落語のネタに「饅頭こわい」というのがあります。実際は好物なのですがこわいというとみんなが面白がって饅頭を彼の部屋に投げ込みます。言った本人。大好物ですから一人むしゃむしゃ食べてます。投げ入れた面々「あんたが饅頭が恐い言ぅさかい、恐がらそ思てみんな饅頭買ぉて来たんや。あんたのホンマに恐いもん、何やねん?」言われた当人「今度はお茶がこわい」という下げで終わります。お人よしばっかりがしでかす他愛も無いお話ですが・・・台風。これはほんとにこわい。よく「地震雷火事親父」といいますが私は台風がトップ。ご存知の方もおられると思いますが和歌山に旅館を1件持ってます。もう閉館して随分になりますが10年ほど前に襲った台風で大変な被害を受けました。こちらからは200キロも離れてますので近隣に迷惑がかかってもすぐに対処できません。10年前がそうでした。近隣にお詫びをして修理。ところが普段付き合いがないのもあって地元の工務店は頼んでも忙しくて相手にしてくれません。挙句は法外な費用を提示。致し方なく本業休み休みでこちらから親類縁者を頼んで修理。完全に修復するまで実に2ヶ月かかりました。その時の辛さがトラウマになっているのか台風と聞くと過剰に反応します。夜上陸する台風の不気味さ。今夜は眠れない夜になりそうです。

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 関西ではこれで通用するんです。(笑)マクドナルド。短縮するならマックのはず。ミスタードーナッツのミスドとかけたのかもしれません。若い頃は週に何度か通ったりした覚えもありますが最近はさすがにオジサンはちょっと入り辛い。それでも時間の無いときは立ち寄って車の中でほおばることもあります。実際のところ500円の弁当買うよりハンバーガーのほうが好きです。ところでマクドといえばマクドナルドハウス。以前この日記でも取り上げたと思いますが自宅から遠方の病院に入院している子どもとその付き添い家族が利用できる宿泊施設。今もずっと続けているそうです。それとご存知の方は少ないかもしれませんが購買力平価に通貨価値を比較するために使われる「ビッグマック指数」という指標があります。購買力平価とは日本と他国との物価水準が等しくなる通貨の換算率。例えばアメリカで1ドルで買える商品を日本で購入するといくらかを表すモノサシ。海外に行って「なんかちょっと高いな。とか案外割安。なんて感じることがあると思います。ビッグマックはほぼ全世界で同一品質のものが販売され、原材料費や店舗の光熱費、店員の賃金など、さまざまなコストを積み重ねて単価が決定されています。そのため総合的な購買力の比較に使いやすいという理由から、世界中にあるマクドナルドのビッグマックの価格を比較したのが「ビッグマック指数」です。ちなみに日本でのビッグマックの価格は320円だったと思いますが(よく知ってるでしょ)これが本場アメリカでは3ドル60セント。日本とほぼ同じといえます。韓国で3ドル。中国では2ドル弱。不思議なことに北欧ノルウエーやデンマークでは6ドル以上。ほぼ倍近くするそうです。ビッグマックが安く買える国の通貨は過小評価。高い国は過大評価されていると言えます。
昨日の続きみたいでなんですがココは8日までSサイズコーヒー無料。もう一回行くかな?
  珈琲好きです。中毒といってもいい。もっとも、現在は依存症という言い方をします。どこかでアル中ならぬサル中という言葉が流行りかけてますがこれもサル依存症というべきかもしれません。アル中。中川元財務大臣が亡くなったそうです。この方もG7での酩酊会見が話題になりそれが元で結局辞任に追い込まれました。風邪薬、いや睡眠薬。と当初は物議をかもしたものですが個人的には極度の鬱だったのでは?それを紛らわすのにアルコールに頼ったのではないかと思ってます。
 さて、コーヒー。大方の人がいうブルーマウンテン。コロンビア。あるいはモカ。私の場合、多くのアルコール依存症の方と同じように産地、銘柄はこだわりません。ただコーヒーであればいい。ミルクは胃を荒らさないようにと入れますが砂糖は入れません。これが一日8~10杯。夏でもホット。週末おふくろと一緒に町を歩く時も気がつけば「コーヒー飲も!」喫茶店。カフェに入ってます。お店の雰囲気なんてどうでもいい。セルフのショップ?大いに結構。おふくろも面白くないと思うのですが付き合ってくれます。
 コーヒー。古くはイスラム圏で「秘薬」として飲まれており、キリスト教圏では悪魔の飲み物とされていました。しかし、その美味しさを知ったバチカンの法王が、コーヒーに洗礼を施し、キリスト教徒のコーヒー飲用に許可を与えてからまたたく間に西欧に広まったと伝わります。以来、コーヒーは多くの人を虜にしてきました。ナポレオンは「体を温め、勇気を出してくれるこのコーヒーを兵士達に与えよう。余の作戦と兵士達がいれば、世界は余の手のひらにあるも同然」と語り、同じく大のコーヒー党であったルソーは「ああ、これでコーヒーカップを手にすることができなくなった」と辞世に残しています。(私はそこまではいかない。)
 また、最近ではアポロ13号の乗組員が大変な困難の最中にあった時、司令センターは「こちらヒューストン。がんばれ乗組員の諸君! 君たちは今、熱いコーヒーへの道を歩いているのだ!」と激励した話は有名です。
 
