寒暖計の示す気温より肌寒く感じる今日この頃。・・・といいたいところですが蒸し暑い一日になりました。お彼岸の中日ということもあってお昼前、母親と妹弟と墓参に行ってきました。母の弟(叔父)が墓守をしています。2人一緒に花と線香を持って歩く後ろ姿はやはり兄弟。母も普段よりかくしゃくとしてとして見えます。その後叔父の次男が店長をしているというレストランで昼食。私は仕事を残していたので途中で分かれて帰宅しました。最近思うのですが昨日のお寺さんといい、今日の墓参といい特別緊張するでもなし力仕事をするわけでもないのにどうも仏事は疲れる。その後の仕事もあまり力が入らず早々に切り上げました。やっぱ歳かなぁ(お迎えが近い?そりゃないでしょうに)
我が家にも 政権交代 夢にみる
証人が 一人もいない 武勇伝
老後にと 残した夢も 夢のまま
万歩計 つけて帰りに 車呼び
バラに似て 妻も花散り トゲ残し
美しく 老いよと無理な ことを言う
その昔 恐竜見たかと 問う曽孫
注目を 一身に受け 餅食べる
お辞儀して 共によろける クラス会
定年に エプロン貰い 嫌な予感
『 これ、少ないけど』とおふくろがノートを破いた紙に包んで1万円くれました。「ありがとお!」そのまま受け取ります。いつもは寝ている間にでこっそり財布に戻すのですが昨日はそれからしばらくして何をごそごそしてるのかと思ってみてみるとバッグの中から何度も財布を取り出して中身を数えなおしてます。『7千円しかない!。これでは外に出られん』さっきもらってポケットにいれたままの1万円。「これ、よかったら使って?」『ありがとう!借りとくわ!』返すタイミングが遅れるとこのパターンになります。もし出したときの事だけ覚えていたら私は随分彼女から小遣いもらってると思われてるはずですが幸いそれも同じように忘れているようなのでちょっと救われます。
さて、週末、長妻厚生労働相は19日、同省内で記者団に対し、福祉サービスの利用料に原則1割の自己負担を課している障害者自立支援法を廃止する意向を表明しました。この制度。ご記憶の方も多いと思いますが発足は小泉政権の頃に遡ります。当時、支援費での利用者さんに入らせてもらってましたのでそれまで受けていたサービスが受けられなくなるとご家族が嘆いておられました。キャッチフレーズ?は『応能負担から応益負担へ』なにげに聞き流してしまいそうな文言ですがそもそも障害を持ってる人達にとって『益』とはなんぞや?例えば排泄介助。トイレに行く度にお金がかかる。「そんなアホな。排泄のどこが『益』なんや!」憤慨したのを覚えてます。当然重度の人ほど利用回数も増え負担が大きくなる。健常者の発想です。国会前に大勢の障害者団体が抗議に集まったのを覚えてます。廃止後の受け皿がどんな形になるのか注視したいと思います。
鳩山首相と閣僚。合わせて18人が16日に首相官邸で行った記者会見で、会見場に設置された国旗に一礼したのは7人でした。礼をしたのは首相、福島瑞穂消費者少子化担当相らで他の11人は素通りして行きました。平野官房長官はこの件を記者団に問われ「あ、そうですか。」と答えたといいます。社民党の福島氏が一礼したのは意外でしたが18人中11人もの閣僚が国旗を無視して通ったのはもっと意外。私は国粋主義者ではないと思ってます。日の丸に対して主張が異なるのも分かるつもりです。でも仮にも国旗に対する態度。一国の立法に携わる者としてはいかがなものか?閣僚ともなれば他国に行く機会も多くなります。この人達は海外に行っても同じようにその国の旗を無視するのだろうか?相手にされないと思います。
礼についてもうひとつ。ミスター年金の異名をとる長妻昭氏が初登庁した時、出迎えた職員が一様にこわばった表情で拍手するものは一人もいなかったそうです。これまで大臣の初登庁には盛大な拍手で出迎えていたそうですが慣例を重視する役人にしてはこれまた異例。そういえば昔、田中康夫氏が長野県知事に就任した時、職員が交換した名刺を目の前で破り捨てる映像を見た記憶があります。人はそれぞれ顔かたちが違うように思想信条も違う。意思表示は必要で特に最近は『黙って目を見れば・・・」なんて時代じゃない。でも礼は別だと思います。どんなに有能で仕事が出来ても礼儀をわきまえない人を人は支持しません。。前後して前任の枡添氏が同じ職員達に盛大な拍手に送られて退庁する映像を見てこの人達は自分のしている事に不自然を感じないのだろうかと思いました。考えすぎかな?
仕事柄、賞味期限(品質保持期限。日配品は消費期限)には反応するほうだと思ってます。缶飲料で製造から1年(私たちの手元に来るのに1ヶ月それから消費者へまた1ヶ月で実質10ヶ月)PET飲料で大体半年あります。それでも稀に動きの悪い商品で自販機からテスト搬出するともう数日なんていうのがあります。大抵は回収して自己消費(早い話が自分で飲みます)か廃棄します。どちらかというとほとんど廃棄。(そうでないと糖尿病の心配をしなければなりません。)賞味期限。印象としては嫌な呼び方ですが最近人間。人にも言われるようになったようです。動物として捉えるなら私ももう下り坂。期限切れは時間の問題。仕事としては職種にもよりますが知り合いの娘さんがグラフィックデザイナーを最近辞められたと言います。あの業界の賞味期限は短く、30歳を過ぎて現役というのは、かなりの実力の持ち主だとのこと。そして大規模な会社は少なく制作費も押さえられがちなため、給料が少なくてすむ20代を使い捨て・・・という感じだとか。見た目と違って厳しい仕事です。そう考えると私たち自営は死ぬまで現役。事実60代70代でも仕事をしている方が多い。恵まれているのかもしれませんが逆に言えば自分で賞味期限切れを判断しなければなりませんのでこれまた難しい。私は出来れば早く終わりたい。昔、横山やすしのマネジャーもしていたという元吉本興業の敏腕プロデューサー木村正雄氏は、その著書で、人間の賞味期限を延ばすには・・・として次のようなことをあげています。
・会社以外でも通用するようなスキルを身につけて、自分の商品価値を高める。
・会社での過去のキャリアに固執しない。
・自分自身をどうしたいのかという戦略を立てる。
・社会人としての礼儀作法や下積みなどの基本的な経験が必要。
孫子はこれをリーダーの条件としてあげています。功績を誇らないとは、すなわち謙虚ということになり、その謙虚の反対は傲慢です。では何故、謙虚であることが望ましいのでしょうか。
「満(傲慢)は損を招き、謙(謙虚)は益を受く」
と「書経」にもありますが、その方が人々の支持を集めることが出来るから。
特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。
イチロー選手
(どうってことない一言ですが記録達成後にみると説得力出てくるんですねぇ・・・これが)

