(注:この記事は最後まで書いた後にタイトルを変更してます。書き出しの際のタイトルは「ニューイヤーコンサート2018 花ホールの真価&渡邊君の新たな魅力」でした)

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今日こそはタイトル通りに書きます!はぁはぁはぁ...

(つまりここ何回も書き終わってからタイトル変更してたのね)

ちょっと憑りつかれてますので。

(↑憑りつかれ易い体質)

 

でもGWにサバイバーの完全版(?)ツァー動画を見ると決めたことで何とか吹っ切れそうです。

今日こそは!タイトル変更しないで済むよう頑張ります!

いつまでもズルズルしていてはいけない!

 

それで早速ですが...

今のカバさんの叶わぬはかない夢をお話ししましょう。

(叶わぬ夢?)

80年代にタイムスリップしたい。これです。

(ああ、あまりに老けてしまったから若さを取り戻したいと)

今のままタイムスリップしたいのです!

(ええ?!老けたまま80年代に乗り込みたいと?)

老けた老けたとゆーな。

 

この間も書きましたが、最近本当に声や歌唱、演奏力に耳がいくんです。

(声楽は嫌いだろう?)

誰が声楽の話をしている。

そんな不自然で気色の悪いものに用はない。

(せ、声楽家の皆さん...)

私が声や歌唱と言ったらそれはHR/HMのこと。

(もしかして...また話が脱線してないか?)

憑りつかれてるんだ、ちょっとは書かせろ。

(...)

 

クラシックの場合演奏に耳がいくのは当たり前だろうが。

様々な演奏家が同じ曲を演奏するのだ。

必然的に、同じ曲でも演奏家によってどういう音と演奏になるかを聴くのがクラシックの聴き方になる。

 

対して、基本的に自作自演のHR/HMでは曲の好き嫌いで聴く傾向があった。

 

勿論、イングヴェイのギターの美しい音と染み入る演奏に動かされ、またドンさんやJimiの歌唱を聴くたび「いい声だなー」と惹かれるものを感じてはいた。

だからこそロックでは演奏技術が高いHR/HMばかり聴いて、ゴミには用がなかったわけで。

「...」(←ゴミ扱いのロックンロールやポップスの皆さん)

ではあったのだが...

 

高い音楽性と実力を大前提としつつも、何だかんだ言って意識的には曲の比重が圧倒的だった。

今だって曲ありきではあるけれど。

 

最近、富に声や歌唱、演奏に耳がいくようになってきた。

だからこそ、今こんなにもJimi Jamisonの声と歌唱に憑りつかれてしまったとも言える。

本当に、しみじみとあの声と歌唱に感じ入るのだ。

 

そんな今の私の方が!80年代のHR/HMをもっともっと楽しめる!

Jimiやドンさんの声と歌唱も、イングヴェイのギターも!今の方が!もっともっと!じっくり味わえる!!

だから...もう1度...あの時代に戻ってライブに行きたい!

(その歳では難聴になるよ)

余計なお世話じゃ!そこまで歳じゃないわい!

あの時代、その場では楽しみ尽くしていたつもりが、まだまだ足りなかった!

今の方がもっともっと味わえる!

 

そして...うっくひっく...

Jimiもまだ生きていた...ふぎっ...ふぎふぎふぎー!Jimi---!!!

(ブタみたいに鳴くな)

泣いてるのに...ふぎー!

何か日に日に聴く度寂寥感が募ってきて...ふぐっ...Jimi---!!!

(聴かなきゃいいだろうが)

憑りつかれてますんで。

(厄介だな...)

本当にあったかーい声で奥行の深い歌唱なのだよなぁ。

聴かずにいられない。

 

今日聴いたI'm not That Man Anymoreはライブ盤だと前後、特に後半私にとっては余計な楽器ソロが長過ぎて(イントロ前のキーボードは割といいけど)興をそがれるからスタジオ録音盤探したら、ヴォーカルが初代だった。うげっ

あのか細いいやらしげな声で聴くぐらいならライブ盤で聴いた方がいい。

「...」(←初代ヴォーカリスト)

と思うのは私だけではないらしく...

 

書き込みに「Jimiが歌ってるライブバージョンが最高!」というのとそれに対し「激しく同意」というのがあった。

うんうん!やっぱりそうだよね!

 

勿論、初代が歌ってるバージョンのサイトだから初代のファンもいるらしく「Jimiも凄いと思うけど、ああいう声は自分は苦手」というのもあり...

えええ?!あの初代のか細い気色悪いいやらしげな声の方が好きな変態もいるのか!

(...自分の趣味でそこまで言わないように)

 

Ever Since the World Beganも初代ヴォーカリスト時代の曲らしいいけど、こちらは何故かJimiバージョンもスタジオ録音で存在してまして。

これも映画主題歌らしい。

ということは、サバイバーが担当した映画主題歌は3本じゃなく4本か。

 

映画に使われたのはJimi版の方のようで。

元々の曲を気に入ったスタローンが、そのままだと声だけ気色悪くて情感も足りないからと、Jimi時代に新たに録音し直しを依頼したのかな?

(...)

アレンジは全く同じらしいところを見ると、あながち外れてもいないのではと思うのだが。

カバーとして出す場合はアレンジ変えるよね、同じバンドでも。

 

聴き比べるとね、もう全っ然違う!

曲はいいのに、初代ので聴いても何も沁みてこない。

Jimiので聴いてると...そのあまりに温かい情感あふれる声と歌唱にまたも感慨に捉われて...うっうう...Jimi---!!!

(今日のタイトル覚えてる?)

...はっ!

......

えーと...

 

どうしようか?

(...)

もう遅いし。

(...)

 

明日こそ!変更なしで行こう!

(憑りつきものが落ちるまで無理じゃない?)

それでは一生他のことが書けなくなる―!

(...)

憑りつきものと付き合いつつ、他も書いていきたいと思います。

明日こそ!渡邊君よろしく!

「...」(←中途でほったらかしの渡邊君

 

えーと...

ああいう書き出しで今さらタイトル変更するのはちょっと気が引けるが...

この際しょうがない。しこしこしこ...

(↑タイトル変更している)