akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記 -9ページ目

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池の遊歩道の花見18景。

 

 

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-140 Orignal掲載日:Vol.264 (2014.06.20)

クリエイティブな仕事…。

 

先報の「ルーティン」の仕事に引き続き、「クリエイティブ」な仕事についてです。

 

「クリエイティブ」な仕事は、ルーティンの仕事以外の、それまでにない新たなものを作り出す種類のものだ。クリエイティブワークは、ただ目をつぶって待っていても、できるものではない。

どうすれば「クリエイティブ」なアイディアが出るようになるかだが、「それまでの積み重ねから生まれる」という結論となると思う。それまでの一つひとつの仕事をどれだけ大切にしてきたか、経験の積み重ねの中からこそ新しいものが生まれるのだ。準備していないのに、突然に奇跡が起こるということはない。それまでの不断の努力がものを言うのだ。

 

自分が取り組んでいるテーマや企画について常に考え続けながら、食事をしたり風呂に入ったり、本を読んだり人と話したり、他の仕事をしたりする。役立つ素材や新しいアイディアがないか、いつも意識し続ける。

そういった経験や準備が、いざというときに役立つのである。しかし、その準備している時は、それがどこで役に立つかのか解らず、こんなことをして何の意味があるのか、と思うことすらある。ある方はこれを「有効な無駄」と呼んでいる。一見無駄のように見えるが、結果として自分のためになる時間や物事である。

「クリエイティブ」な仕事は、それまでの「無駄の積み重ね」がなければ成立しない。

その瞬間、どんなに集中しても突然いい発想が降ってくることはない。普段から徹底的に準備して、貯めておくことが大切なのだ。リラックスしているときのある瞬間に、ふと突然、「この切り口で行こう」というアイディアが浮かんでくるのだ。

どうやったら新しいアイディアが浮かぶのか?

「頭に材料を徹底的に詰め込んで、集めたものをミキサーでかき混ぜればいいんだ」。

リンゴやミカンや野菜をミキサーに入れて、かき回すと、今まで飲んだことも無いような新しいジュースが生まれる。

そんなイメージだが、新しいジュースも、材料がなければ生まれない。普段から無駄に思えることでも意識して貯めておき、準備を怠らないことが大切である。アイディアは「有効な無駄」の積み重ねの中にあるのだ。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコース脇の畑から見るだんご山3兄弟の上空。

ウォーキングコースから見るだんご山3兄弟の上空。

ウォーキングコースのほたる坂通りから見る南方向の上空のパノラマ景。

 

 

A seasonal flower 

◇我が家の庭に咲く花海棠(ハナカイドウ)

開花時期は4月初旬~4月中旬頃で、ソメイヨシノ桜に引き続いて咲きだす春の代表花の一つである。

中国原産で、江戸時代初期に日本に渡来した。それより前の15世紀に渡来した実の大きな「実海棠(みかいどう)」に対して花が美しいので「花海棠」と命名されたそうだ。

 

中国では、牡丹(ぼたん)と共に最も愛好される。花の色がなんとも美しい。

開花前の赤いつぼみが垂れ下がる姿もとても個性的で、その姿は「さくらんぼ」に似ている。

 

4月8日の誕生花で、花言葉は「艶麗(えんれい)」である。

 

 

◇ご近所に咲く紫木蓮(シモクレン)

So宅

 

Yd宅

 

◇綺麗に咲いた雪柳(ゆきやなぎ)

奥谷ハイランド

 

楠尾神社

◇宮池の遊歩道脇に咲くコブシ

 

 

 

<akijii展-(586)

今報からスクラッチアート(大人ディズニー プリンセス10点)です。

スクラッチシートを削っていくと、色鮮やかで美しいディズニーの世界が広がります。

ディズニープリンセスの名場面がきらめくスクラッチアート。

今報No.1は所要時間625M(10.4H)でした。

 

引き続き、Vol.1028-2/4をご覧ください。

Vol.1028-1/4に続けてご覧ください。

 

Akijiiままniフォトsketch<香川町川東下  

香川町には〶別の地区として大野・浅野・寺井・川東下・川東上・川内原・東谷・安原下・安原上があるが、川東下を

香川町の代表とした。

今報は、香川町川東下の龍満池・川東八幡神社・の気ままniフォトSketchをしました。

 

▼所在地、龍満池(竜桜公園)-1

高松市香川町川東下:〒761-1705

 

