7月の香港旅行で宿泊した「コンラッド香港」の朝食は、ブッフェレストラン「ガーデンカフェ」で頂きました。

クラブラウンジのアフタヌーンティー、カクテルタイムの様子はこちらです。

ロビーの様子です。



多国籍ブッフェレストラン「ガーデンカフェ」
Theホテル朝食な西洋料理も香港の美味しいローカルフードも揃っています。

90年代から数え切れなほど香港に旅行に行っていますが、実はホテルで朝食を食べた事がないのです。

以前はホテル宿泊の際に、料金を払って朝食を付けるかどうかの選択でした。

お粥、茶餐廳、雲呑麺、飲茶
香港では朝食から食べたいローカルフードが目白押しよだれ
滞在中、朝から外食しないと行きたいお店を廻り切れない笑い泣き

ただし今は物価上昇と円安で、以前のようにローカルフードだからリーズナブルにお腹いっぱい食べられるという訳にはいかなくなっています。

当然の事ながら外食すれば、それなりの出費が重なることに。


ヒルトンダイヤモンド会員として訪れた今回は、ホテルから無料で提供される朝食を頂くかパスするかの選択。

喜んで頂きますよね~お願い

とてもありがたいです。


街で食べたいローカルフードは、ホテルの朝食ブッフェで頂くことにしました照れ


この日はローカルの方々に人気の飲茶のお店に行くので、そこで食べる予定にしている点心以外を中心に取ってきました。



チキン粥に、トッピングいろいろ。

茶餐廳でお馴染みのパイナップルパンや蛋撻(エッグタルト)、香港式とマカオ式がありましたよだれ


本日のスペシャルと言って、スタッフさんがテーブルに回って来たので頂きました下矢印
どこがスペシャルか謎ですが(爆)、
給食の揚げパンのきな粉のかわりにココナッツをまぶしてバターホイップを挟んだようなパンです。

主人のお皿の方が品数が多いのでパチリカメラ
オムレツやハッシュドポテトも。

ヒルトンのダイヤモンド会員は、朝食をクラブラウンジかレストランかで選べます。


事前にYouTubeや宿泊ブログを参考にさせて頂いたところ、
「ガーデンカフェ」はあまり広くないので朝食時は混雑して列ができている場合も。
ラウンジの方が空いていて落ち着いているという評価でした。

私たちは、7時台にとりあえずガーデンカフェに様子を見に行ったところ、まだまだ席に余裕があったのでこちらで頂くことにしました。
ただ8時を過ぎた頃には、入口が長蛇の列になっていました。

「ガーデンカフェ」のテラスはプールになっています。
※公式サイトより


プールもカフェもキャパ狭いですあせる

でも仕方ない、ここは香港です。
こんな立派なコンラッドも、

横から見たら、こんなだもの滝汗

ほっそ~~滝汗

お部屋のデスクにあったポストカード。コンラッド香港から見た風景。


【追伸】2019年にラグジュアリーホテル ローズウッド香港に宿泊した時だけ、記念にホテル朝食しました。


サムネイル

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7月に行った香港旅行で宿泊した、コンラッド香港。
エグゼクティブラウンジのカクテルタイムのご紹介です。

お部屋とアフタヌーンティータイムの様子はこちらです。


コンラッド香港のエグゼクティブは59階にあり、席数もそれほど多くはありません。
 
こじんまりとしたスペースですが、窓からの眺めは開放的で、九龍側を一望できます。
カクテルタイムは17:00~19:00。
この季節は夜景とまでは行きませんでしたが、夕景もいいですね。







蟹のサラダ



ラザニアっぽいもの。

トートマンプラー(タイのさつま揚げ)

私の好きなアスパラガスのポタージュとキッシュがありました。


デザートにカヌレも頂きます。

カクテルタイムは19時まで、外はまだ日暮れ前だったので、シンフォニーオブライツを見に行くことにしました。
地下鉄に乗って尖沙咀へ。
尖沙咀プロムナードで、20時からおよそ10分間の光のショーを見学します。

