お騒がせしてしまった翔世の水疱瘡は
すっかり良くなってきております。
昨日、SOSに行き、先生に診てもらっても
新しい水泡は、後数箇所だけだから、
後は、かさぶたが取れる時にかかないように
注意するようにと言われました。
水疱瘡って、2、3個からすごいイキオイで増えるもんなんですね。
最終的には、100個以上になりました。
どこでもらってきたか、この水疱瘡。
潜伏期間があるので、帰国していた時なのか、、、
戻ってからなのか、、、
帰国していた時に、やっとMRの予防接種ができたので、
今月に水疱瘡の予防接種をしようと思っていたら、
まさかのこの事態。
タイミングが悪すぎです。
ピーク時には、眠いのに痒さで寝れなくて
見てるのもかわいそうだし、こっちの疲れもピークで
久々に叫んでしまいした。
そうすると、翔世も最初はきょとんとした様子で
それから、一緒に叫んで笑ってました。
最初は子供病院で浣腸を手渡され、
どうなることかと思いましたが、早くに回復してくれて
本当によかったです。
大便といえば、うちの翔世。
とても変な習慣があるんですよね。
いつも立って大便をしたがります。
おまるに座らせようとしても、
きばれないみたいで、立ってしまうんです。。。
で、いつも私のまわりで顔を真っ赤にして、
『ウーーン、ウーーン。。。。。。』
と頑張ります。
そして、やっとのこと、もよおせると
『ママ、だーいすき』と言って、
足にチュってするんです。
必ずと言っていいほど、これが一連の流れになっています。
これって、どんな心理なんでしょうね。
お食事中の方、ごめんなさい。
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水疱瘡が発生して、今日で5日目。
だんだんと、みずみずしたいぼいぼが
かれくるような感じで、回復に向かっております。
熱も下がり、一安心。
ピーク時は、かゆくてかゆくて
横でみていてつらかったですが、
夜も体をさすりながら、一緒に寝ておりました。
昨日は、ぬるまゆでお風呂も入って
すごく気持ちよさそうにしておりました。
思ったより回復もはやく、
やはり、伝染病病院の先生が言ったとおり
自然治癒力で、免疫力で回復させたほうがいい
というのがよくわかりました。
なんといっても、よく食べてよく出すが大事ってことで
翔君ももりもり食べておりました。
今回の水疱瘡で成長が一つ。
いつも、翔くんは、薬を飲みません。
苦くても、甘くても
だからaiaiと二人で、押さえ込んで頭を固定して
いやがるのを、泣き叫ぶの無理矢理で
これは、もう0歳からそうだったのですが、
今回も前半戦はそうだったのですが、
昨日あたりから、なぜか、自分で飲むように
なったのです。
多分、薬をあげるために戦々恐々としてる
aiaiをみて、ちゃんとママのいうことを聞かなければ
と思ったのでしょう。。。と感心していたら
aiaiが、これはおそらく戦略的で、自分で飲む時に
少しこぼすんだけど、意図的に少しでもこぼそうとしているのでは
と疑っております。
うん、確かに成長した。。
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今年は、火事が身近に多い。
11日(日)お昼頃、水疱瘡の翔クンと遊んでいると事務所の
大家から連絡がある。
『事務所の裏の廃工場で火事があり、うちの事務所も
被害を受けているらしいのですぐに見に行ってくれと!!』
私は、真っ青になり、翔君にごめんな、ごめんなと言って!
すぐに家をでる。。
まさか!まさか!まさか!まさか!!
この前内装したばっかりで、引っ越したばかりの
事務所が!!!俺の城が!!!
