今日はまたJohn Sykes&Phill LinottのPlease Don’t Leave Me、Def LeppardのHysteria、Animal、Love Bites、それにCinderellaのShake Me、Save Me、Gipsy Road、Coming Homeを聴きました。
(そういうほにゃららから原点回帰したんじゃなかったのか?)
ほにゃららが必要な時もあるのです!ぜっぜっぜっ...
(クイライはどうした?)
こんな時にクイライみたいなキリキリしたの聴いたら...ぜっぜっぜっ...
(ぜっぜっぜっ?)
げ、限界なのだ。ぜっぜっぜっ...
何だってこうも色々と重なるんだー!ぜーはーぜーはー
今日は既に半病人状態で。ぜーはーぜーはー
(今日は半魚人状態で過ごしたと)
言っとらん!ぜーぜーぜー
こんな時にクイライみたいな厳しい音楽聴いたらだなー、深刻になりすぎて本当に病気になるわ。
ということで、何とか立て直そうと癒しの音楽を聴いたわけです。
(シンデレラの曲って癒し系か?)
ノリノリ系です。
お蔭でのってきまして。
その後にイングヴェイのFinal Curtainを聴きました。
(あれって深刻な曲じゃなかったか?)
目一杯深刻です。
物凄く重い...
(大丈夫なのか?)
それが勢いがついたら今度はああいうのが聴きたくなりまして。
やっぱり原点回帰なんだなぁ。
(...)
ついでにそれにも負けないほど重いRough CutのDreaming Againをこれまた久々に聴きまして。
これがまた目一杯重くていいのだよなぁ。
ただ目一杯疲れている時に重過ぎるのが続いたのは堪えますので、やはり締めにStarsとなりまして。
ああ、元気が出るなぁ。
特にコーラス部分。
何度見て聴いても楽しい。
となって2度聴いてしまいました。
でもって、やっぱりドンさんのところは戻して見直しと聴き直ししたくなるのだよなぁ。はーっ
(だったらDokken聴けばいいだろうが)
それも考えたんですが、このところ聴いてないので一端聴き出したら止まらなくなるのを恐れて単発のStarsにしたのです。
だが尾を引く...
んー、尾を引く...
となって次の候補を見てたらその中に2010年のStarsが。
(それ前にちょっと聴きかけてけなしまくってたが)
でも本当にちょこっとしか聴かなかったと記憶してたので、もしかしたらオリジナルのメンバーも参加してるかも、と思いまして。
だってドンさんだってイングヴェイだってまだ生きてるわけだし。
「ロニー・ジェイムズ・ディオ追悼」となってたからオリジナルメンバーも集まったかも、と
それで我慢して全部聴いてみたんですが...
(我慢して?)
......
...
(何故沈黙する)
あ、あまりに酷過ぎて...
言葉を失ってしまいました...
「...」(←2010年版の出演者)
歌も演奏も...酷過ぎる!!!
まずヴォーカル全員寸分もなく酷い。
どこをとってもオリジナルとは雲泥の差。
迫力も音楽性も技術もそして歌心まで何もかもがあまりにも劣る!
音程が外れたまま歌ってる奴までいる始末。
そもそもマイクかじるなよ、おめーら。
そういえばオリジナルの方は皆さんマイクからかなりの距離を取ってたよなぁ。
この辺も実力の差か。
まぁマイクかじってももうちょっと上手けりゃ許せるが。
耐えがたいほどに酷いのだ、これが。
続きましてギターソロ。
オリジナルの方、おっさんがたが弾きまくり過ぎで残念だと前に書いたが。
2010年版の方はそもそも弾きまくるだけの技量自体がないらしい。
またオリジナルの方は弾きまくってはいたが、その中にも少なくとももっと音楽性があったし情熱が感じられた。
もっと曲になっていたのだ。
それが...
何が楽しくて弾いてるんだ、おめーら?
やる気あんのか?
それとも練習中か?
「...」(←参加ギタリスト達)
2番目に弾いてた1人だけは音が割とイングヴェイに近い感じで流麗でマシだったが。
正確にはイングヴェイというよりプレシャス時代の梶山章氏の方がもっと近い気がするけど。
まぁ梶山さんは日本人ギタリストの中で最もイングヴェイ的だったから。
中間英明氏は全然似てなかったのにな。
あれ何で中間さんだけ和製イングヴェイと言われてたんだろう?
未だにさっぱりわからん。
まぁこの2人についてはまたその内書きたいのだけども。
(10年先?)
5年以内にはと思ってるんですが...
(...)
2010年版Starsの方はコーラスもちっとも面白くない。
迫力もないし。
バックも含めてあまりに音がちゃちだし安っぽい。
全体的に物凄くしょぼい!!!
我慢して最後まで聴いたのに!
オリジナルメンバーは誰一人出ていない。
出てなくて良かったけど。
こんな中に混じっては同様の三流扱いされてしまう。
こんなのが今時のHR/HMの中心にいるのか?
これじゃHR/HMの食わず嫌いを増やすだけじゃねーか。
私だってもしまだ食わず嫌いしたままでこれ聴かされたら「やっぱゴミだぜ」と思ってしまっただろう。
ついでに言うと見た目も何かやさぐれたしょぼいおっさんばかりという感じで—おばさんもいるが、オリジナルのような輝きが全然ない!
なのに...
何故だろう?
あんなのが再生回数140万回以上?
オリジナルの方聴けよ。
それとも...
と、オリジナル聴いた人からさぞかし文句が付いてるかと思ってコメントチラ見したら...
ディオへの追悼が多いのはわかるとして、「アップしてくれてありがとう」だの「何分分秒のところの○○の声が凄い!」だの「○○があんな声を出せるなんて!」だの。
はぁぁぁぁ?
...
どういう人が聴いてるんだろう?
オリジナルを聴いてくれ!頼むから!
(○○って誰や?)
知らんがな。
とにかくひどいのばっかなんだ。
誰なのかなんて知りたくもないね。
(...)
そもそもこんなしょぼい演奏で追悼されてはディオのおっさんだって浮かばれないだろう。
私だって耐えられない。
となって再度オリジナルを聴いて耳直しをしました。
はーっ、違う曲かと思う位演奏が違う。
やっぱり80年代は黄金時代たっだのだなー。
クラシックでは新たな演奏家にチャレンジしたい私ですが、HR/HMではやはり80年代~90年代前半に拘った方が良さそうだと肝に銘じた夜でした。ぜっぜっぜっ
...あんなもん聴いたら余計に疲れてしまった...
(...)