11月頃から旧正月までは、ニューイヤーのライトアップ(Xmasと新年の干支)で華やかですが、今の時期は、まあ普通…


でも滞在中、1度は見たいですよね!私はいつも到着日に香港へのご挨拶のつもりでこの場所に立ちます。

帰りはスターフェリーとトラムで。
香港島側のホテルだと、移動にいろいろな乗り物を楽しむのに便利です。

外は蒸し暑く、シャツの色が変わるほど汗だくでホテルに帰り着きました。

部屋に戻る前に、冷たい飲み物を頂きに、ラウンジに寄りました。

スタッフの方が丁寧に美味しいアイスティーを入れてくださいました。


コンラッド香港のラウンジは、こじんまりしていますが、チェックインの日に部屋番号と名前を確認するだけで、あとは顔パスであたたかく迎えてくださいます。

香港だからといって、どの店からでも景色を楽しめるわけではないし、また そういうお店を探して予約するのも労力がいる。(高そうお金)

そういった労力(や、お金)なしに、

ビクトリア・ハーバーの景色を楽しみながら、グラスを傾けられるのは本当に贅沢です。


次回はレストランでの無料朝食のご紹介です。

サムネイル

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7月初めに3泊4日の香港旅行に行ってきました。


今回は、マリオットボンヴォイのポイントと、ヒルトンオナーズのポイントでの宿泊です。

1泊ずつ違うホテルをホッピングしました。


まずは1泊目。

コンラッド香港へ。


ヒルトンオナーズ のポイント

77,000P

スタンダードルームからデラックスツインルームにアップグレードして頂きました。


お部屋とエグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーの様子をご紹介します。



お部屋は53階で、ハーバービューは叶いませんでしたが、
ピークを望む緑溢れる景色も貴重でした。
コンラッドベア可愛い花
多分、家のどこかにも30年近く前のコンラッドベアが何匹かいるはず。当時のベアちゃんはドアマンの制服着ていました。


バスルームは昔と変わらず。
映ってないけどシャワーブースがバスタブの手前にあり、奥の扉はトイレです。


洗面台の手の届きにくい所に
アメニティの入ったBOXと立札がありました下矢印

4月 22 日より、香港政府は使い捨てプラスチックの使用を禁止しました。コンラッド香港では、これに伴いすべての単一プラスチックを除去することが義務付けられます。そのため、ゲストにはトイレタリーアメニティをご持参いただくことをお勧めします。より環境に優しい環境を目指して旅に出ましょう。将来を見据え、より持続可能な生活様式を受け入れます。

法律で禁止された件については、私も事前に承知していて、歯ブラシを持参していました。

コンラッドは、今の段階では完全撤去ではなく、このように知らなかった宿泊客のために用意だけはしてあるようでした。


私はもちろん、持参した歯ブラシを使用しました。

シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプーについては、シェアボトルがシャワーブースに設置されています。



では、エグゼクティブラウンジの様子です。


お部屋はピーク側でしたが、
ラウンジはハーバービューで眺めがいいです。

楽しみにしていたアフタヌーンティー。

サンドイッチが美味しくて、ダブルサンドになっているので満足度が高かったです。

そしてそして、このスコーン飛び出すハート
日本だと、エグゼクティブラウンジのティータイムに必ずしもあるわけではありません。
またクロテッドクリームも量が少なく争奪戦になったり驚き

スコーン、めっちゃ楽しみにしていたんですよ。

アフタヌーンティータイム終了20分前にギリギリ飛び込んだら、
ビッフェ台にはクロテッドクリームとブルーベリージャムがあって、その隣に広い空間がガーン
明らかに、数分前はそこにスコーンが並んでいたと想像できる空間ネガティブガーン

日本だと、開始早々になくなってしまうこともあるスコーン。
ああショック絶望

諦めきれずにスタッフさんに聞いてみた。

するとなんと!

スコーンはビュッフェ台ではなく、オーブンから自由に取り出すカタチで、温かいまま頂けるようになっていました(号泣)泣き笑い


フルーツもドキドキ

スコーンと共に私のお気に入りは
紅茶の提供の仕方。
セルフで入れられるようになっていて、TWGのティーバッグ。ここまでは普通です。

カップがマグカップでコーヒー用カップより大きいサイズ。
そして、ティーバッグトレー(使用済のティーバッグの受皿)もちゃんとあります。

私は大の紅茶好きで、家では必ず茶葉をポットで淹れて飲んでいます。

日本のフリードリンクコーナーの紅茶は、カップが小さくて十分に茶葉が開かないし、その場でゴミを捨てるようになっているので、十分に抽出されず色だけの紅茶になりがち(私はティーバッグを入れたまま席に持って行きますが)

