えーっと、すみません、ずっと勘違いしてました。

東野圭吾くんは東野圭吾くんでした。



と行っても何のことかわからないですよね。

実はばく、東野圭吾くんを、『容疑者Xの献身』をはじめ何作か読んだことがあるにもかかわらず、これまでずっと、コンビを解消した岡嶋二人の片割れだとばかり思っていました。


今回、図書館にただ一冊だけあった東野圭吾くんの本を紹介するに当たり、Wikipediaを見て、ようやく勘違いに気付きました。

なんで間違って覚えちゃったんだろうね。


今、大人気の東野圭吾くん、図書館に一冊だけ残っていた本がこれ。


 ばくは、こんな本を読んできた


『サンタのおばさん』。

絵本です。


サンタクロース会議は、女性サンタを認めるか否かで大もめ。

曰く、黒人のサンタがいるのだから、女性のサンタがいてもいいのではないか。

曰く、サンタは父性の象徴であり男性に限るべきだ。


まあ、どうでもいい話ですよね。

それにしても、季節はずれな本、読んじゃったなぁ。



評価 ☆☆☆



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