保険は入っていたよなとか、いろんなことが頭を
かけめぐりながら、いつも自転車で60分かけるところを
タクシーで30分でぶっ飛ばす。。
会社に到着すると、SECOMも到着して
急いで、事務所に入る。。。
水浸し、黒こげ、、そんなイメージであったが、
事務所のとびらをあけると、変わった様子ではない。
でも異様にゴムが焦げたようなにおいがする。
急いで大会議室に入る。
会議室の窓ガラスが全部、吹っ飛んでいた。。。
ガラスの向こうを覗き込むと、、
なにやらタンクのようなものが、燃えたというか
爆発してたあとというような感じである。
既に消防車による鎮火も終わっており、焦げ臭いにおいがする。
SECOMに何があったのかを聞かれても私もわからない。。
しばらくすると、2人の男が事務所に入ってきた。
なんでも、裏の廃工場の鉄くずを、撤去回収している最中に
作業員のバーナーの火花が、あやまってその爆発した施設に引火。
その爆風でうちの事務所のガラスが割れたらしい。また一部ひざしよけの
カーテンも黒く解けており、空調の外の設備も壊れている。
窓ガラスの割れ方が、粉々ではなく、なんというか、枠をくりぬかれたような
割れ方をしており、不思議な衝撃の爆発だったことを思い伺わせる。
日曜日で誰もいなかったから、よかったようなものの、もしこれが
平日で会議室で会議中だったらと思うと、ぞっとする。
入ってきた男2人は、その工事をしている業者の担当者で
謝罪に来て、すべて弁償するとのことであるが、
工事の安全性はどうなのかと、厳しく追及する。
なんでも、正規の工事業者ではなくて、
違法性のある、鉄くずをどこかでうりさばくために
いらなくなった鉄パイプなどを、片っ端からバーナーでやいて
回収しているでないか。
そこに安全性なんて物はなく、農民工のひとたちに、適当にバーナーで
焼かせているように見える。
鉄パイプがどんどん目の前で倒されていっているのをみて
また腹がたつ。。
安全ベルトや安全帽子もかぶっていない。。
幸い誰もけが人もなく、よかったが、こんな業者がごろごろしているかと
思うとぞっとする。
最終的にはすべて、相手方の弁償で話はついた。
思ったより被害が少なくてほっとしたが、どこに危険がひそんでいる
かわからない。そのことを実感した。
そういえば、明日月曜日朝から販促員会議で、この大会議室で
50人から人が来るのだが、どうしよう。。。
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一昨日の木曜日は、仕事は休みだったのですが、午前中は会社に行って
なんとかお昼から休みをとれて、家に帰りました。
夕方ごろにジムに行き、走っていたらaiaiから電話がかかってきて
『翔世の体にぶつぶつができている』と言います。
家に戻って、体を見てみると、またの下あたりや
おちんちんのあたりに、赤いブツブツが
インターネットで調べると、水疱瘡なのでは!!と感じた。
熱を測ってみると、38.5度と高い!!
急いで、児童病院へいくことに。。保険コンサル会社に連絡し
手配してもらう。
すでに夜の21:00くらいになっていた。
水疱瘡なので翌日でもいいかなと思ったのだが、
やはり高熱は怖いかなと。。
なんとかすがる思い出、児童病院へ
夜の病院の休診部には、たくさんの患者がいて
並ばなければならない。
まず、皮膚科に言ってみてもらえと!
21時半にしまるから急げよ!!って言われて
時計をみるとあと10分もない。
長い病院の廊下を全力疾走!!
aiaiと私と翔世と保険会社の人!!
なんとか駆け足で、ぎりぎりセーフ!!
先生いわくは、水疱瘡かもしれないし
何かのアレルギーかもしれない。
また3日後に来てくださいと!!なんとも曖昧!
じゃあこの熱はどうするんですか?って聞いたら!
内科に行ってください!!
今度はそこから内科に走る!また手続きをして
内科にいったら、11人待ち!
中は空気が悪いので、外に行って待っておりました。
その日は、春到来のように、夜も生暖かく気持ちがよくて
38.5度にもかかわらず、夜の病院で翔君も踊りだす!!
そして順番がまわってきたら、内科の先生は3秒で
水疱瘡と診断!!
しかも、水疱瘡は伝染病なので、ここでは治療できません。
伝染病病院に行ってくださいといわれる。
でもさっき、皮膚科でまだ水疱瘡かどうかわからないと
言われましたよ!って言ったら!
とにかく伝染病病院にいって、診てもらってと!
先生も、バカほど並ぶ患者の数に疲れてきっている。
そのままタクシーを飛ばして、伝染病病院へ!
なんだか辺鄙なところで、夜勤の看護婦と医者が一人!
なんだかさっきより、ぶつぶつが増えている。
先生に聞くと、水疱瘡とはまだ断定できないが
その可能性も高いと。
薬はありますか?ってきいたら。
できるだけ自然の力で、治癒したほがいいという!!
あまり薬は使わないほうがいいというので
解熱剤は家にあったので、それを使ってくださいと。
塗り薬も、さっき児童病院でもらったものは使わなくていいと。
できるだけ自然の力でなおしなさいと。
その先生、おもいっきり中国医学の漢方方面の先生なので
考え方は自然治癒!!
その考え方わかるんですけど、だったら病院に来た意味ないジャンって
思いながら、、、
もらった薬は、ちゃんとしっかり大便しなくちゃだめだからと
浣腸をひとつもらった。
最後は12時くらいになって、とぼとぼ病院から歩きながら
タクシーをひろえる大通りまであるく。。
家に着くと、もうみんなヘロヘロ!!
疲れたと。。。私もジムで頑張りすぎて、Wで疲れる。
みんなで手を洗い、うがいをして、ベッドにうなだれる。
ふとaiaiと見つめあい、私がこういう
『なあ!aiai、病院をあれだけ、たらいまわしにされて
しかも、難病でもなく、ただの水疱瘡なのに、
夜12時になって、俺達が手にしたのは、あの浣腸1個って』
『浣腸1個って!!』
思いっきりわらけてきました!!
なぜか翔くんも、わらいだして、、最後は大爆笑の渦!!
浣腸って、浣腸って、浣腸って!!
結局次の日に、SOSに行って、薬を処方してもらい
水疱瘡と断言されたのですが、、
これが中国の医療事情というか、なんというか。。
診断は間違ってないのかもしれないけど、
このたらいまわしようの、非効率さ!!