▼龍満池(竜桜公園)-2、川東八幡神社

 

 

▼バス停「竜満池」で降車、龍満池竣工記念碑

▼龍満池の取水塔-1、四国のみち(四国自然歩道)「水と森をめぐるみち-22.3km、丘のみち-12.4km」の案内板

 

▼龍満池を左廻りで周回し川東八幡神社と竜桜公園の交点へ向かう(約1.9km)、県道280号線沿いに南方向に進む-1(左側に交通安全の祠)

 

 

フォトSketch-龍満池

龍満池(北田井池・大野池)は寛永年間(十七世紀)に生駒高俊公が伊勢国から招いた西鶴八兵衛によって築かれたという。龍満池が築かれる以前、ここには梅ケ井出水という小さな出水があった。いまも池底でわき水があるといわれる。

龍満池の北側には川東八幡神社が祭られており、そのお旅所は明治初期に池の中に設けられた。また、昭和の初めごろには仏生山・塩江間にガソリンカーが通り、桜の木も植えられて「花の名所」として広く知られるようになった。

今では竜桜公園と名づけられて、桜の木も増殖されるなど整備されている。さらに東南は埋め立てられて、古きおもかげと調和した建物が建っている。山と水のある公園として讃岐百景にも選ばれている。

 

▼県道280号線沿いに南方向に進む-2、さぬき百景(竜桜公園)

 

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-1

▼竜桜公園の石碑、竜桜公園のズーム景-1

 

▼県道280号線沿いに南方向に進む-3、塩江街道と龍満池の標識板

 

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-2

▼県道280号線沿いに南方向に進む-4、県道から左側のみちへ進行

 

▼四国のみち指導標「⇦竜満池入口0.2km・天福寺3.1km➡」、龍満池沿いに南方向に進む-1

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-3

▼龍満池沿いに南方向に進む-2、竜桜公園のズーム景-2

 

▼龍満池沿いに南方向に進む-3、道路の西側に「梅香井公園建立記念碑」

 

▼梅香井公園建立記念碑、竜桜公園のズーム景-3

 

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-4

▼龍満池の説明板、龍満池沿いに南方向に進む-4

▼龍満池沿いに南方向に進む-5、竜桜公園のズーム景-4

 

▼龍満池(竜桜公園)の遠景、竜桜公園のズーム景-5

 

▼川東八幡神社のズーム景-1、龍満池の南沿いの香川総合センター

 

▼龍満池沿いに南方向に進む-6(次の交点を左折して遊歩道へ入る)、龍満池の遊歩道に入る

 

▼龍満池の遊歩道を東方向に進む-1

 

▼龍満池の遊歩道を東方向に進む-2、右は香川総合センター

 

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-5

▼龍満池の遊歩道を東方向に進む-3

 

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-6

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-7

▼龍満池の遊歩道を東方向に進む-4、川東八幡神社のズーム景-2

▼龍満池の遊歩道を東方向に進む-5、竜桜公園のズーム景-6

 

▼龍満池の遊歩道を東方向に進む-6、竜桜公園のズーム景-7

 

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-8

▼龍満池の遊歩道を東方向に進む-7、龍満池の遊歩道の東北角に着いた

 

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-9

 

▼川東小学校の校門へ寄る、県道13号線交点へ進む

 

▼右奥に川東小学校が見える(奥は香川総合センター)、県道13号線交点を右折

 

▼県道13号線を南西方向に進む-1、右奥に川東小学校の校舎が見える

 

▼県道13号線を南西方向に進む-2(右は地下道)、川東小学校の校門に着いた

 

▼川東八幡神社と竜桜公園の交点へ向かう(残り約0.9km)、県道13号線を北東に進む-1

 

▼県道13号線を北東に進む-2、左下は龍満池の遊歩道の東北角

 

▼県道13号線を北東に進む-3、左(西)下方向は龍満池の遊歩道の東北角

▼県道13号線を北東に進む-4(次の交点を左折)、香川町川東下を北方向に進む-1

 

 

引き続き、Vol.1028-3/4をご覧ください。

Vol.1028-2/4に続けてご覧ください。

 

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-10

▼竜桜公園のズーム景-8、香川町川東下を北方向に進む-2

 

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-11

 

▼香川町川東下の住宅街を見て回る-1

 

▼香川町川東下の住宅街を見て回る-2

 

▼香川町川東下の住宅街を見て回る-3

 

