日本の戦国時代を舞台にしたゲームが海外で作られていて、物議を醸している話をしたね。

封印の話を思い出します。
前にこんな話を書いたことがありました。

 封印のよくあるやり方としてウソの情報を流すというのがあります。

まるっきりの大ウソだとバレバレだから、本当の話の肝心なところにちょこっとウソを入れることで 信憑性があるように見せかけることができる。

「あすかさんって、手相の占いがすごいんですって!」と言いふらすことで、あすかさんには得意な星占いよりも手相の占いの依頼が多くなって 本領を発揮しにくくなる。とか、

「あすかさんっていう悪い占い師がいたけど、占い対決で◯◯さんがやっつけてくれたらしいよ。◯◯さんすごいね」と言いふらすことで、◯◯さんの株を上げつつ あすかさんに占いを頼む人がいなくなるようにする。あすかさんは力を発揮できない。とか、

「あすかさんという凄腕の男の占い師がいるよ」と言いふらすことで、みんながあすかさんを見つけられなくなったり、あすかさんは男のフリをしないと気付いてもらえなくなったりする。ちょっと不自然な感じになって力を発揮しにくくなる。とか。

ただし、「あすかさんなんてそもそもいなかったよ」のような明らかにおとしめるやり口だと あすかさんは怒ってすごい祟りを起こしたりするから、
やはり「あすかさんって、手相の占いがすごいんですって!」のように ちょっとだけズレた感じで巧みに褒めたたえながら本来の力を出なくするのがよくあるやり方のようです。

真似しないでね(笑)



こんな感じで いろんな神さまの力を発揮できなくすることが、けっこうあるのですな。
封印の一種と言えます。

日本の歴史について よくないイメージ・実際とは違うイメージをみんなに広めるのは、日本を封印しようとすること、日本の力を弱めようとすることでもあるので、「おおう…」となるわけです。



こういうのは 神さまごとでも個人のことでも あちこちにいっぱいあって、今に始まったことではないです。

なんで私が急に興味をもったのか よく分かりません。
ゲームの分野でのことだったからかな。




もう一つ思い出すのが、天照さんのバトンタッチという大きな時流のことです。



天照さんと瀬織津姫さんのバトンタッチ。


瀬織津姫さんが表に出てくるということは、

天照さんが引っ込むということ。

裏表の関係なんだと。


そんなすぐじゃない、何百年もかけての話のようなんだけどね。



“神さまや信仰のバトンタッチのとき、古いものを邪教・悪魔教呼ばわりして新しいものに変わっていく… というのもこれまでしばしば見られた。

世界的な大きなスケールの信仰だからこそ、それが移り変わるときには 邪教と思ってけなして離れるくらいのことをしないと、人類は新しい信仰に移っていくことができなかったのではないかな?と考えているよ。

なにかを信仰するときの 強い結びつきを解くには、それくらいの反発心が必要なことがほとんどなんだろう。

中途半端な別れでは諦めがつかないだろうから。
「いっそ嫌いになれればこんなに苦しまずに済んだだろうに、まだ好きだから余計につらい」と言う、恋愛の終わりみたいにならないように。

邪教扱いさせてもらえていたのは、もしかしたら我々への優しさなのかもしれない…?


でも、これだけお世話になったのだから、できれば邪教呼ばわりせずに「お世話になりました!ありがとう!」の気持ちで バトンタッチができたらいいなぁ。

そのときには、我々の意識も相当進化しているだろうから、これまでみたいに邪教呼ばわりしなくても 気持ちよくバトンタッチができるようになっているかもしれないね。”



日本の辺りを担当している神さまが 天照さんから瀬織津姫さんへとだんだんと移行していくにあたり、天照さんに守られていた日本という国は ちょっとどうなるか分からないところもある。

「日本」がなくなって、違う形の国・集団として より広い地域を治めるようになる可能性も。(まだ分からんよ。いきなり信じてはいけない)


ガイア理論の「これからの時代、日本が中心に」という見方もあるから、日本が滅びる・消滅するとは考えにくいのだけど、
「これからの時代、日本が中心に」をしやすくするために 日本の状態をガラリと変える動きは起きてもおかしくない。



しかし、私たちは天照さんにたくさんお世話になってきたわけで、邪教呼ばわりしたり 天照さんのもとで育った日本人を悪者にしてそれを進めるのは、私は悲しいなぁ。

願わくば、誰かを悪者にせずに「天照さんありがとう!瀬織津姫さんよろしくね!」とバトンタッチが進められたらいいなぁと思うのだけどね。


H48地球意識のところ(地球人類の意識段階の平均)では、しくみ上 どうしても、光と影、裏表、善悪が発生しちゃうから、
H48意識の人々(大多数)には 日本が悪ということになるのかな

その流れを作る 今回の騒動なのかな…
(その後押しになりかねない行動をとったテレビ番組もあるそうで)



背後の事情として可能性あることは こんなふうにいくつか思いつける。
その事情のやむを得なさも分かる。神さまごと。

H24意識以上なら 光と影、裏表、善悪の視界ではなくなるから、
光と影、裏表、善悪の背景にある いろんな事情を察知できたりもするのだけど(神さまがバトンタッチ中なのかもとかね)




みんなに知ってほしいというのも 私の気持ちとしてはちょっと違って、締めの言葉に迷っているよ。
私も大事なたくさんのことを知らないに違いない。


神さまのバトンタッチのことは知らなくても、この件ですごくがんばって動いている人もいる。

そして、このゲームに関することだけじゃなく、自分が知らないあらゆるところに 動いてくれている誰かがいる。

人間も、人間じゃなくても。
それによって私たちが守られている。
それは、心にとめておきたいと思う。

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しかしだ!

数年前、米作りの神さまのゲームが大人気となったのを覚えている人も少なくないよね。

画像は公式サイトより



天穂(てんすい)のサクナヒメ。


稲を育てて、収穫できた米を食べて、パワーアップして進むゲームです。

米作りの攻略のために、農林水産省やJAのサイトを見る人がたくさんだったという本格さ。



米作りに詳しい人が「わぁ!種籾選別の塩水選と泥水選(米作りにおける技術)まで出てくるのか!」と感激しながらプレイする実況動画を見て、私は感動して泣いたよ。

(その動画はもうないです)




なんと

アニメになります

この動画のラストに「7月6日より放送決定」と書いてあったよ。もうすぐだ!




お米の天照さんも、ただじわじわ衰退していくばっかりではない様子です。

これまでも、これからも、長いお休みでたくさんの人に忘れられるような時間に入っても、
この時代の日本に生きている私たちは天照さんの子だよ。




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ゲームやアニメは、私たちの子供心に入ってくるよな。
子供心のところにまで入ってこられるものは、心のけっこう深くまで入ってきていると言えます。
子供のころの記憶が 大人になっても響くみたいにね。

影響力が大きい。
ゲームやアニメの力はすごいんだ。