香港では、スタッフさんにお願いした場合でも、ティーバッグをマグに入れたまま持って来て下さって、私としては、じっくり抽出できるので超有難いのです。
こんな感じ。

香港到着後すぐに、(ザ・香港な)眺めのよい場所でゆっくりとお茶を楽しめるなんて、この上ない幸せ、贅沢ですラブ




ところで、
30年位前、コンラッドに泊まった時の1番の思い出は、お部屋のミニバーの紅茶。

フォートナム&メイソンの紅茶「正山小種(ラプサンスーチョン)」のミニ缶(茶葉)がおいてあったのです(有料)
ミルクも香港らしく練乳のきいた濃いもの。
お部屋に紅茶ポットもあるので、滞在中、何度も美味しい紅茶が飲めました。

日本の旅館も昔は茶筒の茶葉と急須が普通でしたよね。
今は日本茶もティーバッグが主流ですが。


今回のコンラッドのミニバー。
普通です。(お茶多め)

でも、お部屋のアメニティのお茶菓子セットには、少量だけどジャスミンの茶葉と急須が用意されていました。お部屋でもゆっくりお茶を堪能しました。


【おまけ】
2019年コロナ前に泊まった
ローズウッドホテルのミニバーには、茶筒に入った中国茶と紅茶がありました。今はどうでしょうか。
サムネイル

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香港国際空港に無事に到着、入国しました。

入国時、悩ましいのは両替問題。
なるべくキャッシュレスで済ませたい。

まずは、到着ロビーで
Kkdayで事前予約しておいた
「エアポートエクスプレスの乗車券」と「オクトパスカード」を受取ります。
日本でWeb申込&決済を済ませ、
発行されたQRコードを受取カウンターで見せれば現物が受け取れます。

エアポートエクスプレス片道
空港⇒香港 2,036円(税込)

ツーリスト用オクトパスカード 
50HKチャージ付き
1,996円(税込)

オクトパスカードはスマホアプリもあり、それならばチャージもスマホでクレジット決済ができそうだけど、WiFi状況やカード会社によってはスムーズに行かないこともあるようで。


オクトパスカードは、地下鉄やトラムなど公共交通機関では必須。

商店や飲食店でも使える。

地下鉄駅やコンビニなどチャージも手軽に出来るけど、クレジットカードでチャージ可能な所は限られているらしく、チャージ用の現金も必要。


現金オンリーのお店やタクシー利用の予定もあるので、とりあえず2万円を持っておきたい。

でも若干足りなくなった時の為に、3万円を両替する事にした。


若い頃(大昔)は、少しでもレートのよい両替所を探したり、銀行の方が手数料が安いときいて、香港上海銀行に行ったりするのも楽しみの日課だったけど、歳を重ねた今は、滞在時間が短い中で、毎日レートや残金を気にして振り回されるのは得策ではないと改めました。


時間もないので、到着ロビーにあった「Global Exchange」で両替することに。

3万円をお願いしたら、キャンペーン中で4万円~両替したら50パーセントまでの残金を同率で日本円に戻すというので、元々予算は2万円なのでまあいいか、と4万円両替しました。


結果、帰国時にほぼ2万円ちょいを使い19,000円の日本円が返却されました。

私の旅行中の現金レートは手数料込で 1HK=約22.2円


損なのか得なのか?

小さい事は気にしない

(ワカチコ(((ゞ(*゚∀゚*)ゞ)))ワカチコ)


青いカウンターがGlobal Exchange


【追伸】
ツーリスト用オクトパスカードには元々50HK(約1000円)チャージされています。
これで足りるか問題ですが、
地下鉄(MTR)とトラムはVISAのタッチで改札が通れるようになりました。
なので、半分使って以降は、私はVISAのタッチで。VISAカードを持っていない主人にオクトパスカードは譲って、2枚をチャージ無しでほぼ使い切りました。
VISAのタッチ決済、便利です音譜



ではでは、急いでエアポートエクスプレスに乗り込んで、香港駅に向かいますランニング


香港では7月13日から、ドラえもん展があるそうで、偶然 乗った車両は 天井からシートカバーから、
ドラえもんが大渋滞でした。





いつもなら、エアポートエクスプレスに乗る時は「フェイ・ウォン/夢中人」を聴きながら、車窓の景色を堪能するのですが、今回はそんな気持ちの余裕はありません驚き


向かう先は、

香港駅で地下鉄に乗り換え、

金鐘(アドミラリティ)駅にある

「コンラッド香港」ですラブ


コンラッド香港は25年以上ぶり、3回目の滞在になります。

コロナ禍で、ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員資格を得たので、
今までとはひと味違う滞在となりそうで楽しみです。

