「後アトランティスの7つの文化期」という話をポコポコ書いてきたね。

ある階層のものが ひとつ下の階層に下がるとき、7つに分かれる。

ある階層のものが ひとつ上の階層に上がるとき、7つ集めてまとめ上げる。
ドラゴンボールみたいだね。

私たちが暮らしている世界も、前のアトランティスが7つに分かれたうちのひとつなんだそうな。


7つの時代に分かれた。


引用すると、


後アトランティスの各文化期
第一文化期:古インド文化期(B.C.7000年頃~)
第二文化期:原ペルシャ文化期(B.C.5000年頃~) 
第三文化期:エジプト・カルデア文化期(B.C.2800年頃~)
第四文化期:ギリシャ・ローマ文化期(B.C.747年~)
第五文化期:ゲルマン文化期(1413年~)
第六文化期:ロシア文化期 ”

第七文化期はこのページには書いてないけど、たしかアメリカ方面だった。


そして、それぞれの時代の文化は 大陸(地域)の文化とも対応していて、「インド」「ペルシャ」「エジプト」…のように名前がついている。
各地域を旅するなどして その文化に触れることでも、その体験を集めることができる。

という話だったね。



それで、アトランティスから降りた(分離した)直後の 一番早い時期は「古インド文化期」です。

古インド文化期について、松村潔先生の動画があってね!



アトランティスの時代・階層から分離して降りてきたばっかりだから「統合の世界から分離して転落した!えーんという記憶が生々しいみたい。
トラウマ級。

生まれるときの下降の衝撃も、覚えている人は けっこうつらく感じることが多いと聞いたことがある。



すると降りてきた直後は、統合の世界、かつてのアトランティスの記憶もほんのりあるから、「あの統合の世界に戻りたい」という思想が強くなるのだそうな。

インドの思想。

物質的なあれこれに気を取られないこと。
物質的な欲を卒業していくことこと。
物質の世界を幻想を分かり、幻想に惑わされず、ただただ真なるものを求めること。

それは、
かつていたアトランティスを渇望する嘆きでもあったのだね。

そうだったのか…!




とにかく上昇して非物質にしたい恒星ミンタカも インドの思想に関わっていて、インド思想は進化上昇に向かおうとする性質が強いです。


ミンタカはインド思想のそういうところと相性がよくて、それでこんなふうに強いつながりを持ったのかもね。


そして、

その思想がドドンと入っている進化占星術




進化占星術にはそういう背景がある ということか…!とね!



進化占星術は進化に注目した占いです。

でも、宇宙由来の魂さん、スターピープルさんたち、恒星の階層から「降りてきた」みなさんのことは たぶんほとんど考慮していないのではないかなと思います。
今まで読んできた進化占星術の文献の雰囲気ではね。


チラッと「エーテル界のキリスト」という話題が出たときに、ジェフリーさんは「その話は多くの人にとってまだ早いし、皆を混乱させてもよくないから、今は言及しない」という旨を話していたのだよね。



ジェフリーさんは、おそらくもっと高次なものを感じていたのだと思うのですよ。

でも、あんまり公の場では話さなかったのではないかな。

少なくとも、今までに読んだ文献の中ではね。



そういうのもあるので、みんなに伝えることが「進化のすすめ」いっぺんとうになると ちょっ違うケースもあるのかなと、私は少し気にしています。

古インド文化期の体験だけじゃなく、ほかの体験が必要な人だっていっぱいいるはずだからね。
ギリシャ・ローマ文化期の体験が必要な人は 物質ライフを楽しむ必要がある。
今は、ひたすら非物質を目指すよりも 半霊半物質?半神半人?になる…みたいな話もあちこちから聞こえてくるよ。
ちょっと違う進化のありようと目指していると…



といいつつ、進化占星術の 冥王星という大きなところから だんだん細やかなところに目を向けていく読み方は、
だんだんと降りていく様子(進化の反対、創造)そのものだなぁとも思うのですよ。

こういった辺りは、実は意外と 宇宙由来さんに相性がいいなと感じています。

宇宙由来さんは月や水星みたいなパーソナルな天体よりも、冥王星みたいな外側の天体のほうが自分のこととして実感が湧きやすいのですな。

だから、こういうあたりが進化占星術すごいな!と思うのであります。
進化(上昇)にも 創造(下降)にも役立つ!

