東野圭吾くんの『真夏の方程式』を読みました。
 
真夏の方程式/東野 圭吾
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こちらは、湯川准教授が活躍する作品ですね。
 
 
風光明媚な玻璃ヶ浦の海岸で男の死体が発見された。
 
岩場に転落しての事故死と思われたが、
亡くなったのは定年退職した元刑事、
そして、彼がかつて逮捕した殺人犯の元の家が
近くにあることが分かり、
さらには死因が一酸化炭素による中毒死であることが
判明するに至り、一気に事件の様相を帯びてくる……。
 
 
SFに方程式物と呼ばれるジャンルがあるのですが、
それとは関係ないですね。
 
 
評価 ☆☆☆
 
 
これまでに読んだ東野圭吾のその他の本
 
麒麟の翼  ☆☆☆
プラチナデータ  ☆☆☆
カッコウの卵は誰のもの  ☆☆☆
新参者  ☆☆☆
流星の絆  ☆☆☆☆
ゲームの名は誘拐  ☆☆☆
毒笑小説  ☆☆☆
サンタのおばさん  ☆☆☆
 
 
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