今日はウーマンラッシュアワーの後で久しぶりにDokkenを聴きまして。

(何とかしてくれない?その脈絡のない聴き方)

どういう聴き方しようと私の勝手。

ああ、休みっていいなぁ!

 

今日はBurning like a Flame、Just Got Lucky、In My Dreams、Heaven Sent、Walk Awayなど。こほ...

(その選考基準はもしや...)

勿論、ドンさんのアップです。

(...)

 

それでつくづく思ったんですけど。

(何を?)

ドンさんの声と歌唱って素晴らしい!

(それはもう何度も書いてます)

何度でも書きたくなるほど素晴らしい!!

 

例えばBurning like a Flameはドッケンの曲としてはかなり平凡な筈なのに、あの声と歌唱があると惹きこまれる。

Just Got Luckyの頃のも悪くはないけど、やはりその後を知っていると多少物足りないというか...

同時代で聴いてれば満足だったのだろうけど。

(↑ドッケンを知ったのはUnder Lock and Keyから)

 

それからやっぱり曲はIn My Dreamsが最高だなぁと思ったのに、その後のHeaven Sentを聴いたらやっぱりこれも凄く惹きこまれてしまう。

あれ本当にスルメのような曲だ。

地味な筈なのに、何度聴いても味わいがある。

その味わいの大部分を占めているのが、実はドンさんの声と歌唱じゃないのかなー?

本当にあの頃が円熟期だったのだと思い知らされるというか...

 

その後にWalk Awayを聴くと...うっ...

(それも定番です)

定番だろうがピップ・エレキバンだろうがやっぱり哀しくなってしまって...うっ

あの曲での声と歌唱がまた一段と素晴らしく...

それが胸を打つ!

(ごーん...)

除夜の鐘じゃない、胸を打つんだ。

(ごーん...)

やめんか、こら!

 

実はもうずっと前にWalk Awayのヴォーカルのみというのを聴いたことがあるのだが。

(ごーん...)

...

カラオケの逆ね。

(↑気を取り直している)

ギターもベースもドラムスも消して文字通りヴォーカル部分だけを取り出したバージョンというのを見つけまして。

見事なんだ、これが。

バックも併せて全部で素晴らしい曲になるのは勿論なのだが、それなしでも十分胸に響く。

(ごーん...)

...

情感といい声の色気といい音楽性といい...

(ごーん...)

...

 

そして...そして...最後に門から出て行くドンさんの後ろで門が閉まるの見てると...うっうう...

やっぱり泣けてくる。

余韻の中で泣けてくるよー!

(ごーんんん...)

...こらー!

(余韻をつけてみたんですが)

...

 

あまりに悲しくて、そのまま次のDon DokkenのMirror MirrorとStayも聴きました。

やっぱりこっちもいいんだよね。

Mirror Mirrorでまだ生気のないドンさんを見るのはちょっと辛いけど、みんなが集まってきて「さぁやろうぜ!」みたいな雰囲気が感じられるところは凄く好きです。

できればCrush'n Burnか1,000 Miles Awayの方でこういうビデオを作ってくれたらもっと良かったけど。

あのバンドでもう1度飛翔して欲しかった...もう...1度...うっ

 

それにしても...

はーっ本当にあんな素敵な人がいたのだなぁ。

何だか信じられない位だなぁ...

夢みたいな、非現実的なまでのカッコ良さだよなぁ。

(あなたの場合視覚が聴覚に支配されていますから)

うーん...やっぱりそうなのかなー?

客観的に見ても物凄くカッコ良いのではと思うのだけど。

 

以前Starsのコメント欄にも「ドン・ドッケン、カッコいい!」というのがあったし。

...あ、そうだ。

締めにStars聴いて気分を盛り返そう。

(あのー)

何だ、除夜の鐘?

(...前回の続きはどうなったのでしょう?)

...はっ

(また脱線して終わるつもりだったな)

えーと...

 

大事な内容ですし、明日また仕切り直して真面目に書きたいと思います!

(早くしないと休みが終わるよ~?)

ううっ...

 

しかしドンさんだってずーっと見てなかったのであって、休みだからこそこうして続けて何曲も聴けたのだからして。

そしてあの歌唱は胸を打つ!ううっ、ドンさーん!

(ごーん...)

...こらー!

(あと102つ)

...