▼香川町川東下の住宅街を見て回る-4、川東八幡神社と竜桜公園の交点へ進む-1

 

 

▼香川町川東下を北から西方向に進む-1(左側はソーラーパネル群)

▼香川町川東下を北から西方向に進む-2
 

▼香川町川東下を北から西方向に進む-3

 

▼香川町川東下を北から西方向に進む-4(右に指導標)、四国のみち指導標「⇦竜満池・藤尾神社➡」

 

 

▼香川町川東下を北から西方向に進む-5(右の鎮魂之森に寄る)、鎮魂之森-1

 

▼鎮魂之森-2

▼鎮魂之森-3

 

▼鎮魂之森-4

 

 

▼川東八幡神社と竜桜公園の交点へ進む-2

 

▼川東八幡神社と竜桜公園の交点へ進む-3、四国のみち案内板

 

▼八幡通りの標識板、龍満池の遠景

 

▼川東八幡神社と竜桜公園の交点に着いた

 

フォトSketch-竜桜公園

市内有数の桜の名所で、龍満池に浮かぶように、池の中央までまっすぐに伸びる道沿いに植えられた桜と石灯篭が印象的である。

 

▼先に竜桜公園の先端の川東八幡神社の御旅所を往復する(往復で約0.7km)、竜桜公園<往>-1

 

▼竜桜公園<往>-2

▼竜桜公園<往>-3-龍満池の東方向、龍満池の西方向

 

▼竜桜公園<往>-4

 

▼竜桜公園<往>-5

 

▼竜桜公園<往>-6(龍満池の東方向のパノラマ景)

▼竜桜公園<往>-7(龍満池の西方向のパノラマ景)

▼竜桜公園<往>-8

 

▼竜桜公園<往>-9-龍満池の東方向(川東小学校・香川総合センター)、龍満池の西方向(県道280号線)

 

▼竜桜公園<往>-10

▼竜桜公園<往>-11、竜桜公園(川東八幡神社御旅所)

 

▼竜桜公園-川東八幡神社御旅所の東方向、御旅所の西方向

 

 

竜桜公園<復>-1

 

▼竜桜公園<復>-2

▼竜桜公園<復>-3

 

▼竜桜公園<復>-4

▼竜桜公園<復>-5

 

▼竜桜公園<復>-6、川東八幡神社と竜桜公園の交点に戻った

 

 

引き続き、Vol.1028-4/4をご覧ください。

Vol.1028-3/4に続けてご覧ください。

 

▼川東八幡神社へ進む、四国のみち指導標

 

 

フォトSketch-川東八幡神社

龍満池の北東にある油山と呼ばれる、小さな山の頂近くに鎮座しており、龍満池(竜桜公園)に御旅所があり、長い参道は桜並木で埋め尽くされている。菅原道真が讃岐守の頃、香川町の龍満池の絶景を惜しんで建立したのが始まりと言われる由緒ある神社である。

 

▼川東八幡神社-1

 

▼川東八幡神社-2

 

▼川東八幡神社-3

 

▼川東八幡神社-4

 

▼川東八幡神社-5

 

▼川東八幡神社-6

 

▼川東八幡神社-7

 

川東八幡神社-8、後方を振り返る

▼川東八幡神社-9

 
]▼川東八幡神社-10

 

▼川東八幡神社-11

 

▼川東八幡神社-12

 

▼川東八幡神社-13

 

▼川東八幡神社-14

▼川東八幡神社-15

▼川東八幡神社-16

 

▼川東八幡神社-17

 

▼川東八幡神社-18、油山展望台へ上がる

 

▼四国のみち指導標「⇦竜満池・油山展望台⇒」、油山展望台へ上る-1

 

▼油山展望台へ上る-2

 

▼油山展望台へ上る-3、油山展望台が見えて来た

 

▼油山展望台へ進む-1、案内板「ツリーハウス経由・油山山頂へ」

 

▼油山展望台へ進む-2、案内板「香川町の展望台油山」

▼油山展望台に着いた、油山展望台-1

 

▼油山展望台-2

 

▼油山展望台からの眺望は靄で全く駄目だ、ズーム景

 

▼油山展望台から高松空港誘導灯鉄塔の方向を観る(撮影2016-04-05)

▼油山展望台から高松空港の方向を観る(撮影2016-04-05)

 

▼油山展望台から下りて帰路のバス停「竜満池」へ向かう(約0.8km)、油山展望台から下りる-1

 

