- 東野圭吾くんの『手紙』を読みました。
- 手紙 (文春文庫)/東野 圭吾
- ¥660
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- 殺人犯として刑に服している兄から
- 弟に届けられる手紙がもたらす悲劇。
- そして弟は、
- 家族を守るため、
- 兄との交わりを絶つことを決意する。
- 加害者の家族の人権。
- でもやはりできれば、
- 殺人犯の弟などとは
- 関わりあいになりたくないという
- 正直な気持ち。
- そして
- 被害者の家族の思い。
- いろいろなことを考えさせられる一冊でした。
- 評価 ☆☆☆☆
- これまでに読んだ東野圭吾のその他の本
- 秘密 ☆☆☆☆
- 白夜行 ☆☆☆☆
- 聖女の救済 ☆☆☆☆☆
- 真夏の方程式 ☆☆☆☆
- 麒麟の翼 ☆☆☆☆
- プラチナデータ ☆☆☆☆
- カッコウの卵は誰のもの ☆☆☆☆
- 新参者 ☆☆☆☆
- 流星の絆 ☆☆☆☆☆
- ゲームの名は誘拐 ☆☆☆☆
- 毒笑小説 ☆☆☆
- サンタのおばさん ☆☆☆
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