東野圭吾くんの『白夜行』を読みました。
 
白夜行 (集英社文庫)/東野 圭吾
¥1,050
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大阪で起こった殺人事件の
被害者の息子と容疑者の娘。
 
その後、彼らの成長の過程で起こる
不可解な事件の数々。
 
彼らを追う老刑事は
やがて昔の殺人事件の
真相にたどり着くのだが……。
 
 
読み応えのある大作。
 
養母の件はまさかそうとは思わず、衝撃ビックリマーク

中学や大学の級友に対しては未遂だったのに、
義理の娘は既遂というのは、
それだけ憎しみが強かった、
ということなのでしょうかはてなマーク
 
それと、
事件発覚の原因となった
死体遺棄の場所ですが、
どうしてそんな身近なところにしてしまったのでしょうはてなマーク
 
どこか山の中にでも遺棄すれば良かったのに、
と思いました。
 
 
評価 ☆☆☆
 
 
これまでに読んだ東野圭吾のその他の本
 
聖女の救済  ☆☆☆☆
真夏の方程式  ☆☆☆
麒麟の翼  ☆☆☆
プラチナデータ  ☆☆☆
カッコウの卵は誰のもの  ☆☆☆
新参者  ☆☆☆
流星の絆  ☆☆☆☆
ゲームの名は誘拐  ☆☆☆
毒笑小説  ☆☆☆
サンタのおばさん  ☆☆☆
 
 
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