▼油山展望台から下りる-2

 

▼油山展望台から下りた、川東八幡神社と竜桜公園の交点へ進む-1

 

▼川東八幡神社と竜桜公園の交点へ進む-2

 

▼右折すると神社の境内へ、川東八幡神社と竜桜公園の交点へ進む-3

 

▼川東八幡神社と竜桜公園の交点へ進む-4

 

▼川東八幡神社と竜桜公園の交点へ進む-5

 

▼川東八幡神社と竜桜公園の交点へ進む-6、川東八幡神社と竜桜公園の交点に戻った

 

 

▼左は竜桜公園、バス停「竜満池」へ進む-1

 

▼バス停「竜満池」へ進む-2

 

▼バス停「竜満池」へ進む-3(左に龍満池)、南方向の龍満池

 

▼龍満池(竜桜公園)のパノラマ景-12

▼龍満池の取水塔-2、バス停「竜満池」へ進む-4(県道280号線交点を左折)

 

▼県道280号線の左(南)方向、右(北)方向

 

▼バス停「竜満池」が見えて来た、上りのバス停「竜満池」(県道280号線の西側)に着いた

 

▼上りのバス停の東側、バス停「竜満池」から帰宅の途に就いた

 

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀

新居宮池は今

宮池水上展望台4景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-139 Orignal掲載日:Vol.263 (2014.06.15)

ルーティンの仕事…。

 

仕事は大きく2種類に分けることが出来る。それをバランスよく進めて行くことが望まれる。

その2種類とは、決まったことを着実に行う「ルーティン」と、スポット的に行う「クリエイティブ」の仕事である。

それぞれ応じた仕事の仕方が違うのである。今回は「ルーティン」の仕事である。

 

この仕事は日々の業務に該当するが、既にやったことのあるものばかりだ。これらに対しては、如何に意識して新鮮な気持ちで取り組むかが課題になる。回数だけで言えばもう何百、何千回とやっているので、全て頭に入っていて体に染みついている。

ダラダラと流す事も出来るが、新鮮さや新しさを見つけ、完成度を高めて行かなければならない。

自分にとっては同じ仕事でも、相手にとっては初めての場合が多く、そのつど反応を見ながら進め方を変えなければならない。昨日した事を、また今日するというだけだと、他人の事をなぞっているだけになってしまう。

「昨日の自分」を「今日の自分」がただ繰り返しているだけで「今日の自分」がそこには居ない。

自分自身も昨日と今日では違うので、毎回、リセットしてゼロベースから始める意識を持たなければならない。

それは噺家(はなしか)の場合も同じかも知れない。

本当に素晴らしい噺家は、まったく同じ噺をしても、毎回、観客を感動させる。

聞き手の中には筋を全部知っている人もいるだろうし、同じ噺家の噺を聞いた人もいるかも知れない。

それでも名人の噺家は、聞き手も知っている噺をして、そのつど感動させる。それが芸術まで高められた話芸である。

音楽のコンサートも同様で、知っている曲を演奏しても、素晴らしい演奏であれば、毎回感動する。

それは情報の送り手の魂の入れ方が違うからなのだ。

ルーティンの仕事を甘く見てはいけない。慣れ親しんだ仕事でも、毎回、毎回、本気、本音、本物の真剣勝負で臨むのだ。「ルーティン」の仕事は、噺家のように行うのだ。

それが、その仕事の完成度を高め、新しい世界を切り開く原動力となるのだから…。

 

「クリエイティブ」な仕事については、次報とします。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコース(標高39m地点)の北方向の城山(標高215m)の上空。

ウォーキングコース(標高39m地点)の南(後)方向の火ノ山(標高247m)の上空。

ウォーキングコース(標高39m地点)の東方向の袋山(標高262m)の上空。

ウォーキングコース(標高39m地点)の西方向の國分台(標高407m)の上空。

ウォーキングコース(標高70m地点)から見る六ツ目山(標高317m)の上空。

ウォーキングコースの奥谷新橋から見る南方向の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇漸く見頃を迎えたミモザ

 

◇満開の白木蓮(ハクモクレン)

dk宅

 

se宅

 

an宅

0s宅

◇満開の木瓜(ボケ)

yd宅

 

新居宮池の上り口とミモザの畑

 

◇ウォーキングコースに咲く枝垂

 

◇ウォーキングコースに咲くヒヤシンスレンギョウ


 

 

 

<akijii展-(585)

