【東国三社ねえさんぽ④御手洗池と、その向こうの世界^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Ricoです。




今朝、久しぶりに衝撃的な夢を見たのやけど、

(うん◯の夢💩)

むむむ🤔と思って調べてみたら

めっちゃ吉夢やった✨✨✨




いやぁ、久しぶりに

記憶に残る夢やったわぁ。。。





で、




東国三社ねえさんぽ👣


鹿島神宮さんの続きね^^





御手洗池と要石🪨

の分岐点までやってきて、




先ずは、左の御手洗池






テクテク👣


テクテク👣






不思議な渦巻きが

あるように見えたよびっくりびっくりびっくり





まだまだくだりますよ。。。





周りをみると

こーーーんな感じで

ニョロニョロの木がたくさんよ🌲





やっとこ到着ーーー‼️



右手に見えるのがお茶屋さん。





して、、、




じゃん❗️


御手洗みたらし




古来、神職並びに参拝者の潔斎の池である池の水は

清く美しく澄み、四時滾々(こんこん)と流れ出で

どのような旱魃(かんばつ)にも絶えることのない

霊水で神代の昔御祭神が天曲弓(あめのまがゆみ)で

掘られたとき 宮造りの折 一夜にして湧水したと

伝えられ、大人小人によらず水位が乳を越えない

という伝説により七不思議の一つに数えられている。


大昔は、当神宮の参拝がこの御手洗を起点として

この池で身を清めてから参拝するので御手洗の名が

今に残るのである。






実際の池の色は

こんな感じで、、、





薄く色づくように見えるけれど

そこには、一切の濁りがなく


まさに、神代の時代から変わらぬ水を

たたえています。






1日に40万リットル以上の湧水があり、

水底が一面見渡せるほど澄みわたった池で


現在では、年始に200人もの人々が

大寒禊を行っているそうな。。。





湧水の場所↓





して、こちらが

流れる水の様子↓









もちろん、

こちらはお水取りができるということなので

ありがたくいただきました🙏



(ペットボトルはお茶屋さんでゲット!)





で、



めっちゃ気になっていた

こちらのお社






大國社さん



御祭神


大國主命




ありがたく、
お参りさせていただきます🙏



テクテク👣

テクテク👣



その先には、

鹿島神宮園地御手洗公園



池や遊歩道が整備された静かな公園で

江戸時代までは御手洗涼泉寺がありました。






歩いていると、

あったかい気持ちになってくるよね^^






木々に包まれた

この景色が素晴らしい公園です。





お寺があった名残りかな⁉️





一番端までいくと、


こちらにも鳥居⛩があって


間違いなく

神代から続く鹿島神宮の世界が

ここにはあります🙏








てなワケで


御手洗池エリアをぐるっとまわり

続いては

要石🪨方面へ向かいますよー🏃‍♀️








まだまだ続く。









では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために