私の肝臓のウイルスについてエミオさんが書いてくれた流れから、私はリンク先の過去記事へ。


“五大元素は大元素に、

(風は火に、空は水に統合)

 

陰陽五行は陰陽行に

(木は火に、金は水に統合)”



この記事をはじめに読んだときは掘り下げられなかったけれど、今ならいくらか考えることができるかな。


やってみよう。

考えたことを垂れ流す…!


いきなり信じてはいけないよ(笑)





陰陽五行の金は、剣のような「(切り)分ける」性質みたいだね。

占いの源泉「陰陽五行説『金』の解説」 | 【占いでおもてなし】どうも、ごきげんいかがお過ごしでしょうか? 占術家の仙翁(センオウ)です。 五行の中で最もイメージが付きにくいのは金ではないでしょうか? 「聖と欲」の両極端のイメージがそこにはあるからです。 陰陽五行「金」の意味リンクsenzyutuka.com

五大元素のうちの「空」は、ほかの4つが統合した5つめのと考えてもよさそう。


じゃあ、五大元素の「風」は、星占いのエレメントの「風」のように考えていいか。

「風」も切り分ける性質の象徴だ。剣だ。



剣といえば、私のブログにも前に出てきた。


「鏡」に象徴される 世界の見え方を反転させていたしくみがなくなること。

それに続いて、「剣が溶ける」が起こる。

『自分をうつす「鏡」が割れるということ。そして切るものはつなぐものに変わる。』いやー、えらいこっちゃであるよ。参った参った。山羊座だらけの月蝕でこんな話題もあったのですよ。月蝕と鏡開き(1/11当日)鏡が割れる話ね。心とかスピリチュアル…リンクameblo.jp

「剣」は「切り分けるもの」の象徴だ。

五大元素の風であり、陰陽五行の金。



私はククリヒメさんとのご縁をいただいているのであれこれ調べたことがあったのだけど、ククリヒメさんの眷属が「剣」なんだね。


ククリヒメさんは、「ククリ」の名前のように「くくる」「つなぎむすぶ」働きの神さまでもある。


そんなククリヒメさんが眷属にしている性質が、「つなぎむすぶ」の反対の、「切り分ける」の剣。

なんかおもしろい(笑)


反対の性質・裏支えがあってこそ、本領を発揮できる。




さとうみつろうさんと みつろうさんのところの神さまが、何年も前にこの話をしていた。


切り分けることの象徴である剣が溶けて

ネジのように あるいは溶けた金属でくっつけるハンダのように

剣だったものは 後につなぎむすぶ働きをする。


溶けた金属が楽器になるのでもいいな。

音楽でみんながつながることができるから。


のような話だった。



これは、みつろうさんのブログの超大作「伊勢シリーズ」に出てくるお話。

すんごい統合、「“分離と統合”の統合」に向かう道のりが書いてある。


なんと、2013年に書かれたもの。

平成の終わりの 天皇の生前退位のこともここに書いてある。

ただごとではない気がして、私は今でもときどきこのシリーズを読み返す。




そうか。

エミオさんは これのことを感知していたのかもしれない。

そして、いよいよ剣が溶けるところまで来たのか。



星占いのエレメントで考えると…


風が火に統合されるとなれば

理論や知識は 調べたり学んだりするというより、自分の心のアンテナを通じて知ることになるのか。

木星の「信」「真」「心」「芯」「シン」… を通じて知るようなイメージ…


今までは「分かつ」ことで「分かる」ことをしていたけれど、

それが統合されるなら、切り分けて比べることで認識するのとは違う。


切り分けなくてもそのまま分かることができる感じ?



「風の時代がくるぞー!」って賑わっていたのに、肝心の風が火に統合されているなんて おもしろいな(笑)

サプライズどんでん返しかな?




そして、空が水に統合されるとなれば…

空ってそもそも4元素の統合形態だから、これはどう考えるといいだろうな。


私たちの心・感情・つながりが ヘリオ太陽のような状態になる。

自他の区別がないことを心で知っている。

「私」ではなく「私たち」になる。

マクロコスモスとミクロコスモス、外側に広がる宇宙と 内側に広がる宇宙のつながりを知っている。


それから、ヘリオのような次元が 私たちの心にやってくる。



「水が空に統合」ではなく

「空が水に統合」なのがおもしろいな。


高次のものが心に降りてくるように感じられるのかな。



火・風・水・地・そして空は、そのしくみを思い描くならピラミッドのような形でもあったけど、

火・水・地なら3つ。三角形か。



火と水は「あからさまに反対だなぁ」という感じがする。ペアっぽいというか。

その点で、地だけ異質だ。


よく考えたら、この中で 地は「◯が地に統合される」と言われていない。


「物質の世界は 物質の世界のままいくよ」ということかな。


いろんな統合が起きたことを

物質の世界に反映しながらいくよ

みたいなことか。





あれ?んんんん!?


これって

生命の7つの階層のうち、

「どこかの階層が どこかの階層に統合される」

のようなことが起こるということ?


統合によって、今まであった階層が減るというか。

(「今はもう幽界がほとんどなくなっている」という話を聞いたこともあるな)



となると…


今までは「地に足をつけたら恒星に届かない」だったけど、

これからは「地に足をつけながら恒星ともつながることができるよ」とか、できるかも…?


地上に神さまが降りてこられる。

恒星の神さまが肉体を持って生まれても(つまりスターピープル、宇宙由来の魂さんが) しんどくならずに地球で暮らすことができる。


そういう「しくみの工事」が そろそろ出来上がってきたような感じか。



「地球の鎖国が終わって 宇宙に開かれる」のようなことをよく聞くけど、なるほどこれならできそう…!




うっわ…!!


もしこんなふうなら、しくみの話もどんどん改訂していく必要がありそうだ。


どこにも書いていない、まだ誰も話していないようなことを、

知識を勉強するのではなく自分で感じて見つけて知っていくことになるかもしれないね。



私がブログやインスタライブで伝えたことも、そのうち廃れるだろう。

みんなに伝えた話、いつまでも大事に握りしめていてはいけないぞ!(笑)


でも、知識ではない こういう心の姿勢の話なら、もうひとまわり長く活きるような気がする。


こりゃあ おもしろくなってきたな!(笑)




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いきなり信じてはいけないよ(笑)