今報は、5.オラフの雪曼荼羅

(所要時間375M=6.25H)<線画>155M<面画>220M

次報からはスクラッチアート(大人ディズニー プリンセス10点)を掲載します。

 

引き続き、Vol.1027-2/5をご覧ください。

Vol.1027-1/5に続けてご覧ください。

 

Akijiiままniフォトsketch<高松町 

今報は、高松町の喜岡寺・高松城跡と菱の池公園、延命寺の気ままniフォトSketchをしました。

 

▼所在地、高松城跡・喜岡寺

高松市高松町:〒761-0104

 

▼菱の池公園、延命寺

 

 

▼JR屋島駅で下車、JR屋島駅を出る

 

▼駅前広場に「やしま石碑」と奥に屋島、JR高徳線の前田踏切へ進む-1

 

▼JR高徳線の前田踏切へ進む-2

 

▼JR高徳線の前田踏切に着いた、JR高徳線の前田踏切(県道30号線)を南に渡る

 

 

▼県道30号線から左へ入る、高松城跡・喜岡寺へ向かう(約0.8Km)

▼高松町を東方向に進む-1、左は屋島ファミリーホーム

 

▼高松町を東方向に進む-2

 

▼高松町を東方向に進む-3

 

▼次の交点を右折、高松町を南方向に進み次の交点を左折

 

▼高松町を東方向に進む-4、前方奥に高松城跡・喜岡寺が見えて来た

 

▼次の交点を右折して高松城跡・喜岡寺へ進む、交点の左(東)は永之谷公園

▼高松城跡・喜岡寺沿いに南へ進む

 

 

フォトSketch-喜岡寺・喜岡城

喜岡寺(きおかじ)は、真言宗御室派の寺院で、山号は栄松山、本尊は不動明王である。

1229年(寛喜元年)に覚行法親王が常光寺として開基したが、後に焼失し長らく廃寺となっていた。ところが、1592年(文禄3年)に古高松村の旦那衆が常光寺の復活を願って堂宇を建築し、この地がかつて喜岡城跡であったことから喜岡寺として中興した。境内はかつて高松城(別名:喜岡城、以下同上)の本丸であった。この高松城は現在の高松城(別名:玉藻城、以下同上)とは別の城であるが、玉藻城の名前はこの「高松」を引き継いだものであり、この一帯は現・高松市の地名のルーツでもある。

喜岡城は1335年(建武2年)に建武の新政で功をあげて讃岐守護となった舟木頼重(後に地名をとって高松頼重と名乗る)が築城するも、同年11月26日に足利尊氏の臣下、細川定禅らの軍勢によって落城する。しかし、頼重は生き延び、子孫の高松頼邑によって城は再建。その後香西氏に属したが、1585年(天正13年)4月26日に豊臣秀吉の長宗我部氏に対する四国攻めに際し、宇喜多秀家を総大将とする約2万3千人に攻め込まれる。対する頼邑側は長宗我部氏からの援兵を合わせてわずか200人の兵をもって戦うも敢え無く、全員が討死し喜岡城は再び落城した。この事件は結果的に讃岐における最後の軍隊同士による戦の舞台となった。その後1590年(天正18年)に生駒親正が香東郡篦原庄玉藻浦に城を築き、現在に至るまでこの城を新たな高松城とした。この時喜岡城周辺では地名として「高松」が定着していたが、新たな高松は玉藻城とその城下町を指すよう変更されたため、元祖高松の地域は「古高松」と改名され、現在でも周辺の地区名として使用されている。

 

▼高松城跡・喜岡寺に着いた、高松城跡・喜岡寺-1

 

▼高松城跡・喜岡寺-2

▼高松城跡・喜岡寺-3

 

▼高松城跡・喜岡寺-4

 

▼高松城跡・喜岡寺-5

 

▼高松城跡・喜岡寺-6

▼高松城跡・喜岡寺-7

 

▼高松城跡・喜岡寺-8

 

▼高松城跡・喜岡寺-9

 

▼高松城跡・喜岡寺-10

 

▼高松城跡・喜岡寺-11

▼高松城跡・喜岡寺-12

▼高松城跡・喜岡寺-13

 

▼高松城跡・喜岡寺-14

 

▼高松城跡・喜岡寺-15

 

▼高松城跡・喜岡寺-16

 

▼高松城跡・喜岡寺-17、高松城趾・喜岡寺の隣の権現宮に寄る

 

