宗教は、特に海外において人々の習慣や考え方に大きな影響を与えています。海外で現地の人を理解するには、その人々の宗教を理解するのが一番の近道。そしてまた、ほとんどの宗教が教義の解釈で多くの派に分かれ、時に同じ宗教内で対立や抗争が起ることもしばしばで、「知らない人と宗教の話はするな」と言われますように、話題としては非常にナーバスなテーマでもあります。この日記でも宗教と政治の話はなるべく避けて来ました。(そうでもないか?)何故突然こんな話を持ちだしたかというと30日の投票で多分大幅に議席を増やすだろうと言われてる民主党。その議席数次第で単独政権ならまだしも今の自民党のように若し連立となるとどうなのか?と考えてみました。これは某所(時々お邪魔するブログ)で仕入れた知識なのですが民主党の支持団体。先ず日教組。多分公式の場から日の丸を強要する事はなくなると思います。あと自治労、連合。ついでに朝鮮労連。そしてもうひとつ立正佼成会。公明党の創価学会とは犬猿の中。同じ仏教でも水と油のような関係。一緒になることは先ずないと思ってましたがどういうわけかマニフェストを見る限り社民党。共産党、国民新党よりも一番相性がいい。酷似している部分もあります。まさか政権さえ取れれば「そんなことはどうでもいい」とは言わないでしょうが・・・連立。あるのかな?

   心が変われば、態度が変わる。  態度が変われば、行動が変わる。

   行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。

   人格が変われば、運命が変わる。 運命が変われば、人生が変わる。


                          ヒンズー教経典