陰陽統合-8「江島神社・岩屋」 の続きとなります。
江島神社でのミッションをすべて終えて、今度は 「岩屋」 でお預かりしたものを、次なる目的地へと繋ぐ・運ぶことにいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。
行きはよいよい…
来た道を引き返すのですが、岩屋から奥津宮までの道のりは、今度はほぼずっと、登り階段を上がっていきます。
それが結構な高低差でして。
途中にあるお食事処のお姉さんの 「お昼がてらお休みしていきませんか~?^^」 という笑顔溢れるひと声に、まー揺れること揺れること…笑
※普段のソロ・ミッションの際は、途中で飲食することは稀です。
段差を登りきったところで平地が続きだし、再び奥津宮に戻って参りました。
そうしましたら、さっきは思考と身体が分離して、鳥居をくぐることの出来なかった 「龍宮」 の鳥居ですが…。
なんと、今度はすんなりと、くぐれるではありませんか!
え、さっきの抵抗感って、なんだったの??と思ったのですが、すぐに 「そうか、順番が違ってたんだ!」 と氣付きます。
「龍宮→岩屋」 の順でご挨拶するのではなく、「岩屋→龍宮」 でご挨拶する必要があったんだなぁ…と、体感を伴ってめちゃめちゃ実感いたしました。
だって、先ほどまでの抵抗感がまったく無いんですもん!笑
改めての龍宮
先ほどはこの先には進めなかったのですが、今回はすんなりと奥へと進むことが出来ました。
但し、画像はここまでしかOKいただけず、祠状の拝殿内は撮りませんでした。(これは今回の私の場合は、です。)
改めて、こちらの御祭神は 「龍王大神様」。
江島神社の弁財天とご夫婦の関係性とです。
その辺りの詳細については、江ノ島神社の沿革を記した 「江島縁起 (えのしまえんぎ)」 に記されておりますが、江島神社公式漫画 「五頭龍と天女様 (弁天様)」 が、分かりやすくておススメです。
更にはなんと、漫画だけではなく、動画も発見してしまいました!
動画と漫画で、イラストのタッチというか雰囲氣が違いますので、氣になる方からお好みで…。
※個人的には、動画の最後に出てくる 「本文・絵・ナレーション 江島神社 巫女一同」 の表記が一番ポイント高かったです。
(え、巫女様が作ったん?これ全部?まじで?!…という衝撃でしたw)
場の陰陽統合
こちらの場所・御祭神に、岩屋でお預かりしたものをお届けしたことになります。
だからこそ、ご挨拶をする順番が大事だったというワケです。
岩屋はもともと、江島神社の 「本宮」 と云われており、現在は奥津宮に移設をしているようです。
いわば、岩屋は旧・本宮、奥津宮は現・本宮の関係性ですね。
そちてこちらの龍宮は、奥津宮のすぐ隣、岩屋の真上に位置しています。
岩屋の真上にある龍宮へお立ち寄りすることで、陰と陽の場を繋ぐことと、新旧の本宮を繋ぐことになったのだな…と感じます。
岩屋は洞窟内にも拘らず、イルミネーションのようにキラッキラしておりました。(画像のように、出入り口付近のみですが…。)
ここだけ切り取ると、陰の氣はまったく感じないかもしれませんが、現地に入ってみていただけると、「うん、なるほどね!」 と体感を伴って実感していただけるのではないかと思います。
江島神社と龍口神社
ご夫婦である弁財天様と龍王大神様ですが、弁財天様は江島神社にお祀りしております。
では龍王大神さまは?ということですが、それがこの後で伺う 「龍口神社」 になります。
実は事前に、江島神社と龍口神社についてWEB検索をしていたのですが、そちらでの記載で多かったものが、「龍口神社へご挨拶してから、江島神社へのご挨拶が、正式ルート」 のような記載がありました。
なんつーか、私個人的には、それが違和感ありまくりだったのよねぇ…。
陰陽統合-10「番外編・氣の祓い」 へと続く。
※あまりの風の強さに耐え切れず、一旦素通りしたカフェに舞い戻り、小休止いたしました。この日は、このタイミングでインターバルをとって、大正解☆でございました…。(TRASPARENTE L'acqua~トラスパレンテ ラクア~)
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
【まとめ】 過去のメッセージ・リンク集
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