 

▼権現宮-1、左に高松城跡・喜岡寺の墓地

 

▼権現宮-2

 

▼権現宮-3

 

▼権現宮-4

 

▼権現宮-5、権現宮から隣の高松城跡へ進む

 

 

▼左奥に案内板が見える、高松城跡の入口に着いた

 

▼高松城址の石標、高松城跡(喜岡)の案内板

▼ウォークルートマップ(○印は現在地)、高松城跡(喜岡)へ進む-1

 

▼高松城跡(喜岡)へ進む-2、左奥は権現宮

 

 

引き続き、Vol.1027-3/5をご覧ください。

Vol.1027-2/5に続けてご覧ください。

 

▼永之谷公園へ進む-1

 

▼永之谷公園へ進む-2

 

▼永之谷公園-1

 

▼永之谷公園-2

 

▼永之谷公園を後にして菱池へ向かう(約0.6km)、高松町を南に進み次の交点を左折

 

▼高松町を東方向に進む-1、後方の永之谷公園・高松城跡・喜岡寺を振り返る

 

▼高松町を東方向に進む-2、前方につくし幼稚園

 

▼つくし幼稚園の北角の交差点を右折、つくし幼稚園沿いに南方向に進む-1

 

▼つくし幼稚園沿いに南方向に進む-2

 

▼つくし幼稚園沿いに南方向に進む-3

 

▼屋島ハイツの石標の手前を右に進む、屋島ハイツ内を南に進む-1

▼後方のつくし幼稚園を振り返る、屋島ハイツ内を南に進む-2

 

▼菱池の堤体が見えて来た、突き当りを左折

 

▼菱池へ進む

 

▼菱池の余水吐、沢山の亀が甲羅干し

 

 

▼菱池に着いた、菱池の南奥に菱の池公園

 

▼菱池のパノラマ景-1

▼菱池のパノラマ景-2

▼菱池の堤体を西に進む

 

▼菱池のハザードマップ、菱池の記念碑

 

▼菱池から見る西方向のパノラマ景

▼菱池の堤体から見る北方向の屋島と五剣山のパノラマ景

▼菱池の西側を南方向に進む(右側奥にお堂)、お堂-1

 

▼お堂-2、ウォークルートマップ(○印は現在地)

 

▼菱池の堤体から見る東方向のパノラマ景(右は菱の池公園)

▼菱の池公園へ進む-1、左は菱の池公園-1

 

▼菱の池公園へ進む-2、左は菱の池公園-2

 

▼菱の池公園へ進む-3、左は菱の池公園-3

 

▼菱の池公園へ進む-4、菱の池公園の入口に着いた

 

 

フォトSketch-菱の池公園

広々としていて良い。キャッチボールしている人、サッカーをしている人がいた。

滑り台とブランコとシーソーなど遊具もあり、小学生用(ミニバス用の260cm)のバスケットゴールもある。

 

▼菱の池公園-1、ウォークルートマップ(○印は現在地)

 

▼菱の池公園-2

 

▼菱の池公園-3

 

▼菱の池公園のパノラマ景-1

▼菱の池公園のパノラマ景-2

▼菱の池公園-4

 

▼菱の池公園-5

 

▼菱の池公園のパノラマ景-3

▼菱の池公園から見る前田山、菱の池公園を後にして延命寺へ向かう(約0.2km)

 

 

引き続き、Vol.1027-4/5をご覧ください。

Vol.1027-3/5に続けてご覧ください。

 

▼谷池の堰堤沿いに東方向に進む-1、右側の谷池の堰堤

 

▼谷池の堰堤沿いに東方向に進む-2、後方の菱の池公園を振り返る-1

 

▼後方の菱の池公園を振り返る-2、谷池の堰堤沿いに東方向に進む-3

▼谷池の天端に上がった、延命寺へ進む-1

 

▼延命寺へ進む-2(交点を左折)、延命寺の入口に着いた

 

 

フォトSketch-延命寺

真言宗御室派の寺院で、東側の細い入り口から入ると草木が生い茂っている。

奥に進むと正面に本堂があり、その左側に阿弥陀堂がある。

小さなお寺だが、とても綺麗である。

 

▼ウォークルートマップ(○印は現在地)、延命寺-1

 

▼延命寺-2

 

▼延命寺-3

 

▼延命寺-4

▼延命寺-5

▼延命寺-6

 

▼延命寺-7

 

