はーっ...うっとり...

(また聴いてたな...)

素敵だなぁ...はーっ...

 

うっ...でも...ぐすっぐすっぐすっ...

もういないのか...ぐすっぐすっ...ふぇーん...

Jimi---!!!

(あのな...)

何でしょうか?ぐすっひっく...

(もう1週間以上経つんだけど)

それが何か?ぐすっぐすっ

(いつまでも同じことやってると見捨てられるぞ!)

そんなこと言ったってー!

 

あの声に憑りつかれてしまって。

(Jimiの声は憑りつきものか)

おまけに歌ってる時の姿がまた最高にカッコいい!

それ見ながら聴いてると時間が経つのも忘れてしまいます。

 

それでも昨日はちょっと忙しくもあり、1度も聴かずにPC閉じたんですが。

やっぱり1日1回サバイバー!

あの声を聴かないと眠れない。

(大袈裟な)

という気がしたので、寝る前に手のマッサージしながらスマホで小さくIs This LoveとDesparate Dreamsを聴きました。はーっ...素敵...

(重症だな)

 

ライブに行きたかった...

行きたかったよー!おーいおいおい...

(まだロックのライブに行ったことなかった頃なんだろうが)

それが...来日ツァーのビデオを作ったのは85年らしいのですが、その後87年までは毎年来てたらしいんです。

その頃ライブ一杯行ってたのに-!

 

日本ツァーのライブ映像見ると、本当に凄く楽しそうだなぁと...

行ってればどんなに楽しかったろうと思うと...

何としても行きたかった...

行きたかったよー!!!

(楽しいライブならデフ・レパードに行ったろうが)

デフレなんぞどうでもいい!

(どうしてこうすぐに手の平を返すんだ...)

元々ジョー・エリオットの声と歌い方は好きではなかったのだ。

ジミの声と歌唱の方がずーっと!!いいーーー!!!

曲だってSruvivorの方が好きなの一杯!!あったー!!!

(自分が行かなかったんだろうが)

う...バカバカ!私のバカ!!!

 

デフレはともかく演歌メタルなんぞ行くヒマあったらサバイバーに行くんだった...

演歌よりサバの方が絶対!絶対!良かったー!!!

(...サバ?)

演歌メタルに行く動機だった4オクターヴも眉唾だったし。

あんな裏声演歌よりJimiの声と歌唱の方がずーっと!価値が高かったー!!!

なのに...

 

とにかく情報が少なすぎた。

何故かなぁ?

Jimiの名前すら知らなかったものなぁ。

前に見た書き込みでも「最も評価が追いついていなかったシンガー(の1人)」という書き方をしている人が多いし。

ヒット曲が多いということはかなり売れた筈なんだがなぁ。

(それ以前に自分の3大ヴォーカリストの名前すら知ろうとしなかった方が怠慢でしょう)

当時からそういう意識があったわけではないんだってば。

ただ振り返ってみると、そうだったのだなーと。

勿論、いい声だなーと常々思ってはいたけれど。

 

日本でも相当売れたらしいのに、私が買った雑誌では見た覚えがないなぁ。

まぁ雑誌まで買ったのはイングヴェイ目当てだけだったけども。

ギタリストが際立っていたバンドではないからギター誌には載らなかったとしても、他の雑誌でも見た覚えがないなぁ。

ハードロックではあったけどヘヴィメタルではなかったからHM専門誌では扱わなかったのかな?

それ以外の雑誌もイングヴェイが載ってれば買ったけど、イングヴェイの来日時と被ってなければ買った時のには載ってなかったのか...?

でもイングヴェイだって現地取材というのはあったけどな...

 

それとも割と歳食ってたから、雑誌関係者からは無視されたとか?

上のHM専門誌はビジュアル重視のへなちょこでも若手は結構載せてたような...?

(ドッケンも結構歳食ってましたが?)

でもあれはイケメンバンドだったから。

というのもあるのじゃないかなー?

ドンさんは当時を代表するイケメンシンガー!と言っても過言ではなかったし。

他の3人もまぁまぁ。

やたら暑苦しいのが1人混じってたけど。

「...」(←ジョージ・リンチ)

 

でもJimiだってイケメンだったのに。

やっぱりドンさんと見た目凄く被る。

特に下記のDesperate Dreamsの最後の最後に出てくるメンバー3人の画像でのジミなんて、ドンさんそっくり(?)! きゃーどうしましょ!

https://www.youtube.com/watch?v=iFkhJVsBfnY

あ、ドンさんファンの方も是非見て下さいまし!

(あの-質問が...)

なーに?

(Jimiの方がドンさんより更に年上だったようですが、何故呼び捨てなのでしょう?)

ああ、ドンさんより2つ上だそうで。

でもジミさんというのは何か変でしょう?

(そうでしょうか?)

 

それと年季の違いかな?

ドンさんのことはもうずーっと昔から、つまり近寄りがたい大人の雰囲気の人だなーと思っていた頃から知っていたわけだけど、ジミは声は知っていたけども名前も顔も最近になって、つまり当時の彼の年齢を超えてから知りましたので。

(ああ、Jimiの晩年の歳を超えてしまったと)

超えとらん!

