く、苦しい、苦しいよー!

(どうした?また白鳥スタイルの鶴子さんでも見たか?)

...

せっかく素晴らしい歌唱聴いて苦しくなるほど感動してるのに変なもの思い出させるなー!!

「...」(←変なもの扱いの鶴子さん)

 

あああ、せっかくの切なく苦しい思いが...

(↑切なく苦しい思いを進んでしたがる変態)

そこまで動かされる歌唱に感動するんです!

(またJimiかい)

勿論。

(そればかりで遂に2週間を突破したぞ)

それが何か?

(いつまでもしつこいと嫌われるよ~?)

フッ、私は嫌われることを恐れない。

鶴子さんとは違うのだ。

(変なもんは思い出さない方がいいのと違うか?)

思い出してしまったからにはしょうがない。

 

あの子誰にも嫌われたくないとかで、自分の評判を随分と気にしてるらしいが。

嫌われるようなことをやめればいいだけじゃないか。

あれだけ嫌われるようなことばかり繰り返していてどういうことだろう?

いや嫌われるだけで済むような話ではない。

本当に自覚がないのか?

そんな筈ないよなぁ。

自覚があるからこそ、それが一般にも知れ渡るのを恐れて批判を封じ込めようと躍起になってるわけだし。

でもそれってあまりに虫が良すぎないか?

 

...いかん、変なこと思い出したら気分が悪くなってきた。

もう1回聴こう。

(...)

 

はーっ、どうしてこんなに苦しくなるのだろう?

せつなくなって涙がこぼれそうになる...ふぇ...

(またI'm not That Man Anymoreかい)

あれはあまりに圧倒されて涙も引っ込む。

(はぁ?)

涙どころか息も引っ込む。

本当に圧倒される...

 

涙を誘われるのはライブとは別のEver Since the World Began

こちらはなんてことないスローバラードの筈なのに、Jimiの歌唱で聴いてると涙が出そうになる。

何故かな?

スローバラードならMan against the Worldの方が曲としては好きなんだけど。

Man against the Worldは映像と一緒に聴いてるから見とれてて、というのもあるのかな?やっぱり。

Ever Since the World BeganはPVないから、見ない分あの声と歌唱だけに集中してるということ?

だけなのかなぁ?

 

あ、この曲スタローン主演のLock Upとかいう映画の主題歌でもあるので、その映画のシーンを使用しての映像版もありますが。

Jimiが出てくるわけではないので、私はJimiの晩年(?)の静止画像だけの方で聴くのが好きです。

すると...涙腺が...うう...

物凄く温かくてせつなくて苦しくなる。う、うう...

せつないよー!!! ふぇーん...

 

1度でもいいから!ライブ行きたかったなぁ...

(代わりに宇野君が出る試合やアイスショーなど行かれては如何でしょう?)

はぁ?宇野君てだあれ?

(これだよ...)

冗談だってばー。

 

そういえば鶴子さんも出てきたことだし、宇野君に関しても一言入れておくか。

(ふむふむ)

クソガキに用はない。

(...ここまで手の平を返す奴も珍しい)

これも冗談だってばー!

クソガキではJimiの代わりには到底なり得ないが後で書くよー!

Jimiのような大人の魅力には程遠いとはいえ物凄く心配してるんだからー!

(...何か一々余計な一言がくっついてるなぁ)

 

Jimiが魅力的すぎるのだろうな。

あの声!!!歌唱!!!

かてて加えてあの大人の魅力!

 

この人の凄いところは歌ってる時とそうでない時とで顔自体が違うことだろう。

 

表情が変わるというのならまだわかる。

宇野君も演技中とそうでない時とで全然違う。

ほや~っからきりっへ変貌する。

クソガキにしてはなかなかやるじゃないか。

(えーと...やっぱり何か...)

また鶴子さんも、あまりにわざとらしくて安い感が漂ってしまうとはいえ、一応変貌によるギャップを演出している。

「プーさんしゅきー!」からの変貌というのが年齢を考えるとあまりに不自然で不気味だが。

(...)

変貌後は決め決めポーズと顔芸で一大スター

(...)

作り込みすぎるとああいう極端な変貌にならざるを得ないのかな?

あまりに不自然で安い感が半端ないんだけど。

(...)

 

...何かまた変なこと思い出して気分が悪くなってきたな。

「...」(←一々変なもの扱いの鶴子さん)

そういう話はやめて、というか後でまとめて書くとして。

(いつ書くの~?)

えーと...

その内。

(...)

 

Jimiの場合、歌っている時は本当に別人のように顔自体が変わるのだ、表情の違いを越えて。

(それでは化け物でしょう)

そこまで変わるということは、それはもうこの人が歌う為に生まれてきたことを意味するの!

 

そして歌ってる時は物凄いイケメンになる。

というか、少なくとも私にはそう見える。

いや私だけじゃないだろうな。

昨日今日と沢山見た書き込みの中に「みんなJimiの声が美しいと言うけれど、顔も見てよ。彼の子供たちもきっと美しいに違いないよ」というワケわからんコメントまであったぐらいだ。

前にも書いたように、例えばI Can't Hold BackやThe Search Is OverのPVだと単なるおっさんに見えるんだけどな。

「...」(←Jimi)

 

歌ってる時も「美しい」というのとはイメージがちょっと違う気がするなー。

「ハンサム」というのは他の人達の書き込みで何度か出てくるし、その方が当たってると思うが。

もっとよく使われている、顔だけでなく声も歌唱もステージパフォーマンスも含めての「ゴージャス」の方が更にしっくりくるような...?

