ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。
誤変換も込みで、メッセージなのよね。
ラマダンの夜は明け
マグタラのマリアが覚醒する
その咲きに必要なのは
綾なす言の葉
【私の所感】
一旦何の比喩なんでしょうねぇ…?汗
ご存知の方も多いかと思いますが、以下、ざっくりと簡単ではありますが説明をば。
ラマダンとは、一か月にわたるイスラム教の断食期間のことを指します。
しかもタイミング的には、まさに今が ”ラマダン明け” のタイミングにあたるような。※ラマダン明けのお祭りも終わり、2~3日経過したところでしょうか。
マグダラのマリアは、キリスト教・新約聖書中の福音書に登場する、イエスに従った女性 (と云われています。)
※同じキリスト教であっても、いくつかの宗派によって、その解釈と定義が違っております。
私が引っ掛かっているのが二点ありまして。
一つ目は、「覚醒する」 という響き。
”目覚める” という和語の柔らかい表現でもいいはずなのに、敢えてのカチッとした響きを選択してきているところ。
単に、”目が覚める” ということではなく、目を閉じていても ”意識が啓いている” ということを強調したいのかしら?とも思えます。
もう一つは、「その咲き」 という誤変換。
実は言葉の流れ的には、「その先」 だと思っていて、今回のメッセージを受け取った際に、備忘録としてスマホにメモ入力で保存をしていたのですが、その部分をコピペして貼り付けたら、「その咲き」 に変換されていたというね。
なんとなーく、イスラム教とキリスト教が交差しているようなメッセージもあったりして。
神様の民主化といいますか、ボーダーレス化の本格的な幕開けのようにも感じます。
ということは、意識が啓くことが、やはりそのキーになるのかしらね。
感覚を、感覚ごと受け渡しが出来るようになるのはもう少々先になりそうなので、それまではやはり、言葉・言語を介することが必要で、ってことはつまり、国語力の研鑽ももれなく付いてくるということ。
なーんてことをつらつらと、思い浮かべておりますよ。
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これはあくまでも、私の所感。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。
※「その咲き」 の部分って、数日前の ”花は咲く” にも通じる様な。以下の過去ブログも、ご参考まで貼付しておきます。
■ 藤の花が咲く(心に降りてくる言葉)
■ カレンデュラ…って何?笑(心に降りてくる言葉)
■ 心に花束を(心に降りてくる言葉)
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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