思いついた(笑)



ほれ、
私は2022年2月から、
「立春に大風呂敷計画を立ててみる実験」をして1年の様子を観察してみるというのをやっとるじゃないですか。



私は立秋に、大好きな 懐かしい蝶ヶ岳に行ってきました。うれしい…っ




立春というのは地球が中心のホロスコープで太陽が水瓶座のど真ん中にやってくるとき。
だいたい2月4日ころ。

太陽(地球の公転)で考えているので1年スケールなんだけど、このしくみから考えれば 太陽じゃないほかの天体でも「水瓶座のど真ん中にやってくるとき」に注目して応用できるはずです。


月だったら1ヶ月スケール。
木星だったら12年スケール。
土星だったら29年くらい。

いろんな天体が水瓶座のど真ん中にやってきたときに 大風呂敷計画を立ててみる。
大きな時間スケールの天体なら、大きな大きな計画を立ててみる。
小さい時間スケールの天体なら、この1ヶ月でこんなことをやりたい!というふうにね。

できるかできないかは置いといて、あらゆる制限がないことにして、好き勝手に計画を立てるのがコツです。




で、「これから水瓶座のど真ん中にやってくる天体はなにかなー」と今日のホロスコープを見てみたのですよ。


月など 動きの速い天体はすぐやってくるとして

冥王星!

冥王星がくるじゃないの!



冥王星が水瓶座のど真ん中あたりにやってくるのは、2033〜2035年くらいか。



冥王星の公転周期は248年くらい。
248年くらいでホロスコープをひと回り。

ということは、248年スケールの超特大大風呂敷計画を立てるのか。



それが実現する頃には 私は死んどるなw
ブログの読者さんはだいたいみんな死んどるw

子や孫やひ孫や…子孫の世代にそれが動いていくわけだ。

「自分が個人的にうれしい計画」という感じではなさそうだ。

冥王星スケールとなると、「国家や民族、人類みんなの望み」みたいな感じで考えることができそうよね。




なんせ248年スケールだからな。
でっかくいこう。

自分が、人類全体、人類代表になったつもりで、集合意識みたいなところから そういう理想を描いてみるくらいでちょうどいいだろう。

たとえば
世界平和が実現して、科学がめちゃくちゃ発展して、病気や貧困やエネルギー問題や環境問題なくなった世界で、人類はなにをしたいか

宇宙人と宇宙旅行?
タイムマシンで世界線旅行?
スピリチュアルだけじゃなくて科学でも、パラレルワールドをVRで体験?
宇宙由来さんにも住みよい地球社会?
フリーエネルギー開発と普及、民度も向上して 利権争いもなくめっちゃノビノビ?
生老病死の苦からの解放?


あらゆる制限を取り払って思い描くのがコツだからな。
これくらい考えたっていいだろう。
まだまだこんなもんじゃないだろう。


2033〜2035年くらいには、そういうのを思い描いてみたらおもしろいかもね。




2030年代中頃といえば、日本がすごいことになっていそうなのでした。



日本がすごいことになっていそうなときに

すごい理想を描く。




地獄を味わう中にいて天国を思うみたいなことだろうか…

そうなる人もいるだろうし、そうならない人もいるだろうね。

それはいつの時代も同じ。


たぶんこのときは、特に日本のみんなは理想を思い描きやすいような状況になっています。


思いっきり理想を描こう。





忘れそうだから、またこの話題がブログに出てくるようにするよー






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