松村潔先生の雑記
とにかく上昇して非物質にしたい恒星ミンタカも インドの思想に関わっていて、インド思想は進化上昇に向かおうとする性質が強いです。
ミンタカはインド思想のそういうところと相性がよくて、それでこんなふうに強いつながりを持ったのかもね。
そして、
その思想がドドンと入っている進化占星術!
ジェフリーさんは、おそらくもっと高次なものを感じていたのだと思うのですよ。
でも、あんまり公の場では話さなかったのではないかな。
少なくとも、今までに読んだ文献の中ではね。
松村潔先生の雑記
とにかく上昇して非物質にしたい恒星ミンタカも インドの思想に関わっていて、インド思想は進化上昇に向かおうとする性質が強いです。
ミンタカはインド思想のそういうところと相性がよくて、それでこんなふうに強いつながりを持ったのかもね。
そして、
その思想がドドンと入っている進化占星術!
ジェフリーさんは、おそらくもっと高次なものを感じていたのだと思うのですよ。
でも、あんまり公の場では話さなかったのではないかな。
少なくとも、今までに読んだ文献の中ではね。
この話、すごくおもしろかったのですよ。
イエス・キリストと魚座の話題で、
水星が、言葉にしきれないくらいの大きな情報や概念(神とか!)をどんどんキャッチする。
それを言葉で表現しようとしたら、いかんせん言葉にできないような大きなことだから、
そんな大きなものを“醸し出す”、比喩や象徴をたくさん使った話し方になる。
それで、その話の解釈について 後の時代に混乱が起きやすくなっちゃった(^_^;)
のような話ね。
ちょうど、折口信夫先生と類化性能のことを知ったのと近い時期に この話題を再考できたおかげで、
「そうか!キリストも類化性能のすごい人だったんだ!」と、両方から理解が深まったのが楽しかったのでした。
ドラゴンテイルともかなり近い。
ここ数年、松村潔先生のYouTubeで勉強したところによると、「日蝕は山のてっぺんのよう」です。
山登りでいきなりてっぺんに立っていることはないです。
登山口から登り始めて、だんだんと標高が高くなり、てっぺんに立つ。
それと似て、私たちはここまでの数日で“日蝕山”に登っていた感じなのですな。
ホロスコープを開く前に、ここ数日の様子を振り返れば 自分がどんな山に登っていたのか、自分にとって今回の日蝕がどんなものなのか、けっこう検討がつくのだと。
復習しよ。
太陽 - 月 - 地球 という並びになる。
地球から太陽が見えなくなる。
これは、普段は太陽から届いていた光が 地球に届かないわけだから、物質ライフのところまで創造の光線が降りてこない。
物質ライフがエネルギー不足になる。
物質ライフのときの意識がぼんやりするのですな。
その分のエネルギーを月がもらっているので、夢みたいな、感情とか、物質からちょっと浮いたところのエリアが元気モリモリになる。
まだ物質化はしていない理想とかが元気モリモリになる。
かぐや姫たちがいる月の世界でもあるのか!へええ!
よく、「イメージできることは、非物質の世界で既に実際に起きているんだ」といいます。
ああいう世界が充実するわけですな。
そこから物質世界に降ろして実現するかどうかは、また後ほど。という感じね。
イメージの世界、心の深いところに刻まれる。
金環日食のように 太陽と月と月のノードがぴったりに近いと、心のより深いところに刻まれやすい。
今回もそれですな。
日蝕は約半年に渡る影響 というけど、今回みたいにぴったりな日蝕なら、その影響は数年に渡ります。
今 始まることは、数年に渡って続きそうね。
太陽から月の軌道までエネルギーが降りてくる。
それは、これから生まれる赤ちゃんの魂さんたちが、まだ物質世界(受肉)までは来ていないけど、月の軌道のエリアにやってくるということでもある。
赤ちゃんの魂さんたちが、近くまでやってくるのですな。
お誕生日ではないけど、今回自分が産むのではなくても、たくさんの魂さんたちに ウェルカムなお祝いや祭りをしてもいいと思います
秋の節目にやってくる神さまにウェルカムするような気分ですね。
星たちの軌道は、星たちのエーテル体の繊維みたいなことでもあります。
エーテル体の繊維を通って、アストラル体は移動します。
エーテル体の繊維は、アストラル体にとっての道路みたいなことなのですな。
アストラル体は、いわゆる魂みたいなことか。
だから、太陽の軌道と 月の軌道が交わるときには魂があっちの道路からこっちの道路に渡ってくることができる。
赤ちゃんの魂さんみたいに、降りてくるなら太陽の道から 月の道に渡ることもできるし、
反対に上昇する方向で渡ることもできる。
分岐みたいなことなんだけど、
線路の分岐というよりは、
高さが変わる分岐みたいだから
飛行機が滑走路から飛び立つこともできるタイミング と言ったほうが、イメージが近いかな。
分岐というだけで、必ずしも飛ばなきゃいけないわけじゃないけどね。
最近、どんなふうだったかな?
どんな山を登っていたかな?
どれ。
その上でホロスコープを見てみるか。
ザッと見るだけだよ。
日蝕の位置はこんなサビアン
相手と目の高さを合わせる感じ。
視線を合わせる感じ。
水星も近くだし、相手の理解度を汲みながら話をするようなことか。
太陽や月に アスペクトしている惑星は…
火星がスクエアで火花が散っているな。
バチバチしている。
火星は蟹座のど真ん中か!おもしろいな!
サインのど真ん中は 反対のサインの性質が入り混む。
山羊座的。社会や仕事の熱気。
金星もけっこうきれいにアスペクトしているな。
サビアンは新しい人間関係で人生を前進させる位置。
人間関係に変化がありそうでもある。
蠍座の金星って けっこうどっぷりズブズブしているよな。
天王星がセスキーコードレート。
遠くからの 意外なトラブル?
自分の努力が実り、人に興味をもってもらえて、それで人生が変わる位置でもあるのよね。
変える力の強い天王星?
逆行か。未来力が高い天王星だな。伏線。
この前の総裁選みたいな空気?
なんだろ。
これまでとは違う人間関係、特に仕事や社会的なところの人間関係に変化がありそうな感じかね。
もっと稼げる場や もっと活躍できる場を求めて、社会で関わる相手を変えざるを得ない形になったり?
あるいは、自分が天王星的な人は 自発的に変えていきたくなったりするかも?
前にやっていた仕事など活動を活かせる形になりやすいかも?
あとは、自分の出生図のハウスや 出生図の星々とのアスペクトなんかで考えるといいか。
恒星も降りてこられると考えると…
地球はくじら座の下半身(腹よりやや下)や
うお座のリボン?ひも?のあたりか。
https://www.study-style.com/seiza/Cet.htmlより
水星はオリオンの脇腹?
…???
恒星まで考えるのはやめとこ。分からん。
ここのところ、お給料を上げたい・もっと活躍したいなどの意欲が湧いていて、転職など人間関係が動くようなことに興味があった人は、けっこうチャンスかもね。
自分をびっくりさせて困らせてやるくらいの気持ち変化を起こしていくと、ハードアスペクトまで味方にできるのでは…!