こんにちは。
UMIカウンセラー&四柱推命鑑定士の
安輝子です。
我が家は明日から新学期が始まります。
元旦の地震は震度５ほどの体験でしたが
幸い被災することなく自宅に戻ってきました。
家があって水があって清潔な衣類があって
留守番をしていたすみこに会えたことが当たり前じゃないと痛感します。
(当たり前じゃない幸せ)
さて
私も更年期と言われる年齢になって
身体の不調適齢期になってます。
今はとくに問題ないのですが
女性でよくあるのが
へバーテン結節やブシャール結節と言われる指の変形性関節症。
手の指の第一関節や第二関節が痛い。
なんてことないですか？
痛みを繰り返していくことによって徐々に指が変形していく病気です。
ホルモンの影響を受けることと
家事などで手指を酷使しやすいことで女性が多いですが
男性ももちろんなることがあります。
んでね
私の母親の第二関節の変形性関節症で
以前から痛いと言っていたんです。
おそらく変形性関節症だから
病院に行っても痛み止めをもらうくらいでなかなか完治は難しい。
で
効果に個人差はあるものの
サプリメントを試してみるように以前から言ってたんです。
効果がなかった人もいますが
劇的に痛みが改善した方も何人も聞いているので
どっちに転ぶか一度試してみたらと。
決して安くはないけど
毎日痛いと嘆いているくらいなら
試す価値はある。
と思ったんです。
でも母の返事は
全く気乗りしない様子。
いや、いいんですよ。
飲めと言ってるわけじゃないんです。
でも
痛みから解放されるかもしれない方法があるのに試そうとしない。
なんでだろって思ったんですよね。
確かに安くはないけど
そこまで金銭的に切羽詰まってるわけじゃないですし
効果がなければすぐ辞めたらいい。
話を聞いてるとね
結局は自分に対してそんなお金は使えないってことなんです。
これに限らずね
母親が不快だと思ってることに対して解決方法を伝えるんですが
そうだなー。
そうすればいいだろうけどなー。
というだけで行動しないし
私がそれを用意しようとすると断固拒否します。
しぶしぶ受け取ったとしても
もう大丈夫だから。
とそのあとに続くことはないんです。
どうみても大丈夫じゃないのに。
よく言われる
女性は解決策を聞きたいんじゃなくて
共感してほしいってありますよね。
ほんとそうで母親は
解決策を求めてるわけじゃないんですよ。
もちろん
行動するかどうかは本人の自由です。
ただこれって
すごく自分をないがしろにしてるし
受け取りも拒否してるし
もったいないなって思いました。
そういう私も散々やってきたから。
人にはお金を使えるのに
自分のことになると使えない。
人には与えるけど
自分がもらうことに対しては拒否反応がおこる。
何でそうなるかっていうと
私の場合は罪悪感でした。
存在価値がないという潜在意識から
価値のあるものを自分に与えることができない。
そうすることに罪悪感を感じる。
だから
自分にお金は使えないし
人から与えられることに耐えられない。
ザワザワするんです。
でも自分でそうしてることに気づいてないから
周りのせいにして
自分にはないとか与えられないとか
つらいとか言ってしまうんですよね。
解決方法はあるのに。
明日食べるご飯も買えないのにサプリメントを買えと言ってるわけじゃないし
なんなら私が購入して送ると言っているのに。
で
こういうことを続けていると
いずれサインが来ます。
いい加減にしろ！
もっと自分を大事にしろ！
ってサイン。
どんな形かはわかりませんが
気づかせるメッセージを自分の潜在意識が送ってきます。
身体を壊したり
周囲の人にないがしろにされたり。
だから
そんなことになる前に
自分で自分を大切にすることをやっていくといいですね。
自分のために買えないと思ってるものを買ってあげる。
自分になんか申し訳ないと思うものを受け取ってみる。
その一歩がのちのち大きく変わっていきますから。
ではでは
。
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