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今日（4月2日）って歯列矯正の日なんですか！
知らなかったです。
歯列矯正の日に矯正日記を
始めることになったということで、
縁起がいいですね（？）
私の歯列矯正について
（歯の状況と矯正の種類）
書こうと思います。
※ただの一般人の記録なので、
専門的ではありません。
悪しからず。
2021年4月現在、
矯正を始めて約半年経過しました。
私の歯並びは
「叢生を伴う
開咬（オープンバイト）」です。
叢生（そうせい）は
歯並びがガタガタということです。
私は特に下の前歯が少し重なっているぐらい
ガタガタしている感じです。
（半年たった今は大分並んできました。）
開咬（かいこう、
オープンバイトともよばれる）は、
上下の歯が嚙み合っていないということです。
（私の場合は前歯部）
結構なコンプレックスなので
あまり書きたくないですが、
「口ゴボ（くちごぼ）、ゴボ口（ごぼぐち）」
などと、巷では呼ばれたりします。
上の前歯全体が前に突出しているのです。
※横から見た図を描いてみました。
見た目的な問題もありますが、
機能面でも問題ありです。
サンドイッチ・ハンバーガーが
たべられません。🥪🍔
食べれないというか
嚙み切れないんです。
私の場合は、
4番目の歯（小臼歯）からしか
上下の歯が噛み合っていないので、
しっかり奥まで咥えてからでないと
ものが嚙み切れません。
不思議な感じがしますが、
やわらかいものほど
嚙み切るのが難しいです。
加えて
かみしめが強く、
（就寝時の歯ぎしりもある）
奥歯にかなり負荷がかかるので、
将来歯がなくなるリスクが高まる、
と矯正の先生に言われました。
そして、このタイプは
今流行り（？）のマウスピースでは
治療が難しいとのことで、
表側ワイヤー矯正（抜歯あり）を
することにしました。
上の前歯は透明で、
それ以外はメタルのブラケットをつけました。
ちなみに抜歯は
親知らずを入れて８本の予定です。
（現在２本抜歯済）
抜歯箇所は
上下両親知らずと
上下両4番目の歯です。
めちゃくちゃ怖いです・・・。
８本も抜くの？！
って泣きたくなりました。
抜歯の話は
また別の記事で書きたいです。
歯の裏側にブラケットを
つけるやり方もありましたが、
私はあえて
「ザ・矯正」感のある表側
を選びました。
理由は、
矯正器具のビジュアルが好き
だったからです。笑
メカメカしくてカッコイイ！！（オタク）
今口の中についているものは、
上下ともすべての歯にワイヤー、
そして上顎に「パラタルアーチ」です。
（これもまた別記事で書こうと思います。）
抜歯した歯の両側には
透明のゴムがかかっています。
要約すると、
下の歯ガタガタ、
上の歯が突出していて
上下のかみ合わせが悪いので、
表側のワイヤー矯正（抜歯８本）します。
ということでした。
歯科医とお金の話もまた追々記事にします。
それではまた。