(ゴージャスな顔って、暑苦しいのではないでしょうか?)

んー、どうなんだろ?

声だけは昔から知ってて、そこから入って、見た時にはもう魅了され尽くしてたから、全然暑苦しいとかは感じたことはないなぁ。

(↑暑苦しい顔が苦手だが、聴く方で気に入ると見た目も気に入る極端なサル)

 

かと思うと、The Search is Overの終わりにお辞儀してそれから上向く時やI'm not That Man Anymoreのヴォーカル終り際の横顔などは本当に尊くて文字通り美しい。

侵してはならない神聖な雰囲気というか。

あの神聖な美しさを目の当たりにして尚落ちない輩がいるとすれば、不埒な変態だけだろう。

(↑先日来自分の趣味で他者を変態呼ばわり)

 

それだけ歌うことがこの人のすべてだったのだろうなぁ。

でなきゃあんな歌い方はできないよ。

特にライブでのI'm not That Man Anymore。

 

あれをJimi時代にスタジオ録音しておいて欲しかった...!

そうすればラジオで聴く機会があったかも。

ラジオの場合、通常かけるのはスタジオバージョンだけで、ライブバージョンはまずなかったから。

(前任ヴォーカル時代のスタジオバージョンならありますが?)

聴きたくねぇ!

名前と裏腹にあまりにか細くしかも情感が全く感じられない薄っぺらな歌唱が、Jimiの声と歌唱を聴いた後だと耐えられない。

同じ曲とは思えないほどでびっくらこくわ。

(名前と裏腹?)

デブ・ビックラコイタとかいうのだ。

「デイヴ・ビックラー!」(←本人)

 

とはいうものの、世の中には変わった人もいる。

ゲテモノ好きも多い。

(...)

だからデブの方のがいいという人もいるのだろう。

「デイヴ!」(←本人)

実際そういう書き込みも少数ながら見られる。

うーん、そういう変態もいるのだなぁ。

(...)

 

まぁ「2人の声を聴き分けられない」という人がいるのにはそれ以上に驚かされるが。

えええ?!声も歌唱も雲泥の差なのに。

どういう耳をしてるんだ...

こうなるともう変態の極みとしか...

(↑自分の理解を超えるものを何でも変態呼ばわり)

 

私の場合、幾ら曲が良くてもデブの歌唱で聴いたのではまるで動かされはしなかったと思う一方、Jimiの歌唱であの曲聴いてたら、絶対ライブに行ったと思うのだ。

あの曲と歌唱は決め手になった可能性が高い!

(でもMan against the WorldもIs This LoveもI Can't Hold Backも知ってたけど行かなかったよ?)

全部メジャースケールだろう?

(そういえば...)

 

前にも書いたが、知ってた曲の殆どがメジャースケールでアメリカ色が強かったのも、私がサバイバーのライブに行こうとまでは思わなかった一因なのだ。

でもJimの歌唱でI'm not That Man Anymoreを聴いていれば...!!!

絶対絶対ライブに行きたくなった筈!

筈!筈!筈なのだー!!!

(わかったー!!!)

 

あああ、あれを生で聴くことができていれば...

いや聴くだけじゃない。

あの空気。

映像で視聴していても、他のメンバーまでその空気感に引き込まれ、会場全体が圧倒されていくのを感じるほどのあの雰囲気...

あれを生で聴けた人、生であの空気を体験できた人は...あまりにも幸せだ。

 

ある意味昨年のポリャンスキーおじさんを聴けたのに匹敵するくらい貴重で幸せな体験だ。

(おお!)

いやもしかしたらそれ以上。

(おおお!)

一生に1度あるかないかの...

 

クラシックだろうがロックだろうが、そこまで突き詰めた"何か"があってこそ芸術!

裏を返せば、例えクラシックでもそういうのがないのはゴミと同じなのだ。

(...)

つまりクラシックの指揮者や演奏家も実は大方がゴミということになるが。

(↑身も蓋もないカバ太郎)

 

それほどのライブに行かれた皆さんは...

み、皆さんは...

あまりに...幸せで...う...

(う?)

羨ましいよー!!!

(ポリャンスキーおじさんの方行ったからいいじゃないか)

嫌だ―!両方行きたかった-!!!

それにポリャおじさんはきっとまた来てくれるけどJimiはもういないー!!!わぁわぁわぁ!!!

 

Ever Since the World Began聴こう。

(...)

...

本当に何故だろう?

凄く優しいけどなんてことのない曲の筈なのに、あの声と歌唱で聴いてると切なくて切なくて涙がこぼれそうになる...

 

それにしてもここまで夢中にさせられるということは...

これほどまでに苦しく切なくなるのは...もしや...これは...

(これは?)

Is This Love?

なんちゃってなんちゃって。きゃー♪

(...)