私は進化占星術のことを、実は進化創造占星術であると思っているよ。



また、悟りとか 最終解放とか 物質世界からの卒業みたいな ある種のアルティメット(究極)なところへの進化を目指していない人にも、

トラウマが癒えることだって進化の一歩だし、ユガの周期で人類は進化上昇する時間に入ったところでもあるので、そういうところにも進化占星術は協力できる。


というふうで、進化占星術は 諸々塩梅がいいなと思うのであります。
すごいね。





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9月下旬、これまたご近所に 体が不自由な方向けのヘルパーさん的なバイトの募集を見つけて応募してあるよ。

本日面接ですグッド!
どうなるかなー




前に松村潔先生のYouTube動画で聞いておもしろかった話。
どの動画かは分からなくなってしまった。すまん。



あるとき、なにかの神さまだったか 高次元の存在が、こわい顔をしてこちらを見ていたのだそうな。

なにかよくないことをやらかして怒られているのかと思ったけれど、
あとから考え直したら、あれは怒っているのではなく踏んばっている顔だ!と考え至った。

神さまからすると、低次の階層にアクセスするためにグッと踏んばる必要があるのですな。


我々も、小さなものを見るのに目を凝らすなど がんばるときに険しい顔になることがあるよね。

神さま、天使さん、高次元の誰かさんも、そういう事情で険しい雰囲気になって
こちらから感じると険しそうな空気だから うっかり「私は神さまに怒られているのか…っ」と思っちゃうときがあるようだ。


という感じの話で、「おもしろーい!」と思ったことがあったのを急に思い出したよ。




怒っているのか 踏んばっていて険しい雰囲気なのか、見分けられる自信はないな。

怒られているときに「神さま、踏んばってる?」と考えるのは失礼な感じだけど、
そういうこともあるのだねぇと知っておけるのは なんとなくうれしい。




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そろそろ庭のサツマイモを収穫してもよさそうな時期。


収穫の時期はネットの資料によって
葉っぱが枯れてきたら頃合いと書いてあるものもあるし、
植えつけから約110〜150日くらいと書いてあるものも。

庭のサツマイモはちょうど150日くらいだけど、葉っぱは元気。
悩ましいので様子を見てみましょう。


収穫本番の前に「試し掘り」をするといい とネットで読んだので、とりあえず1箇所だけ掘ってみました。




まんまる!


あんまり大きくないから、もうちょっとこのままにしてみるか。

また、近々本番のイモ掘りをしようと思います。




肥料も草とりも水やりもやっていない、苗を植えただけのサツマイモです。





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イモ掘りは、内なる幼稚園児が大変興奮しますなw



EA-Japan 進化占星術インフォサイトで、翻訳記事「進化占星術における水星の役割」を公開してもらえました!


翻訳記事シリーズ『進化占星術における水星の役割』をアップいたしました | EA-Japan 進化占星術インフォサイト





この話、すごくおもしろかったのですよ。




イエス・キリストと魚座の話題で、


水星が、言葉にしきれないくらいの大きな情報や概念(神とか!)をどんどんキャッチする。


それを言葉で表現しようとしたら、いかんせん言葉にできないような大きなことだから、

そんな大きなものを“醸し出す”、比喩や象徴をたくさん使った話し方になる。


それで、その話の解釈について 後の時代に混乱が起きやすくなっちゃった(^_^;)


のような話ね。




ちょうど、折口信夫先生と類化性能のことを知ったのと近い時期に この話題を再考できたおかげで、

「そうか!キリストも類化性能のすごい人だったんだ!」と、両方から理解が深まったのが楽しかったのでした。





この話もおもしろかったな。ジーンときた。


“東洋の人々がいわば内なる顕微鏡を使ってそれを証明するのに対し、西洋の人々は外的な顕微鏡を使って同じことを証明しようとしているのだ。

私が言いたいのは、どちらが優れているとか劣っているとかいうことではなく、ただそうあるだけであり、
もし哲学が偏狭的・独断的ではなく、宗派や教義に囚われず、本質的・普遍的なものであれば、
実際にはお互いに補完し合うことができるということだ。”



「内なる顕微鏡と、外的な顕微鏡」という表現に 私はしびれているよ…!!



たとえば、スピリチュアルと科学みたいなこと。

内なる顕微鏡と 外的な顕微鏡は、ケンカをしがちなところもある。

でも、その両方をよく見たら「あれ?ケンカしてないぞ?同じことを違う言葉で言っているだけだ…!」と分かったりする。


そういうのを見つけては「わあ!ケンカしてなかった!仲間だった!」とびっくりしてブログに書くのがずっと楽しかった私は、

この話題を見たときに、ジェフリーさんと握手をしたような気分になったのでした。




楽しく読んでもらえたら幸いです!爆笑



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2022年11月に書いたおはなしでした!

こんなことを考えて、毎日16時に過去記事を紹介しています。
読んでくれてありがとう!


