というわけで、実に久々にSurvivorを聴きまして。

前回を読んでない人にはどこが「というわけ」なのか全然わからないと思うんですが)

じゃ、読んで。

(...)

読んでもわからないと思うけど。

「...」(←読んでと言われて前回を読んだ皆さん)

突如聴きたくなっただけだから。

 

何と言ってもシンガーがカバさんの3大ヴォーカリストの1人!

(名前も知らないけど)

知ってるもん♪

(おお!)

今日は結構まとめて視聴したので、聴いてる時コメントチラ見したら、ちゃんと名前が出てた。

 

Jimi Jamisonとかいうのだって。

これはジェイミソンと読むのかな?

名前がジミというのはどこかで見た覚えがあるけど、ジェイミソンというのは聞いたことがないなぁ。

やっぱり地味にマイナーだったのかな?

(...わかりにくいシャレをー!)

と思ったんですが...

 

コメント欄見るとどの曲でもヴォーカル大絶賛!おお!

「怒る人もいるかもしれないけど、自分にとっては過大評価されてるフレディ・マーキュリーやスティーブ・ペリーよりも彼こそが最高のシンガー」というのもあり...

おお、怒りませんとも怒りませんとも!

(スティーブ・ペリーも3大ヴォーカリストの1人じゃなかったか?)

それが今回じっくり聴いてましたらば、こっちの方がもっといいかなー?なんて。

それにスティーブ・ペリーはともかくフレディ・マーキュリーは過大評価じゃないの?クイーンはそんなに聴いてないからよく知らんけど。

 

他のコメントには「スティーブ・ペリーと並んで最高のヴォーカリスト!」というのもありましたが。

何で一々スティーブ・ペリーが引き合いに出されるかな?

やっぱりちょっと過大評価されてないかな?

スティーブ・ペリーは実は声域はかなり狭い方なんだよね。

実力派HR/HM系としては寧ろ驚くほど。

 

Jimiに関しては勿論、比較なしに「最高のシンガー!」というのも多数あり...

「時代を超えて最高のシンガー!」とかね。

うんうん!

声はいいし、歌唱も素晴らしいし、最高!

 

まぁでもこういうのって、好みにもよるから誰が最高かなんて人それぞれではあるよね。

カバさんもドンさんの声と歌唱が1番好きだしー♪

でもジミもいいなぁ!

(気の多い奴...)

好きなシンガーや演奏家はいくらでもいた方がいいだろうが。

 

本当にHR/HMには素晴らしいシンガーが多かったなぁ。

上手いという点ではProphetの初代(?)ヴォーカリストも相当上手かったし、その上手さと表現力故ハスキーヴォイスが好きなカバさんでも魅せられるものがあった。

ジェフ・テイトの歌唱力は言わずもがなだし。

 

おまけにこのジミさん、よくよく見ればかなりカッコいいじゃないの。

ちょっとドンさんと被るような...?

勿論、あそこまで究極のカッコ良さではないけれど。

しかしこれはこれでカッコいい!わー♪

顔と声はセットになってるわけだが、要するに好きな声の持ち主は好きな顔ということなのかな?

 

それによく見るとこのバンド、当時既に結構歳食ってそう。

ドッケンと同年代位だったのかな?

Jimi Jamisonには大人のカッコ良さがある!

(何故1名だけに限定する)

いえ...

 

それにしてもこれだけ声が良くて歌唱力あって、曲もいいのが多いとなると、ライブ行っときゃ良かったな。

ライブでも演奏はスタジオ録音と遜色なくて、ライブ動画にスタジオ録音被せてるのかと思う位だし。

(被せてるんでは?)

曲の終わり方とか途中とか違うんだよ、それが。

勿論編集は成されてるのだろうけど。

しかしこの演奏技術の高さは...

ライブに行くんだった!!

 

というわけでして、今日は下記を聴きました。

Desperate Dreams

Man against the World

Burning Heart

First Night

Eye of the Tiger

Is This Love?

I Can't Hold Back

Search is Over

High on You

 

あ、Eye of the Tigerはジミが歌ってるライブ版です。

やっぱりこの曲もジミが歌った方が断然いい!

 

えーと、他に何聴いたかな?

いい曲多いんだよね、あのバンド。

息が長かったのかな?

ただこれ!という決定打がなかったのとメジャースケールが多くて割とアメリカンな方だったのとで...ライブに行かなかった!

 

しかしあのヴォーカル聴けてあの演奏力で曲も良かったとなれば...

サウンド的にもカバさん大好き系だったのに...

くくく...ライブに行くべきだったー!!!

今となっては...もう遅いー!