▼延命寺-8

 

▼延命寺-9

 

▼延命寺-10

 

▼延命寺-11

 

▼延命寺-12

 

 

▼延命寺を後にして古高松小学校北門へ向かう(約1.7km)、左奥に谷池が見える

 

▼谷池の北沿いに西方向に進む-1

 

▼北から見る谷池、谷池の北沿いに西方向に進む-2

▼谷池の記念碑

 

▼谷池の北沿いに西方向に進む-3、右下は菱の池公園

 

▼谷池から見る菱の池公園、谷池の北から西沿いに変え南方向に進む

 

▼北西隅から東南方向を見る谷池のパノラマ景

▼谷池の西沿いを南方向に進む-1

 

▼西から東方向を見る谷池のパノラマ景-1

▼谷池の西沿いを南方向に進む-2(右奥にお堂)、慈護金剛(不動明王)

 

▼西から東方向を見る谷池のパノラマ景-2

▼谷池の西側の土手から下に下りる

 

 

▼谷池の西側の土手から下に下りた、古高松小学校北門へ進む

 

▼高松町を西に進み次の交点を右折、高松町を北に進み次の交点を左折

 

▼東方向に谷池の堤体が見える、高松町を西方向に進む-1

 

▼高松町を西方向に進む-2

 

▼高松町を西方向に進む-3

 

▼高松町を西方向に進む-4

 

▼高松町を西方向に進む-5

 

▼高松町を西方向に進む-6

 

▼高松町を西方向に進む-7、右奥の古高松保育所手前を右折

 

 

引き続き、Vol.1027-5/5をご覧ください。

Vol.1027-4/5に続けてご覧ください。

 

▼高松町を北方向に進む-1、古高松保育所-1

 

▼古高松保育所-2、高松町を北方向に進む-2

 

▼古高松保育所-3

 

▼高松町を北方向に進む-3、左側は古高松小学校のプール

 

▼古高松小学校沿いに進む-1

 

▼古高松小学校沿いに進む-2

 

▼古高松小学校沿いに進む-3、高松町を北方向に進む-4

 

▼高松町を西方向に進む、古高松小学校沿いに進む-4

 

▼古高松小学校-1

 

▼古高松小学校沿いに進む-5、古高松小学校-2

 

 

▼古高松小学校沿いに進む-6、古高松小学北門前に着いた

▼ウォークルートマップ(○印は現在地)、木内龍山碑

 

 

▼古高松小学校を後にして帰路のJR屋島駅へ向かう(約0.9km)、県道30号線T交点を右(北)折

 

▼県道30号線を北方向に進む-1

 

▼県道30号線を北方向に進む-2

 

▼県道30号線を北方向に進む-3、右側に古高松コミセン

 

 

▼古高松コミセン-1、ウォークルートマップ(○印は現在地)

 

▼古高松コミセン-2

 

 

▼県道30号線を北方向に進む-4

 

▼県道30号線を北方向に進む-5、前田踏切の右(東-JR屋島駅)方向

▼JR高徳線前田踏切を渡り讃岐街道経由でJR屋島駅へ進む、左側は高松古高松郵便局

 

▼県道30号線を北方向に進む-6、次の讃岐街道との交点を右折

 

▼讃岐街道を東方向に進む-1

 

 

▼讃岐街道を東方向に進む-2(次の交点を左折し義経腰掛の松に寄る)、ウォークルートマップ(○印は現在地)

 

▼義経鞍掛の松と鞍掛地蔵(web引用)

 

 

▼讃岐街道を東方向に進む-3(次の県道150号線交点を右折)、県道150号線の北方向

 

▼県道150号線を南に進む、左側の忠魂碑に寄る

 

 

▼古高松忠魂碑-1、ウォークルートマップ(○印は現在地)

 

▼古高松忠魂碑-2

 

▼古高松忠魂碑-3

 

▼古高松忠魂碑-4

 

▼古高松忠魂碑-5

▼古高松忠魂碑-6

 

▼古高松忠魂碑-7、古高松忠魂碑を後にしてJR屋島駅に進む

 

 

▼正面奥にJR屋島駅が見える、JR屋島駅に着いた

 

▼JR屋島駅舎、JR屋島駅から見る北方向

 

▼JR屋島駅構内、JR屋島駅から帰宅の途に就いた

 

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀

新居宮池は今

ウォーキングコース(標高73m)から見る宮池(直線距離0.9km)。

ウォーキングコースから見る宮池のズーム景。

 