夜中に日蝕ですな。

日が変わって10月3日
太陽と月がぴったりなのは3:49。
夜中なので日本では見られません。


ドラゴンテイルともかなり近い。




ここ数年、松村潔先生のYouTubeで勉強したところによると、「日蝕は山のてっぺんのよう」です。

山登りでいきなりてっぺんに立っていることはないです。


登山口から登り始めて、だんだんと標高が高くなり、てっぺんに立つ。


それと似て、私たちはここまでの数日で“日蝕山”に登っていた感じなのですな。



ホロスコープを開く前に、ここ数日の様子を振り返れば 自分がどんな山に登っていたのか、自分にとって今回の日蝕がどんなものなのか、けっこう検討がつくのだと。




復習しよ。



太陽 - 月 - 地球 という並びになる。

地球から太陽が見えなくなる。


これは、普段は太陽から届いていた光が 地球に届かないわけだから、物質ライフのところまで創造の光線が降りてこない。


物質ライフがエネルギー不足になる。

物質ライフのときの意識がぼんやりするのですな。




その分のエネルギーを月がもらっているので、夢みたいな、感情とか、物質からちょっと浮いたところのエリアが元気モリモリになる。


まだ物質化はしていない理想とかが元気モリモリになる。

かぐや姫たちがいる月の世界でもあるのか!へええ!



よく、「イメージできることは、非物質の世界で既に実際に起きているんだ」といいます。

ああいう世界が充実するわけですな。


そこから物質世界に降ろして実現するかどうかは、また後ほど。という感じね。




イメージの世界、心の深いところに刻まれる。

金環日食のように 太陽と月と月のノードがぴったりに近いと、心のより深いところに刻まれやすい。

今回もそれですな。


日蝕は約半年に渡る影響 というけど、今回みたいにぴったりな日蝕なら、その影響は数年に渡ります。

今 始まることは、数年に渡って続きそうね。




太陽から月の軌道までエネルギーが降りてくる。

それは、これから生まれる赤ちゃんの魂さんたちが、まだ物質世界(受肉)までは来ていないけど、月の軌道のエリアにやってくるということでもある。


赤ちゃんの魂さんたちが、近くまでやってくるのですな。

お誕生日ではないけど、今回自分が産むのではなくても、たくさんの魂さんたちに ウェルカムなお祝いや祭りをしてもいいと思いますケーキ


秋の節目にやってくる神さまにウェルカムするような気分ですね。




星たちの軌道は、星たちのエーテル体の繊維みたいなことでもあります。


エーテル体の繊維を通って、アストラル体は移動します。

エーテル体の繊維は、アストラル体にとっての道路みたいなことなのですな。


アストラル体は、いわゆる魂みたいなことか。


だから、太陽の軌道と 月の軌道が交わるときには魂があっちの道路からこっちの道路に渡ってくることができる。



赤ちゃんの魂さんみたいに、降りてくるなら太陽の道から 月の道に渡ることもできるし、

反対に上昇する方向で渡ることもできる。



分岐みたいなことなんだけど、


線路の分岐というよりは、


高さが変わる分岐みたいだから

飛行機が滑走路から飛び立つこともできるタイミング と言ったほうが、イメージが近いかな。



分岐というだけで、必ずしも飛ばなきゃいけないわけじゃないけどね。


最近、どんなふうだったかな?

どんな山を登っていたかな?







どれ。

その上でホロスコープを見てみるか。

ザッと見るだけだよ。





日蝕の位置はこんなサビアン


相手と目の高さを合わせる感じ。

視線を合わせる感じ。

水星も近くだし、相手の理解度を汲みながら話をするようなことか。



太陽や月に アスペクトしている惑星は…


火星がスクエアで火花が散っているな。

バチバチしている。


火星は蟹座のど真ん中か!おもしろいな!

サインのど真ん中は 反対のサインの性質が入り混む。

山羊座的。社会や仕事の熱気。



金星もけっこうきれいにアスペクトしているな。

サビアンは新しい人間関係で人生を前進させる位置。

人間関係に変化がありそうでもある。

蠍座の金星って けっこうどっぷりズブズブしているよな。



天王星がセスキーコードレート。

遠くからの 意外なトラブル?

自分の努力が実り、人に興味をもってもらえて、それで人生が変わる位置でもあるのよね。


変える力の強い天王星?

逆行か。未来力が高い天王星だな。伏線。



この前の総裁選みたいな空気?




なんだろ。

これまでとは違う人間関係、特に仕事や社会的なところの人間関係に変化がありそうな感じかね。


もっと稼げる場や もっと活躍できる場を求めて、社会で関わる相手を変えざるを得ない形になったり?

あるいは、自分が天王星的な人は 自発的に変えていきたくなったりするかも?


前にやっていた仕事など活動を活かせる形になりやすいかも?



あとは、自分の出生図のハウスや 出生図の星々とのアスペクトなんかで考えるといいか。




恒星も降りてこられると考えると…



地球はくじら座の下半身(腹よりやや下)や

うお座のリボン?ひも?のあたりか。


https://www.study-style.com/seiza/Cet.htmlより


水星はオリオンの脇腹?


…???

恒星まで考えるのはやめとこ。分からん。





ここのところ、お給料を上げたい・もっと活躍したいなどの意欲が湧いていて、転職など人間関係が動くようなことに興味があった人は、けっこうチャンスかもね。


自分をびっくりさせて困らせてやるくらいの気持ち変化を起こしていくと、ハードアスペクトまで味方にできるのでは…!





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