山口と大阪で裁判員参加の裁判が行われました。山口は介護。大阪は覚せい剤。どちらも時代を反映していて興味を持たれた方も多いのではないのでしょうか?。それだけに両裁判とも量刑の部分が難しい。覚せい剤の場合、一般人としては身近でないため判断に苦しむだろうと思います。介護。これはまた介護とつけば身近で「明日はわが身」でもないでしょうが『介護ゆえ」と同情をかうような風潮があるのが気になります。今回の場合13年にも及ぶ介護疲れから寝たきりの妻を殺害しようとして殺人未遂に問われた被告。63歳。妻60歳。言い方は不適切かもしれませんが老々介護の「はしり」。結果は懲役3年。そして保護観察つきの執行猶予4年。これから先どうなんだろう?当然もう一緒には暮らせない。だったら寝たきりの彼女をこれから誰が看る?。そして被告は目標も日課もなくただひたすらいつ来るか分からない自らの死期を待つ?その為の保護観察?。妥当な判決なのだろうと思いますが、20代30代ならともかく私なら実刑のほうがまだいい。

  9年9月9日。スリーナインですわ。松本零士さんの代表作銀河鉄道999。タケカワユキヒデさんのテーマ。意味も分からないまま流暢な英語の歌詞を真似ようとがんばったのを思い出します。
 さて、歌詞ではないのですが先の文化庁の「国語に関する世論調査」では、慣用句や故事成語の意味を取り違えたり、間違って使われるケースが多いことが明らかになりました。古くは『情けは人のためならず』などがよく言われてましたが今回は「破天荒」。本来の意味は「だれも成し得なかったことをすること」ですが、64%の人が「豪快で大胆な様子」と回答。また、「何もせずに傍観している」意味の「手をこまねく」という表現は、45%が「準備して待ち構える」と解しています。
慣用句や故事成語の多くは習って覚えたのではなく、読書や実際に使われている事例を見たり聞いたりしてなんとなくニュアンスで理解しているケースが少なくないと思われます。この調査結果が発表された時には、「破天荒」などの語句が検索ランキングで急上昇したそうです。言ってるほうも聞いてるほうもどちらも曖昧なままで誰も指摘する人がいない。そのうち全く違った意味のほうが定着する。それもまたよし。いや!よくない
  交差点曲がって直ぐにおまわりさんが数人。慌てて肩に手をやるのですがきっちり見られてます。「こちらに車とめてください。めがねの奥の瞳が可愛い婦警さん。車止めるように誘導してくれるのですがその前にも停められていて十分場所が取れません。意地悪くわざと道路側にはみ出して停めます。後ろの車が走りにくそう。その上運転者のドア側から話そうとするからなおさら後続車の邪魔になる。『シートベルトしてませんでしたね。違反です。』フロントガラスにいつもはさんでいるプレート。裏に『配達中はシートベルト着用が免除されます』と書いてあります。ただ、これは業者団体がずっと前に作ったいわば勇み足みたいな文言。本来は警察か公安委員会が発行するものでないと通用しません。それでもその新米婦警さん。まじまじとプレートを見て「ちょっと待ってくださいね」と小走りで同僚の男性警官に問い合わせに行きます。しばらくして首をかしげながら「これは認められません」「でも免除って書いてるでしょ?配達以外や何車線もある道路の場合は着用してますしほんの2~3分の距離です・・・ホレ、そこのお店までなんですわ」『妊婦さんや障害を持ってる方以外は原則着用が義務付けられてます。」「分かりました。これはミスプリかも知れません。これから先はわずかな距離でも着用します、で、今日のところは私の勘違いということで堪忍してもらえません?」婦警さん。また走って相談に・・・戻ってきて「これからは短距離でも絶対着用してくださいね」結局勘弁してもらいました。シートベルト。罰金はありませんが1点減点されます。私、信号無視(私は黄色と言ったのですがパトカーのおまわりさんは赤といいました。)これで2点減点されてます。6点になると免停。1点を笑うものは1点に泣く。(そんなことわざあった?)それにしても可愛い婦警さん。またどこかで会えるといいなぁ