(まだやってるかもよ?)

やってないよ。

やってるわけない。

何故なら...

 

ジミは既に他界したそうな...うっ...

2016年のコメントに「2年前の今週彼が逝った...」というのがあり...うっ...そんな...

やっと名前分かったのにもういないなんて...おーいおいおい...

(自分の3大ヴォーカリストの名前知らないままにしておく奴がいるか?普通)

聴ければよかったので。

(じゃあいなくても聴けるんだからいいじゃないか)

そういう問題じゃないんだよー!おーいおいおい...

 

でもそうか...

だから虫の知らせで急に聴きたくなったのだな。うっ...

(いや虫の知らせというのは死の前後のことで...)

 

ところで幾つかのコメントにスティーブ・ペリーが出てきたのでちょっとジャーニーも聴こうかとなりましてね。

(そういやSeparate WaysもAsk the Lonelyも最近全然聴いてなかったな)

それは一時カラオケに凝ってた頃行く度歌い過ぎてまして。

 

HR/HM系でこれだけなんだよね、1度もオクターブ移動せずに歌い切れるのって。

SurvivorのIs This Loveだって昔から何度も何度も聴いてるし、割と淡々としてるから歌えるかと何度挑戦してもついてけない。

よくあれだけ言葉詰め込んでてあんなに情感あふれる歌唱ができるなぁ。

思ったよりキイの幅も広いし。

で、諦めてまたSeparateWaysとAsk the Lonelyにする、なんて感じでしたので。

 

さすがにちょっと飽きたといいますか、それで聴いてなかったんですが。

それとJourneyの場合、実はこの2曲しか好きなのがない。

他は全然好きじゃないのだ。

でもこの2曲は...

やっぱりいいんだよ!凄く!

 

ただ、スティーブ・ペリーよりやっぱりジミ・ジェイミソンの方が、より情感が深い歌い方だと気が付きました。

えー!?スティーブ・ペリーって凄く上手いと思ってたんだけどな...

ジミの方をじっくり聴いた後だと、ちょっと薄く聴こえてしまう。

スティーブも上手いし声にも厚みがあるんだけど、ジミの方が更に奥行がある。

うっ...惜しい人を亡くしたなぁ...

 

因みに顔はこれはもうジミ・ジェイミソンの方がずっといい。

というか、スティーブ・ペリーの方が悪過ぎる。

「...」(←スティーブ・ペリー)

あんな顔だったっけ?

耐え難いほど不細工に見えるんだが。

「...」(←スティーブ・ペリー)

 

それともこのところドンさんだの宇野君だの、そして今日見たジミだのイケメンばかり見慣れていたせいでそう感じるのか?

(先ほどの顔と声がセットの論理に従えばスティーブ・ペリーの顔もお好きなのでは?)

えーと...

例外もあるということでしょう。

(...)

あれはあまり見たくない...うう...

(...)

でもあの顔と声とでやはりセットというのは何故か合点がいく。

見たくないけど...

(...)

 

特にSeparate WaysのPVなんて絶対見たくないレベルだ。

どアップの連続。

これがドンさんなら幾らでも!何度でも!見たいが!

スティーブのは...

ひーっ、やめてー!耐えられないー!

「...」(←スティーブ・ペリー)

白鳥スタイルの鶴子さん見るよりは幾分マシだけど。

「...」(←鶴子さん)

 

それにしてもサバイバーって日本で随分と人気があったみたいだね。

日本でライブビデオを作成したみたいだけどそれだけでなく、PV(?)にも日本の街並みとかファンを採り入れてるのが結構あった。

特にHigh on Youでは日本の80年代の風景が垣間見られて何か今と違うなーと感慨が湧いてきます。ほのぼのしてて

特に日本人女性が今とは違う感じ。

ドッケンもそうだったけど、サバイバーも本国よりむしろ日本での人気が圧倒的だった類なのかな?

 

かつて北欧メタルが日本でだけ受け入れられたように(当時音楽市場の小さいヨーロッパ諸国で知られていなかっただけだろうけど)、メロディアスなHR/HMを最も好んでいたのが実は日本人だったのだよなぁ。

 

そういうお国柄だから世界有数のクラシック大国でもあるのだろうな...

クラシックと一部のHR/HMは親戚関係だから。

(サバイバーは結構アメリカンですが?)

でもサウンドが親戚筋なの。

(よくわからん...)

クラシックと共通するんだってばー!

(で、そのクラシックのニューイヤーコンサートは?)

えーと...

そこまで書くつもりでしたが、もう眠いのでまた明日にでも。

 

ぐーぐーぐー...

(...)