まずは、空港からホテルに直行して、ラウンジでゆっくりとお茶を頂いてアフタヌーンティーで優雅に寛ぐのを楽しみにしていました。

ですが、成田を2時間遅れで飛び立ってますからね。
香港到着が既に15時過ぎてますガーン
アフタヌーンティータイムは17時まで。
急げ急げランニングランニングランニングメラメラ

15時30分にエクスプレスに乗り、
香港駅で地下鉄(中環)駅に乗り換え金鐘駅下車、太古廣場(パシフィックプレイス)を横切り、クリスチャンディオールのショップ脇からコンラッドへ。

ここまで迷うことなく、計算通り16時20分にフロント到着‼️
凄い拍手わたし泣き笑い

優雅飛び出すハート
とは程遠いバタバタですが、



アフタヌーンティーに間に合いました飛び出すハート


やだもう幸せ~ラブ

アフタヌーンティーの様子やコンラッド香港のお部屋&ラウンジの様子は別記事で。
7月初めに香港に3泊4日で旅行に行きました。

キャセイパシフィック航空の
東京(NRT)⇔香港(エコノミークラス)
同行者無料キャンペーンです。
午前9時15分発の便なので、
張り切って午前7時前に成田空港第2ターミナルに到着です。

セルフチェックインもスムーズに済ませ、7時30分から保安検査場もオープンし、無事に出国しました!

お目当ては、制限エリア内の

JAPAN FOOD HALL にある「道頓堀くり田」と、ラウンジ「虚空」でプライオリティパスを使って食事をすることよだれ


昨年11月のマカオ旅行では、チェックインカウンターが大混乱で、3時間前に空港に到着していたのに、出国できたのは搭乗最終時刻の20分前。ええ、それでも爆食しましたがてへぺろ

JAPAN FOOD HALL



私のプライオリティ・パスは、楽天プレミアムカードに付帯(申込み)したもの。


頂けるメニューは、
「牛ランプステーキセット」
または
「道頓堀セット(モダン焼き・たこ焼き・塩バターどら焼き・ドリンク)」

両方のメニューを頼んで主人とシェア。
朝だし、どちらのメニューも1人前を平らげるには重いけれど、シェアするといろいろな物を少しづつで、美味しく頂きました。




ビールは道頓堀セットにしか付いてないので、主人に譲って私は我慢。

さあ、お次は2023年7月にオープンした4階にある

IASS SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo


和の雰囲気と、軽食も和惣菜で、とても落ち着いた空間です。

こちらのラウンジが利用できるのは

UCカード/クレディセゾン/アプラスカード ※プラチナカード以上が対象
PriorityPass/Diners Club/Lounge Key/LongePass


私たちは、プライオリティ・パスで利用できました。






焼きおにぎりと日本そばもあります。

ステーキ定食を食べた後なので、私は、「卯の花」「里芋」「きゅうりのキューちゃん」くらいしか食べませんでしたが(あ、白玉に餡子を絡めたのも食べたかニコニコ)
主人は焼きおにぎりを食べました。


半年前のバタバタのリベンジを果たし、大満足。
ゆっくりし過ぎて「最後通知」

予定時刻通り(なんなら若干早く)、

飛行機がトーイングカーによってプッシュバックされて動き出しました。


しばらく動いて、滑走路に出たのかと思いきや、
「あれ?さっき見えていた景色がまた見える?」

なんと、振り出しに戻っていました。
そこから、よく分からないトラブルで、結局 2時間 待たされました。
途中、Calbeeの堅あげポテトとお水くれました。
 (ネイルカラーを香港の海をイメージしたので記念撮影)


ああ、ビジネスクラスだったらこんな時間も楽しめたのにショボーン


でも、朝からステーキだのお好み焼きだの、目いっぱい食べているので、わりと余裕で過ごすことができました。


2時間遅れで飛び立って、やっと機内食が提供されました。

おそらく、日本時間で13時頃だと思いますが、定刻は9時発なので、

モーニングかブランチ的な扱いなんでしょうね。


「チキンorパンケーキ、 オムレツ?」みたいな事だったので、

「じゃあオムレツ」と答えたら、

パンケーキとオムレツはセットになっていると。



ベーコンとベイクドトマトもついて、なかなか好みラブ

で、オムレツは?
もしかして?

