表側ワイヤー矯正中です。

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前回のブログから引き続き虫歯が次々と見つかります。

 

抜歯や歯の移動で隠れていた虫歯が出てきたパターン、

矯正中の歯磨きが甘いせいで発生したパターン、

両方ありました。

 

神経に到達しないレベルの中程度の虫歯から初期の虫歯まで、

およそ10回程度、一般歯科での虫歯治療を行いました。

 

幸い、ワイヤーを外す必要がある虫歯は前回の1回のみでしたが、

 

10回は多いですよね・・・

 

 

歯列矯正の歯科でも、

毎回クリーニングをするので

そこで歯磨きができているかや

虫歯のチェックはしてくれたのですが・・・

 

それでも虫歯ができてしまい、

己のふがいなさに本当に嫌気がさしました。

 

これまで歯に無頓着に生きてきたことに深く後悔をしました。

 

 

そして虫歯の治療に追われながらも、

矯正の方も進んでいきます。

 

 

次なるステップ「アンカースクリュー」をついに装着しました。

 

麻酔を入れた後に、「ネジ」のようなものを上顎の裏左右にさします。

 

装着自体は痛くないのですが、

麻酔が切れた後、地味に痛みが強く、

処方されたカロナールを飲みました。

 

(痛みは人によるみたいです)

 

「ネオステリングリーン」といううがい薬ももらったので

そちらで消毒もしました。

 

まだ刺したて(?)で安定しないので、

ゴムかけは次週から行うとこのことでした。

 

アンカースクリューを入れることで一時的にパラタルアーチを外せたのが

実はうれしかったり・・・

 

このアンカースクリューは矯正で歯を動かすための土台となり、

また、奥歯の「圧下」を行うために大切な装置とのことです。

 

私のような「開咬(オープンバイト)」タイプの歯並び矯正には

効果的な治療のようです。

 

私の通っている矯正医院では

上顎左右一つずつで5万円でした。

 

 

このあと数か月ほどはワイヤーを太くしていったり、

ゴムかけが発生したり

細々とした変化のみで過ぎていきます。

 

それから、治療方針が少し変わっていきます。

 

それはまた次の記事に書こうと思います。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

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歯列矯正 半年間の振り返り 1~7前編