 

その晩年(?)の画像も上のDesperate Dreams再生中に出てきますが、なんかやっぱり2010年よりちょい前辺りの頃のドンさんと被る感じがするなー。

似たような顔立ちではあったのだと思う。

 

このDesperate DreamsはIs This Loveと並んで大好きなのに、PVもなければライブで歌ったこともないのだってね。

書き込みに「これのライブバージョン知ってたら教えて」というのがあって「残念ながらないよ。彼らはこの曲をライブではやらなかった」という返事が。う...そんな...ふぇ...

絶対歌ってるとこと重ねて聴きたいのに!

あんなにいい曲なのに!

 

と、書くこと尽きないサバイバーとJimiのお話。

(いい加減にしないと見捨てられるよ)

ふーんだ。

 

決めた!

今年のGWはサバイバーの日本ツァー映像の完全版を視聴する!

(は?)

ライブからの抜粋が沢山あると書いたでしょう?

ということは、全部をまとめた1本のビデオ動画がある筈。

1本1本切り取ってあるのを見て聴いても楽しいけど、全部一気に視聴したらきっと楽しさ倍増!

(ひとつ言っていい?)

いいけど?

(君ドッケンのライブ動画全部制覇すると随分前に言っててまだ全然だよね?)

えーと...

 

連休や長期休みの度にそれを宣言してきましたが...

全然進んでおりません。

(もうどうでもいいと...)

そっちだって見たいってばー!

でも何やかやとやることあって毎度視聴できないうちに休みが終わってしまっているという...

 

でも今度のGWは!

(今度のGWは?)

サバイバーの日本ツァー動画を見る!

(やっぱりドッケンはもうどうでもいいんだな)

違うってばー!

 

ただ、以前視聴したドッケンのライブ、えーとあれは88年頃のフィラデルフィアでのだったと思うが、やっぱり録音状態があまりよくなくて聴き辛かったのだ。

ドッケンの場合はUnder Lock and KeyとかBack for the Attackとかアルバム1枚を通して聴いた方がいいんです。

あとドン・ドッケンのUp from the Ashesもね。

 

他方、Survivorの来日ツァー動画は音的にも物凄くクオリティ高いし、日本の風景なんかも織り交ぜてあって楽しそうだから是非視聴したいんだー!

(もひとつ言っていい?)

何だい?

(君宇野君の過去演技の映像も遡って見るんだとか言ってたけど、そっちも全然だよね)

えーと...

ドッケンのライブ制覇の方がもっと早くから言ってるわけですし、順番というものが...

(順番すっ飛ばしてサバイバーに夢中ですが?)

えーと...

 

宇野君の映像は沢山あり過ぎてどこまで遡ればいいのか迷ってしまいまして。

今二十歳だけど子供の頃から表現に長けていたというから10年位遡ればいいのかな?などと考えていますと気が遠くなってしまい...

まぁとりあえず見てみればいいわけですが...

 

何だかんだ言いまして、私やはり見るより聴く方により気が行ってしまう質(たち)でして。

(ああ、宇野君はもうどうでもいいと)

言ってないってばー!

そっちもおいおい見ていきたいよー!

ただ...

(ただ?)

 

この間我がこだわりの面々を挙げたでしょう?

その中で見ると、やっぱり「もうちょっと頑張ってね♪」という気がしないでもない。

「...」(←宇野君)

いや!君だって才能や潜在力は凄いが!

あそこに挙げた面々て本当に凄いのばかりだから。

しかも他は聴く方でしょう?

 

その上ドンさんとかJimiとかは見た目も物凄ーくステキ過ぎるほどで、歌ってるの見てるとそれだけで「はぁ~っ」となってしまうわけでして。

特にMan against the Worldを歌ってる時のJimiなんて、見て聴いてるだけでふるふるじーんと感動してしまう。ふるふるふる...

聴く方だけでも素晴らしいのに、視覚的にもあんな素敵となると、もう無敵!なんです。

(フィギュアの場合も音楽かけて滑りますから聴覚的な面もありますが?)

つぎはぎのクラシック曲だの気味の悪い笑い声入りの不気味な曲だのゴミ曲だの聴いても嬉しくないんだよ、基本的に。

(...)

宇野君の演技があったればこそ聴けるという程度で、音楽的に意義を見出せるものではない。

 

というより、ここがフィギュアの限界なんだろうなぁ。

宇野君自体は素晴らしい!

そもそもフィギュアの選手があの凄い面々の中に食い込んでくるだけでも凄い。

でも競技としての側面が芸術を中途半端にしてしまうから、芸術に徹している分野の人達と並べると、どうしても...その...

(どうしても、その?)

いえ...

頑張ってね♪

(...)

本当に素晴らしいし応援していくから。

凄ーく心配してることもあってそれも書きたいし。

(と言ってからどれだけ経つんだろう?)

だからその前にニューイヤーコンサートの話終わらせたいんだってば。

(いつ終わらせるので?)

うーん、今日そのつもりで書き出したんだけどね。

(全然違うんだけど...)

ですから今Jimiの声に憑りつかれてまして。

(いっそ憑り殺されてしまえ)