ジャーン飛び出すハート




居た~飛び出すハート
パンケーキ2枚とベーコン2枚の下に、
どデカいオムレツがお布団みたいに敷いてありましたラブラブ
ケチャップは無いけれど、バジル(小ネギ?)のようなものが生地に入っていて味がついていて美味しかったですラブ
これ、好き~泣き笑い

ハーゲンダッツではなく、ヨーグルトだったのが残念だけど朝食だからね、仕方ない(もう午後だけども)

因みに、主人が選んだチキンは
お粥でした。
あまりに映えないので写真は無しですが、美味しかったそうです。

順調に飛行を続け、

何はともあれ、無事に到着できて良かったです。

さあ、無事に入国できたら、次の試練です。
続く……To be continued

ずいぶんとblogを放置してしまいました悲しい

 

7月は香港2泊3日に行ってきました飛行機


コロナ禍直前の2020年1月に「SPGアメックスカード(現マリオット・ボンヴォイアメックスカード)に入会しました。

入会特典として、マリオットボンヴォイのゴールドステータスが付与されました。

ヒルトンオナーズのゴールドステータスマッチという制度を利用して、ヒルトンでもゴールド会員に。

 

当時、コロナ禍まっただ中で、ステータス条件が緩和されていたのと室料の設定もお安かったり、(そもそもコロナ禍以前のことは知りませんが)、公的な旅行支援があったりして、ステイケーションを楽しみながら、ヒルトンのゴールド会員からダイヤモンド会員にアップしました。

 

上級ステータス特典の、朝食やクラブラウンジ無料の恩恵を受けてすっかりホテルステイにハマりました。

 

熟考の上、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードと、ヒルトンアメックスプレミアムカードの両方に入会し、それぞれの決済金額をクリアできるよう工夫しました。


現在は、マリオットボンヴォイのプラチナステータスとヒルトンのダイヤモンド会員として、

物価上昇・円安・インバウンド景気でホテルの室料が爆上がりする中、引き続きホテルステイをお得に楽しむことができています。


ホテルステイの様子はInstagramでシェアしています。

入会して良かったと心から思いますラブ

 

昔は、お金は節約して使わずに貯めないと旅行に行けないと思っていたけど、ポイントの場合はお金を使うことによって貯まっていくので、

お金(予算)があまりない今のほうが、以前より豪華な旅行ができているのが不思議。。。

 

7月に入って、そんなホテルステータスを駆使して3泊4日の香港旅行に行ってきました。

 

香港は大好きで、1990年代から数えきれないほど行っています。

特にコロナ前の2019年の秋には2か月続けて行きました。

それ以来の香港ですが、コロナ禍でホテル上級会員になって訪れた香港、今までとはちょっぴり違う滞在になりました。

 

 

    

 

 

【航空券】

キャセイパシフィック航空限定キャンペーン

同行者特典により、東京(NRT)⇔香港 エコノミークラス往復基本航空運賃が1名分無料

 

航空券:106,920円

 

 

【ホテル】

1日目:コンラッド香港

・ヒルトンポイント77,000P

 

2日目:JWマリオット香港

・マリオットポイント41,000P

 

3日目:リッツカールトン香港・マリオットポイント89,500P

 

基本、ホテル代はすべてポイント利用なので0円です。

リッツカールトンはクラブラウンジ利用にUGのため1760HKドル(約37,000円)を追加しました。

 

旅行代金:2名で143,920円

 

ホテルステイを楽しみながら過ごした大人真顔な香港。


いや、庶民がホテルステイの恩恵をむさぼりながら過ごした香港ニヤニヤ


旅の詳細は追ってご紹介していきます。

 

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私がユルユルと通っているフラダンス教室には、当然ながらハワイ好きさんが集まっています。

(※私は例外です)