    で、今日の名言。

    悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、

        恋のように甘く、そして・・・あなたのようにほろ苦い。

                                       トルコのことわざ
(今、スタバではカップ持参の客は50円引きです・・・宣伝するほどのことか?)

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 気がつけば10月。明日は中秋の名月。大阪はどうもこの数日お天気に恵まれず降ったりやんだり。今日も1件通院介助がありましたが利用者さん。車椅子でのカッパを嫌います。特に夏場は暑い。一応私は上だけ羽織ってますので「もし降ってきたらこれを着てもらおう」とたっての希望でつば広の帽子だけで決行。幸い道中降られることなくやり過ごす事が出来ました。病院に着くと利用者さん振り返って「な、いうたやろ?オジンさん。ワシは晴れ男なんや。雨も避けて通る。」「はい!ほんまに。これからは降りそうな時は○○さんのほう向いて走るようにします。」(多分はらはらしてたと思います。出る前あれほど迷ってそのせいか今日はいつもより口数も少なかったくせに。どの口が言う!)いずれにしても外出時のお天気にはらはらさせられます。本業なら多少濡れようがなんてことないんですけどねぇ・・・
ところで、世界中の注目を集めている2016年夏季五輪の開催地が今夜決定します。
 デンマークの首都コペンハーゲンに115人前後のIOC(国際オリンピック委員会)委員が集まる中、シカゴ、東京、リオデジャネイロ(ブラジル)、マドリード(スペイン)、の順で最終プレゼンテーションが行われ、オバマ大統領や鳩山首相など各国要人のスピーチを経て、IOC委員による無記名の電子投票が行われます。旗色はイマイチのようですがそれなりにサプライズを考えたゲストも用意しているとか?このところの不況。暗い雰囲気を一掃できるのならオリンピックそれもいいかな?と期待してます。そういえば前回1964年もこれがきっかけに景気が上向き巷では「東京5輪音頭」が流行りそれ以降しばらくは盆踊りの定番になったといいます。

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  週末、ほとんど車で行くのですが飲んだときは致し方なくJRを利用します。福知山線。(宝塚線)尼崎に差し掛かるといつも目が釘付けになるところがあります。線路沿いには町工場。その先に脱線衝突したマンションが当時の姿を残してます。原因究明と2度とこのようなことが起きないようにと事故調査委員会が結成されました。その事故調査委員会から調査内容がJR西側に事前に漏えいしていた。JR西日本の佐々木社長は29日、大阪市北区の本社で記者会見し、「信頼を裏切る行為」だったと謝罪しました。隠し通せなくなったと思ったのでしょう。107名の人命より組織維持を優先する。事故は起るべくして起こったともいえます。ましてや重大性を認識していないとも取れる事故調委員の“馴れ合い”姿勢。彼らは何のために誰のために事故調査をしていたのだろうか?なんとも下劣。恥を知れといいたい。電車が脱線してマンションに突っ込む。考えもつかない事故。発生直後、仕事ほっぽり出して危険を省みずに被害者の救出に奔走した工場の従業員達がいました。その道ではそれなりの評価をされている人達で構成された事故調委員。どちらも同じ人間。間違っても後者にはなりたくない。ずっと前者の心でいたいと思います。そしてJR。できることなら乗りたくない。(だったら飲まなきゃいい?そういう問題じゃなく・・・)