D1001034  立秋を過ぎてもう一月。朝晩は多少しのぎやすくなったようですが日中はまだまだ30度を超えてます。そんな中、昨日兵庫県は三木市吉川町にぶどう狩りに行きました。三田から三木に向かって県道20号線を走ると道路の両側にぶどう園ののぼりがたくさん目に付きます。長谷(ながたに)という地域の農園。側道に入り、曲がりくねった道を5分も登ると見渡す限りのぶどう園。そこかしこに黄色いリボンでブロック分けしてあります。あちらこちらと見境無しに入られると収拾がつかなくなるから日替わりで場所を区切ってます。お昼過ぎて2時ごろに着いたのですがそれでも先客がたくさんいるのか駐車場はほぼ満車。手前でエプロンがけのオバちゃんに料金(900円)払うとゴザとハサミを貸してくれて入場。中腰になりながらぶどう棚の中。突き当りまで進んでゴザを敷き。めぼしいぶどうをハサミで切り取ります。こういう場合たいていの人は電車のような乗り物と違い先ず奥へ奥へと進むようで奥に行くほどぶどうが少ない。(切り取られたあと)手前のほうがたくさん成ってました。それでもおふくろと7~8房ほど摘み取りました。(放っておくといくらでも摘もうとしますので程々なところでストップかけないとエライ事になる。こういうところは原則食べ放題ですが持ち帰りは有料になります。商売するわけでもないのでそんなにたくさん買わされたらたまりません。そんなわけでせめて食べられるだけ食べて帰ろうと(この辺がいかにも小市民的)ぶどう。つまむのですがなるほど美味しい!餃子の宣伝やないけど『外はプリプリで中はジューシー』ただ、惜しむらくはこの日照り。当然なのでしょうがどれも生温かいんです。「これって冷えてたらもっと食べられるのになぁ」とおふくろと言い合いながらそれでも食べ切れなかった分4房。お土産に買って帰りました。

  ご存知の方も多いと思いますが旅行新聞社が主催している『プロが選ぶ日本のホテル旅館100選』この企画が始まって以来30年近くなるそうですがその間毎年総合1位に輝いているのが石川県は和倉温泉の『加賀屋』。評価はもてなし部門。料理部門。施設部門。企画部門とあるそうですがそのどれもが上位にランキングされてます。私が行ったのはかれこれ20年も前ですがその頃もうすでにトップにランキングされていたのは知っていましたし利用してみて「さすが」と思わされる事しきりでした。それから現在までずっとその位置をキープする。大変な事だと思います。評価にいろんな基準があるのは分かりますがとりわけ大事なのはやはり『おもてなしの心』じゃないかと思います。加賀屋はそのための人材マネジメント(教育や意思統一、動機付けなど)が秀逸だと評されます。顧客からのクレームを大事に扱い、小さな点まで改善の目を行き届かせるのは信頼される企業に共通するものであり、加賀屋の女将が話す言葉にはあらゆるサービス業の指針となりえるヒントが含まれています。
「私たちが徹底しているのは、お客様からいただいたご意見を捨て子にしないと
 いうこと。年間20万人の方がお泊まりになりますが、その中の一つの意見も
 捨ててはならないと考えています」

「注意をしてくれるのは期待があるから。その意味で一番怖いのは、問題があっ
 ても何も言われずに帰られてしまうことです。そこには天国と地獄の差があり
 ます」

「もちろんマニュアルはありますし、それを守るのは大事です。ただ、“おもて
 なし”というものは、マニュアルをこなせて60点。それ以上はお客様と接す
 る本人の感性次第です」  おもてなし
で、今日の一言
おもてなし。裏はあってもおもてなし
                                                                 
                     byオジン

Housenka  こおろぎの声を聞きました。正確には羽音といったほうがいいのでしょうがつい先日までのうるさいほどの蝉の声がぷっつりと聞かなくなったと思っていたらこおろぎ。不確かな気象の中でも季節は確実に動いてます。コオロギは「肩させ、裾させ、綴れさせ」と鳴くといわれ、昔の女性はこの声を聞くと繕ったり背丈を直したりして秋の衣服を整えたそうです。

ところで7月中ごろからこの時期にかけて咲く花、鮮やかな紅色。鳳仙花。『♪ほ~せんかほうせんか♪」島倉千代子だったかな?タイトルも歌詞も覚えてませんがなぜかこのパートだけ出てきます。昔は爪を染めるのに使ったとか?いわば元祖ネイルアート。その実は熟すと触れるだけで弾けます。『インパチエンス』(我慢できない)花屋の店先に並んでます。英語では「Touch Me Not」 (私に触れないで)色気振りまいて「私に触れないで」はないやろが・・・ちなみにその種子は硬い魚や肉を柔らかくする効果があるとかで別名「骨抜き」

「鮮やかな色気。」「私に触れないで」。「がまんできない」。そして「骨抜き。」・・・なんともよく 出来てるわ(笑)
 月初め.請求書に混じって「かいごのみかた」が届いてました。何回か中断していたので随分久しぶり。ざっと流し読みしていて一箇所気になる単語。『認知症タクテイールケア知りませんでした。40年前、スエーデンで未熟児のケア法として始まり障害児、がん患者の緩和ケア、そして認知症ケアへと発展してきたケア法。で、その内容は?『皮膚の表面にやわらかく触れること』としかありません。その目的は●穏やかな安心感。●周辺状況の緩和。●QOLの向上。●身体認識の向上。だそうです。詳しく知ろうとすれば講座に参加するより無いらしく場所は東京赤坂。平日の10時から15時。途中食事休憩1時間。受講料2万1千円也。交通費入れたら結構な額になる。ちょっと高すぎるわ