中には、ハワイにセカンドハウスをお持ちで2拠点生活をされている方もびっくり


JALの元CAさんだった方は、

恒例だった 元CAのお仲間とのハワイゴルフゴルフに、3年ぶりに出発との事。


以前は現地でのお楽しみの話題が多かったのが、

3年ぶりのもっぱらの話題は、円安と現地の物価高についてえーん


バブル絶頂期に現役飛行機バリバリCAさんだったからね~笑い泣き


「昔は良かったわぁニコニコ

やっぱり135円を超えるとキツイわね。140円超えたらアウトよ。

110円~120円くらいで安定して欲しいわ真顔



「それ血圧といっしょ!!」


age.55overが集まるフラダンス教室からは以上です。



11月に、4年ぶりコロナ禍以降、初めての海外旅行に出かけました飛行機
行先はマカオです。

2023年9月13日から、第2ターミナル「鉄板焼 道頓堀くり田 成田国際空港店」でプライオリティパスが使えるようになったとの朗報がニコニコ

航空会社のステータスなど持っていない私は、今いちウキウキしない成田空港でしたが、これは楽しみ飛び出すハート

しっかり3泊4日の旅程のハイライトとして組込みました。

楽しみ過ぎて、3時間前に到着したものの、マカオ航空のチェックインカウンターは2時間前にならないと開きそうにないので、とりあえずカードラウンジで乾杯。


チェックインカウンターが開く10分前に並びました。

が、遅々として進まぬチェックインの列。



「道頓堀くり田」は、出国審査後の
国際線出発ロビー1つ下の階「JAPAN FOOD HALL」にあります。


やっと順番が来て、保安検査と出国審査を終えたのは、搭乗口最終案内時間の20分前滝汗


でも、「道頓堀くり田」でのお食事は「旅のしおり」にしっかり落とし込んでいるので、何がなんでも諦めずに食べますよグラサン



「道頓堀くり田」では3,400円相当のダウン2種類がプライオリティパス専用のセットになります。

お好み焼きセットの方はアルコールも選べます生ビール

主人とそれぞれ頼んでシェアしました。

ランプステーキのお肉の色が、ちょっと怪しく写ってますがニヤニヤ

柔らかくて美味しいお肉でしたよだれ



オーダーしてから出来上がりまでに8分くらいかかり、10分くらいで大慌てで平らげました。
慌ただしくも、食べる事が出来たので大満足です。
が、マスクの下で最後の1切れを噛み砕きながら、搭乗口に走りました笑い泣き笑い泣き笑い泣き
もっとゆっくり味わいたかったなぁ…

というわけで、リベンジですメラメラ


2023年10月11日(水)から、第3ターミナルの「ぼてぢゅう屋台®︎ 成田国際空港店」でも対象メニューを無料で食事できるようになりました。

こちらは、出国審査前の一般エリア2階フードコート内にあります。

そのため第1.2ターミナル利用者も少し足を延ばせば、国際線、国内線関係なく利用できます。

プライオリティパスを利用するには当日の搭乗券が必要ですが、帰国後でもOKというわけです。

第2ターミナルから、第3ターミナルは800mほど歩くので、大きいスーツケースは第2ターミナルで預けて、AMEXカードの特典で自宅まで無料配送をしてもらいました。

到着が14時だったので、ゆっくりと落ち着いて、旅の打ち上げを行いましたラブ

こちらのお店では、プライオリティパスのメニューは「道頓堀セット」のみになります。


第2ターミナルの方と、ちょっと違うのは、唐揚げがひとつ付いてきます。

あと、第2ターミナルのアルコールは生ビールかハイボールでしたが、こちらはレモンサワーもOKです。


『マカオ旅行記』の前に、
成田空港でプライオリティパスを使って、「ステーキセット」「道頓堀セット」を満喫した体験のご紹介でした。

私は楽天プレミアムカードでプライオリティパスを発行しています。
2024年から楽天カードのプライオリティパスは海外での利用が5回に制限され改悪と言われてるようですが、今のところ私はそんなに海外に出ないので満足しています。
落ち着いたメインダイニングで頂くディナー。
クラシカルな中にも斬新なメニューもあり、目でも舌でも楽しめるお料理でした。





コンソメとビーツのスープ











朝です晴れ



クラシックホテルのオムレツって丁寧で伝統を感じます。





私は入れなかったですが、
温泉もとても良かったそうです。


憧れのクラシックホテル
とても良い滞在になりました。

川奈ホテルでは、ショップやフロントでPayPayが使えます。
この時期(2023年2月)は、全国旅行支援の神奈川割りに加え、伊東市がPayPayで20%ポイント還元キャンペーン中でしたので、だいぶお得でした。

今回は、夕食(洋食・和食選べます)と朝食、サンパーラーでのケーキセットが付いたプランでした。
旅行支援の割引は宿泊サイト(一休.com)にて適用されて、
ディナーのときのワイン代など、チェックアウト時の精算にPayPayを利用しました。
2023年2月18日~19日

東京ステーションホテルに次ぐ
憧れのクラシックホテル第2弾

 


ゴルフコースでも有名な伊東にある
川奈ホテルに宿泊しました。


残念ながら、まだ見頃には少々早かったのですが、ゴルフコースの所々で可愛らしい花を咲かせていました。





ディナーと朝食付きのプランですので、次で紹介します。