【東国三社ねえさんぽ番外編→ちろっと気になったコトとまとめ＾＾】

こんばんは！

@Rico です。

意外と長編になった

東国三社ねえさんぽ👣

振り返ってみて

実は気になっていたことがあるので

ちろっとだけ、残しておこうと思います🙏

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今回のねえさんぽでは

授からなかったけど、

（正確には、知らなかったのやな😎）

こちら⬇️

鹿島神宮さんの物忌ものいみさま✨

こちらHPより画像をお借り⬇️

「も」　物忌さまは　神様のお妃 - 鹿嶋市ホームページ

この、物忌さまの護符が

あるのやそうな😲

（こちらね⬇️）

物忌さまとは⁉️

伊勢神宮をはじめとして

鹿島・香取・春日・賀茂などの神社には

物忌と呼ばれた者がいました。

鹿島神宮の初代物忌は、神功皇后の
娘の普雷女（あまくらめ）であると伝えられ、

現在の跡宮の付近に物忌館があって

居住していたようです。

この物忌の制度は明治４年に廃止されています。

して、物忌とはどのような役目か？というと

神社での神事にあたり、もっとも神の近くで

ご奉仕する役目で童男や童女があたるようです。

しかし、鹿島神宮の場合は未婚の女性が

終生この役に就いています。

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鹿島物忌護符は、鹿島神宮の物忌(女性の神主)が頒布していた

室町時代当時の御守に、

新たに鹿島神宮の御霊を入れて奉製したものです。

とある。。。

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この護符、強い魔除けのお力があるそうな‼️

して、

実は、

この三社まいりのあと。。。

ばびゅーーーん🏃‍♀️

と再び鹿島神宮さんへ

うかがっていて、

この日、旧暦の夏越の祓やったから

あらためて

お清めしなきゃーーー🙏と。

夕方近くの御本殿✨

祭祀を終えて

戻られるタイミングに

遭遇することができました🙏

神恩感謝✨

この旧暦の大祓まで

茅の輪が設置されていて、

この日に撤去されます。

（帰りにはなんもなかった。。。）

まだ、閉門まで時間があるので

やっぱりぐるっとお参りいたします🙏

（静寂のなかの要石）

あらためて

失礼いたします🙏

世の行く末を

見届けておられるご様子

雨のなかの

御手洗池で、さらに浄化されていきます。

今回のねえさんぽは

おわりはじまり。

帰りには

雨も止んで、美しい日の光が

映し出されて

どこまでも

行く道は照らされている。

それに気づくか気づかないか。

（シリーズまとめ⬇️）

鹿島神宮

『【東国三社ねえさんぽ①ひらめき吉日！ほぼ初の鹿島神宮さんへ＾＾】』

『【東国三社ねえさんぽ②鹿島神宮さんで茅の輪くぐりと気になる場所＾＾】』

『【東国三社ねえさんぽ③鹿島神宮さんで鹿ちゃんと奥宮と】』

『【東国三社ねえさんぽ④御手洗池と、その向こうの世界＾＾】』

『【東国三社ねえさんぽ⑤要石と月次祭のあとに。。。】』

『【東国三社ねえさんぽ⑥鹿島神宮さんファイナル＾＾そして次！】』

息栖神社

『【東国三社ねえさんぽ⑦初の息栖神社さんへ！未知のチャリ旅やわ＾＾】』

『【東国三社ねえさんぽ⑧三霊水のひとつ、忍潮井。泉の湧き出る瓶ね＾＾】』

『【東国三社ねえさんぽ⑨息栖神社さん。大祓の世界が広がるね＾＾】』

香取神宮

『【東国三社ねえさんぽ⑩香取神宮さんへ。旧参道から参りますよ＾＾】』

『【東国三社ねえさんぽ⑪鳥居から本殿まで。不思議な雨と御神木と＾＾】』

『【東国三社ねえさんぽ⑫香取神宮さん→雨のさきに太鼓の音の光りあり＾＾】』

『【東国三社ねえさんぽ⑬香取神宮さんの末社から、要石へ＾＾】』

『【東国三社ねえさんぽ⑭ラストは香取神宮奥宮。さらなる結びの道へ＾＾】』

明日は秋分の日。

よき一日となりますね＾＾

では。

いつも、ありがとう＾＾

@Rico 

幸せは自分のために

世界が平和であるために