立冬が近づいてきたので 立春実験のつづきをやろうと、これまでの話のおさらいをしていたら、昨晩はえらいことになりました。
立春、立夏、立秋、立冬
ホロスコープの固着宮の真ん中は
「◯◯ズゲート」と呼ばれるほか、
胎蔵界曼荼羅だと如来さんが対応していること。
春分、夏至、秋分、冬至
ホロスコープの活動宮の始まりは
胎蔵界曼荼羅だと菩薩さんが対応していること。
などなどが分かって、あちこちいろんなことが一気につながってくるので 整理しようとしているところです。
【立春実験 関連ブログ記事】
・冥王星が水瓶座のど真ん中にきたときに スーパー大風呂敷を広げたら楽しそう(笑)
もうちょっと調べたことをまとめてみます。
■ 胎蔵界曼荼羅のど真ん中は大日如来さん
胎蔵界曼荼羅のど真ん中、「+」と「×」が合わさった 真ん中の「米」みたいな神さま。
こういう並びであるようです。
その真ん中。
画像はWikipediaより。
大日如来さんでした。
お名前からして太陽っぽいな。
「日」だものね。
如来までいくと 恒星みたいなパワーのはずだから、きっとヘリオの真ん中の太陽だろうな。
松村潔先生が「ヘリオのチャートは曼荼羅だから、誰のを見てもおもしろい」と言っていたのですよ。
こういうことか!なるほどねー!
日本では、大日如来さんを天照大神とする見方もあるみたい。
天照さんといえば米です。
天孫降臨のニニギさんに米を持たせて、地上に米をもたらしたからね。
「+」と「×」が合わさった
中心の「米」の神さま
というひらめきも、なかなかいい線いっていますな(笑)
宇宙の中心と考えるなら、天之御中主さんと考えることもありそうだね。
この曼荼羅が ヘリオセントリックの図となると…?
立春大風呂敷計画実験のような意図の場合、
ジオのホロスコープでやる場合は、
太陽で考えるのが妥当かもしれない。
ホロスコープの固着宮の真ん中や
ホロスコープの活動宮の始まりに
太陽がやってくる、
立春、立夏、立秋、立冬
春分、夏至、秋分、冬至。
ジオ太陽なら ヘリオ地球と180度だから、大日如来さんを中心とした曼荼羅のしくみとも「反対」(アンタリオン転換)を通してつながることができやすいはず。
ほかの惑星だと ジオとヘリオでは場所が違ってくることが多くなる。
「ジオのホロスコープで水星が立春の位置にきた」のようなときに大風呂敷計画をしてみても、
ヘリオな曼荼羅とあんまり重ならなくて そこまで力がないかもしれない?
まるで意味がなくて無駄 というほどではないと思うけど、ある程度パワーが落ちるかな?という感じ。
■ カタカムナの「ナ」と「メ」の「✳︎」
八咫鏡、ラーの鏡
カタカムナの吉野信子さんの動画、見たよ。
「14」は出てきたけど、「41」は出てこなかったです。
ただ、上と下で反転するみたいなんだ。
上から降りてくる「25」
下から上がっていく「52」
なので、「41」と「14」も もしかしたら
ど真ん中を上から見るか 下から見るか、
ヘリオで見るか ジオで見るかで、
違ってくるかもしれない。
分からん。
ホロスコープなどと対応するか まだ分からないんだけど、
「+」と「×」の「✳︎」
「ナ」と「メ」の「✳︎」
の形が出てきた。
八咫鏡というんだって!
吉野信子さんのお話しの、
「ナ」と「メ」の「✳︎」や
八咫鏡の「✳︎」が
ホロスコープのそれと同じかは分からなかったです。
私の頭の中で まだうまく連結できていなくて断言はできないだけで、すごく近いものがある感じはするんだよなー
たぶん、強くつながっているけれど、説明するときの話の切り口によっては ホロスコープとのつながりがよく分からなく感じられるだけだと思う。
形が同じものは型共鳴を起こすので、どこかしらでつながってくると思います。
ちなみにこれはドラクエのラーの鏡。
ラーの鏡も8つのぽちぽちがあります。
ラーの鏡の「ラー」は太陽神のラーだというし、八咫鏡をモチーフにしてあるもの。
これは、胎蔵界曼荼羅や、ヘリオセントリックなホロスコープのおもしろポイント(如来さんや菩薩さんたち)をうまく形にしたものと見てよいと思います。
これはWikipediaの八咫鏡。
真ん中にポコがあって
その外側に 8方向にポコポコがあって
そのさらに外側に ちょっとずれた8方向にギザギザがある。
この8と8で十六菊花紋になるのか。
カタカムナでは、数と音?に、こういう形も出てくるよね。
これもまた、「✳︎」のしくみをいっぱい使っているように見えてくる。
ヘリオの創造のしくみを使っているのかもしれない。
ひとまずここまで。
「✳︎」の真ん中は大日如来さんでした!
あと、「✳︎」のしくみは八咫鏡でもあるようです。
というおはなしでした。
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