   週末、四国は坂出に行ってました。あちらには妹が住んでます。妹の案内で四国霊場七十九番札所天皇寺(大阪の天王寺とは字が違いますが読みは同じ)に行きました。古代。南海の大魚を退治に向かったら日本武尊ら88人の兵士が大魚に船を呑まれて倒れたとき、横潮明神が泉の水を持ってD1001023 その水を兵士に飲ませました。すると、全員が命を吹き返して助かったという。それからこの泉は「八十場(やそば)の霊水」と呼ばれるようになったといいいます。夏でもひんやりとしたいい雰囲気のお寺。そして水の冷たさ。まさに『山の神様が作った水だわ」境内のはずれにところてんを売るお店がありこれも結構有名。わらびもち風にぶつぎりにして黄な粉をかけて食べるのといわゆる押し出し式のところてん。関西人はこれに黒蜜。関東では三杯酢というところもあるようですがところてんはやっぱり黒蜜。ちなみについ先日もCMでやっていたと思うのですが漢字では「心太」と書いてところてんと読みます。

思えばほんの数年前、おふくろが元気な頃はこちらにも一人で高速バスに乗って往復してました。そして長いときは数ヶ月も滞在。今は着いてしばらくすると「帰り道がわからんから連れて帰って欲しい」といいます。その頃よく行ったショッピングセンターに行っても全く記憶に残ってません。ただ、今はもう亡くなっていない妹の姑さんのことは同年代という事もあってカラオケが好きな人だったことや一緒に旅行に行ったことなどよく覚えています。そのうちそういう楽しかった記憶もなくなっていくのかな?と思うと今更に不憫。妹婿の案内で温泉に行き食事をご馳走になっても次の瞬間にはもう忘れてます。仲のいい夫婦ですし妹も専業主婦、たまに気分を変えるのもいいかと『しばらく泊めてもらったらどう?』と何度か言ってみるのですが不安が先に立つのかそういう気にならないようで、結局一泊だけして帰ってきました。D1001025_2

予想どおり、いやそれ以上の結果となった衆院選。民主党が480総議席のうち308議席を取りました。衆院選の一政党の得票数としては過去最高なのだそうです。それほどに魅力的な党なのか?どうもそうは思えません。自民党政治にあきあきして鞍替えした票が相当数あるそうです。選挙戦では、政策をアピールする余裕さえなく、「助けてください。勝たせてください」の連呼で負けた前職もいれば、与党への批判票を追い風に大勝ちした新人もいます。この選挙戦で自力をつけた議員もいれば、大物の退場によって求心力が高まった議員もいます。代表を含め小選挙区全員落選という党もあります。このあたり一位以外はみんな落選という小選挙区制の怖さを身にしみて感じている人もおおいでしょう。そういえば関西の某落語家がTVで「代表が落ちるという事は信仰が足らんということですか?」と発言。番組出演者を凍りつかせるハプニングがありました。放送局は直ぐ『特定の政党の投票と信仰心は関係ありません。お詫びして訂正します』と謝罪していましたが放送局ですら人選を誤ります。戦後1954年。吉田茂から鳩山一郎に政権が渡されましたが50年を経た今、その孫から孫へバトンが渡されます。実力が試されます。人選を誤ったといわれないように注視。これで終わったのではなくこれから始まるんですから。

 宗教は、特に海外において人々の習慣や考え方に大きな影響を与えています。海外で現地の人を理解するには、その人々の宗教を理解するのが一番の近道。そしてまた、ほとんどの宗教が教義の解釈で多くの派に分かれ、時に同じ宗教内で対立や抗争が起ることもしばしばで、「知らない人と宗教の話はするな」と言われますように、話題としては非常にナーバスなテーマでもあります。この日記でも宗教と政治の話はなるべく避けて来ました。(そうでもないか?)何故突然こんな話を持ちだしたかというと30日の投票で多分大幅に議席を増やすだろうと言われてる民主党。その議席数次第で単独政権ならまだしも今の自民党のように若し連立となるとどうなのか?と考えてみました。これは某所(時々お邪魔するブログ)で仕入れた知識なのですが民主党の支持団体。先ず日教組。多分公式の場から日の丸を強要する事はなくなると思います。あと自治労、連合。ついでに朝鮮労連。そしてもうひとつ立正佼成会。公明党の創価学会とは犬猿の中。同じ仏教でも水と油のような関係。一緒になることは先ずないと思ってましたがどういうわけかマニフェストを見る限り社民党。共産党、国民新党よりも一番相性がいい。酷似している部分もあります。まさか政権さえ取れれば「そんなことはどうでもいい」とは言わないでしょうが・・・連立。あるのかな?

   心が変われば、態度が変わる。  態度が変われば、行動が変わる。

   行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。

   人格が変われば、運命が変わる。 運命が変われば、人生が変わる。


                          ヒンズー教経典