  同志社大学の教授でエコノミストの浜矩子さんの「ユニクロ栄えて国滅ぶ」という一文が話題になってます。で、いっちよ噛み癖から文芸春秋買って読みました。
「安売り競争は社会を壊す恐るべき罠だ。企業がライバルが倒れるまで消耗戦を続けると、経済がどんどん縮小していき、デフレの悪循環に陥っていく。・・・・自分さえ生き残ればいい、自分さえ勝ち残ればいい。安売り競争の背後にあるこの行動原理を私は『自分さえ良ければ病』と呼んでいる。」
ユニクロブランド。社名はファーストリテリング。経済不況が言われる中この会社と餃子の王将は業績を伸ばしてます。そこで冒頭のタイトル。かくいう私もこれまでユニクロ商品。何度も購入してます。ネットで買ったこともあります。(値下げ処分品)確かに度を越した安売り競争は本業でも常々苦々しい思いをしてますし「こういう競争は結局自分で自分の首を絞めることになる」とも思います。本業以外でも行き過ぎた規制緩和が町中から「屋」のつく商売(八百屋。魚屋。コメや。酒屋。最近ではタバコ屋も)を締め出してほとんど大型スーパーに形を変えました。地方に行けば駅前商店街を「シャッター通り」というそうです。繊維業界もユニクロオンリーになるのか?業界の人にはお気の毒ですがもうそんな次元じゃない。日本でこれまで培ってきた競争力。価格。品質を海外で通用させる。ユニクロの社長は言います「日本だけでモノを売っている会社は最終的には日本でもモノを売ることができなくなる。企業は生き残るために世界に出て行かなければならない」この業界もただでさえ狭い市場に海外ブランドが押し寄せてきている。明日10月1日。ユニクロはパリの一等地に2千平米の店をオープンします。これまで有名といわれているブランド店に殴りこみをかける。日本で認められた品質とリーズナブルな価格体系。案外イケルんじゃないか?応援したくなる。特に若い人達はやりがいがあると思います。そのうちH&Mやザラなんかよりユニクロがブランドになる?もともと小さな島国。外国で出稼ぎして食ってきた民族。案外こういうのが不況でくすぶり続ける日本のビジネスモデルになるかも?にわかに注目してます。

  ご存知の方は少ないと思いますが私の一日は早朝4時から始まります。そのほうが混雑を避けられますし、日中停められないような場所にもゆっくり駐車が出来ます。なにより作業効率がいい。お昼ごろ商品の追加、積み替えに一旦帰宅。ファックス。仕事用と個人用のメールチェック。営業さん等もその時間に合わせて来訪してくれます。その後また仕事に出かけて順調に運べば夕方6時ごろには帰宅します。それから翌日の準備。またメールのチェック。遅くとも日付が変わる頃には就寝。会議や趣味等で出かける場合を除いては大体こんな感じ。ところが心配事やストレス等が原因だと思うのですが稀になかなか寝付けない日があります。一旦消したTVまたつけて眠くなるまで腕枕。昨日が丁度そんな日で時計を見ると2時少し前。朝、目覚ましの音に飛び起きたのはいいのですが首が・・・寝違えです。首が回りません(借金と違います。念のため)午前中ロボットのパントマイムみたいな動きしか出来ません。声かけられてもすぐに振り向けない。「振り向きざまの斜めアングル」にはかなり自信もってたのですがそれも出来ない(笑)冷やしていいものか暖めたほうがいいのか?それも分からず現在に至ります。一応湿布薬貼ってるのでまさか明日まで持ち越すことは無いと思いますが誰かいい治療法あったら教えてもらえません?結構辛い。

  