宮池の西側2景。

宮池のパノラマ景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-138 Orignal掲載日:Vol.262 (2014.06.10)

こわい先輩。

 

2001年、「あかね空」で第126回直木賞を受賞した山本 一力(いちりき)氏は、高校卒業後に就職してから転職を十数回重ね、個々の職場で出会った先輩は、転職数の数倍でそれらの先輩諸兄から授かった教えや戒めが、いまになって利いているという。

 

旅行会社勤務時代、団体旅行の応援添乗に何度も駆り出されたが、そこでひとりの恐い先輩に出会った。

「明朝は、七時三十七分にお集まりください」「バスには、十時十三分までにお戻りください」「ロビー集合は午前八時四十六分です」その先輩は、集合を必ず中途半端な時刻に定めた。「丸いジャストタイムはだめだ」が持論で、「丸い時刻だと、一分や二分、遅刻しても平気だと思うだろうが、半端な時刻はもうあとがない、遅れたら置いて行かれると注意深くなる」と、山本氏もその教えに従ったが、見事に時間までに顔が揃った。

この先輩が、札幌雪まつりツアーの主任添乗員に就いた時、山本氏は志願して、応援添乗員に加えてもらった。

初めての雪まつりだった。参加客は、見学が楽しみで予備知識をしっかり仕入れている。

山本氏は、「○○像はどこの会場なの?」と問われても答えられなかった。客は不満顔を残して、山本氏から離れた。

「山本、ここへこいっ」先輩の目が吊り上り、「コートを脱いで、この辺を忙しそうに走ってろ」とこっぴどく怒鳴られた。先輩は、雪のなかをコートも着ずに走っていれば、参加客は「仕事熱心で感心だ」と、未熟な添乗員を受け入れてくれる。「知恵がなければ汗を流せ」を体現しろと命令された。

 

その先輩は山本氏だけにさせたわけではなく、自分もコートを脱いだ。まことに原始的な手法である。

しかし添乗員という職務において、必須の心構えだったと、今は分かると山本氏はいう。

事故を起こしたら、責任を取ろうにも取り切れない」添乗中、同室の先輩は何度もそれを口にした。

すぐに理解できなかった山本氏は、客のいない所で、張り倒されたりもした。

今思うと愚かにも、こんな口うるさい先輩だったかと、その人から遠ざかった。その後、職業を幾つも変え、セールスも広告制作も担当し、多くの先輩に出会い、厳しく叱られた。が、職種は異なって、こわい先輩はことごとくその道のプロだった。そして言われたことは、「責任は取り切れない」のひとつに集約できると山本氏は言う。

 

「責任を取って辞職します」近年、取材陣の前で頭を下げる経営者や責任者を何度見た。

辞めてすむか。あんたは、なんちゃあ責任をとっちゃあせんぜよ。と、山本氏は土佐弁で怒る。

雪まつりの夜、先輩が口にした通り、責任を負うということは、事故を未然に防ぐために汗を流すことだ。

事故が生じたから、生じさせたからといって辞めても、すでに人を巻き添えにしている。

こんな簡単な理屈が、今の時代に通用し難いのは、組織の中に、こわい先輩がいないからだろう。

嫌われるのを承知で、雪の中をコートなしで走れと命じた先輩。

責任を取りますと云う時は、すでに責任が取り切れない局面を迎えていると戒めた先輩。

いるはずだ、いまでも。いまこそ、その怒鳴り声が必要な時じゃなかろうか…と山本一力氏。

貴方にはこのような先輩が身近にいますか。貴方はこのようなこわい先輩ですか。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースから見る高松クレーター5座の上空。

上記のズーム景。

ウォーキングコースから見る城山の上空。

ウォーキングコースから見る猪尻山の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇見頃を迎えた如意輪寺のヤブツバキ(ヒゴツバキ)

 

 

 

◇如意輪寺の猫柳(ネコヤナギ)

 

◇如意輪寺の近くのsi宅の咲くハクモクレン

 

◇新居宮池の遊歩道に咲くツルニチニチソウ(蔓日草)

 

◇ウォーキングコース脇のyd宅の畑のラッパスイセンムスカリ

 

 

 

 

<akijii展-(584)

今報は、4.女王アナとアレンデール城

(所要時間330M=5.5H)<線画>130M<面画>200M

 

 

引き続き、Vol.1026-2/3をご覧ください。