Photo お昼前、11時頃だったと思います。証券会社の担当営業員から電話がありました。「社長。午後からすこしお時間いただけないでしょうか?」「どうしたん?」「実は私来月で退職します。つきましては後任の担当者ともどもご挨拶にお伺いしたいと思いまして」この彼、26歳。株式を見る目はイマイチですが礼儀正しい。担当になってから2年。私もかなりフランクにものを言いいますが付け上がることなく敬語を崩さない。若い人には珍しいと好感を持っていただけに驚きました。「転職?」「いえ。いずれはと思ってますがまだ当てはありません」午後3時ごろと約束しました。5分遅れで後任と一緒に来ました。「遅くなりまして申し訳ありません」「いや、私も今帰ってきたところ」愛知県出身で早くに母を亡くし7年前に癌で腎臓を摘出した52歳の父親が一人。彼は単身で大阪赴任。姉が一人いるそうですが遠距離。退社の理由を聞いても多くを語ろうとしませんが父親と一緒に暮らしたい。そばにいてやりたい。ということのようです。「仕事は?」「現地でこれから探します。今の仕事続けながら面接受けにはいけません。ま、その気になればなんとかなると思ってます」一見無鉄砲に聞こえますがこれまでの仕事振りから行き当たりばったりの性格にはみえません。父親の体調に何らかの異変があったのかと推測します。「君ならどこに行ってもやっていける。それよりも今しか出来ない事があるならそれを優先すべきだと思う。後悔しないためにも」帰り際、「これまでの私と同じように後任よろしくお願いします」と最敬礼。「がんばれよ」「ハイ!有難うございます。」人は追い詰められて何が一番大事かに気づくのかもしれません。

  認知症の定番といわれている行動が次々と出てきています。驚いた表情を見せず穏やかに・・・と自分に言い聞かせながら対応していますがだんだん目が離せなくなってきました。お金への執着から食事に。妹が作ったハンバーグを目の前で「まずい!」と言う。そのくせ10分もすると「お腹がすいた。ご飯の用意をしないと・・・」と食後の薬も飲まずにさっきまで一緒に食器を洗っていた台所に行く。幸い夜はトイレに起きるぐらいで静かに休んでくれてますがこれもいつまで続いてくれることか。なるべく運動をと朝食後、以前は車で行っていた買い物も散歩を兼ね杖を持って一緒に歩いて行きます。この街は坂が多い。(もともと山を切り開いて出来たニュータウン)阪急系のスーパーまで500メートル。息切れするのを見計らってはベンチに腰掛けて「きれいに花が咲いてるなぁ・・・あれは鈴かけの木。英語ではプラタナスと言うんやで」「お前はなんでもよく知ってるなぁ・・・誰に教えたもらったんや?」「多分お母さんに教わったと思うわ」「そうかなぁ。初めて聞いた名前みたいやけど・・・」噛み合わない会話で気を紛らわし片道20分。昼食の食材を買って来た道と違う道を帰ります。玄関入ると彼女は直ぐに買ってきた袋を全部開けて冷凍庫に入れます。ソファーで休んでいるうちに今度は私がアイスクリームだけ残して冷蔵にいれなおします。これを怠ると好物のメロンパンからちりめん雑魚までカチンカチン。食品を冷蔵庫に入れる習慣は身に染み付いてますが冷凍と冷蔵の区別は早いうちからつかなくなってます。次は徘徊かな?病状がいずれ進むのは仕方が無い。だったらそれがせめてすこしでもなだらかに、穏やかに、今帰ってきた道のように休みながらゆっくりと歩いていけたら・・・

  昨夜は業者会議。この会が今年何十周年とかで記念大会があり幹事それぞれの役割分担が決められました。私を含めた数人。受付担当だそうです。(笑)それと今回メーカーの営業担当の一人が移動になるということでその送別会。会議後に会食。(早い話が飲み会)この営業氏。1年前に我々の担当になり今回の移動でまたもとの部署に逆戻りという不可思議な人事。会社内部の事情は知る由もないのですがその風貌ほどにはイマイチ存在感の薄い人でした。事実、飲み始めてからも隅のほうで一人おとなしくしていて誰も寄り付きませんし彼もまた自分から輪の中に入ってきません。そういうタイプなんだと思います。こちらのほうも彼の存在をほとんど忘れたような盛り上がり。話の内容といえばその場に居合わせない業者の悪口ばかり。それを言うのが役員のなかでもボスみたいな人。そこに取り巻き見たいな連中が同調する。それほど名作とは思ってませんでしたが昔読んだ漱石の「ぼっちゃん」を何故か思い出します。子供の世界で陰湿ないじめが流行ってると聞きましたが大人の世界でもおよそ組織という形をとると必ずこういうのがついて回る。そういえば政治家なんかでも役を離れたり引退してからの発言のほうが真実味があり面白い。