診断も、水疱瘡ってたいしたことないから
大丈夫だてきな扱いで、、
今日は日曜日で、翔のぶつぶつはピークに達しおり
かゆいかゆいと言ってかわいそうです。
でも食欲がすごくて、大便ももりもり
中国医学の先生のいうように、これから自然治癒力と
免疫力で回復の方向にむかっていくのでしょうが。。
いやはや大変な、水疱瘡騒動でございました。
翌日には、aiaiも木曜日に一緒に遊んでいただいた
お子さんのお母さんに連絡して、遊んでいたキッズルームに
電話をしてみんなにお詫びをしました。
皆さんご迷惑をおかけいたしました。
みんなにうつっていないことを祈ります。
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実は今、シッターのしゃおじえが、いないのだ。不在なのだ。
翔くんが生まれたその日から、2年間ずっとよりそってくれた
しゃおじえが。。。
↑自分の孫のように、可愛がってくれるしゃおじえ!
↑でもしょうくんは、しゃおじえに一番冷たい!!
というか、一番厳しく接するのだが。。
それでも、しゃおじえは、翔世が大好き。。。
この前、しゃおじえと翔くんと、私と3人で翔くんが
生まれた頃の動画を見ていたら、涙浮かべてた。。
しゃおじえが、なぜいないかというと。。
私の会社の女子社員が、子供を生んで、
当初はシッターを雇う予定は、なかったのだが
退院して1日目に、簡単じゃないってことがわかって
私に連絡してきた。
しゃおじえに、シッターを紹介してもらえなかと。
しゃおじえが紹介して2日目に、紹介したシッターが
経験が少ないことがわかり、首になった。。
今中国は、出産ブームで、若い人は、ベビーシッターを雇う人が多い。
中国語で月嫂(ゆえさお)というのは、生まれてから1,2ヶ月間
24時間で、赤ちゃんの世話をする人で、
この月嫂(ゆえさお)という人材が、出産ブームの中国では
貴重でまたいい人材が不足していると言われている。
本来なら、シッターのしゃおじえは、
月嫂(ゆえさお)なので、1、2ヶ月後はまた違う家庭の生まれたての
赤ちゃんをお世話するのが、本職なのであるが、
2008年の頃、私たちは24時間体制で1ヶ月3000元(40000円)で
雇っておりましたが、今は相場は最低4000元(52000円)以上で
いい人材となると、それでも確保できません。
しゃおじえは、幼稚園の先生を20年経験しており、
月嫂(ゆえさお)としても、べビシッターとしても経験豊富だったので
翔くんが生まれてしばらくたったあとも、
お昼間だけもということで、残って継続してもらい今に
いたっているのです。
話はもどって
紹介したシッターが首になったということで、
責任を感じた、シッターは、その社員の家に行って
様子を確認。。
それでその社員からしゃおじえをしばらく
お借りできないかと、申し出があった。
私は、aiaiに確認して『いいよ!』と返事!!
しゃおじえとしても、あちらに行くのは本意ではないけど
私の面子の手前、こころよく行ってくれた。
そういうわけで、今はしゃおじえが不在。
aiaiもだんだん、しゃおじえがいないことには
なれてきましたが、ちょっと最近やせた気がします。
しゃおじえがいないことで、翔君の中国語が少し
衰えて、日本語が優勢になったような気がします。
aiaiもしゃおじえのおかげで、中国語も上手になりましたから。
予定では1ヵ月後に戻ってくる予定ですが。。
どちらしにても、翔君が幼稚園に行きだしたらもう
しゃおじえを卒業しなければなりません。
寂しくなりますねえ。なんといっても中国の母ですから。。。
↑E-MARTの砂場にて。。翔世!!
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またもや、久々の更新です。
ちょうど2週間前に天津に戻ってきました。
見送りに来て頂いた、kenのお母さん、弟ののぶゆきクンと
バイバイすると、もう大泣きの翔世。
3週間ですっかり、日本に慣れていたようで、
『バアバ、ニイニ』と連呼する翔世を拉致するように
空港内に入っていきました。
翔世と二人で飛行機に乗って帰ってくるので、
荷物もいっぱいあるし、何より動き回る翔世を
どうやって、おとなしくさせればいいものか。。。
少しでも手を離すと、鬼ごっこSTARTモードに
切り替わる翔世。
なので、何をするにもとにかく、手をつないでないと
駄目なので、荷物があるのに大変でしたが、
何とか、飛行機に乗るところまでは、問題なし。
飛行機に乗ってからは、飛び立つと同時に
寝てくれました。
だって、朝5時すぎには起きていたので
寝てしまいますよね。
それから、2時間ちょっと寝てくれました。
起きてからもお利口に遊んでくれていました。
北京空港に到着してからが、
問題です。
空港内がやたらと広い上に、私たちが到着した場所が
一番端っこだったので、かなりの距離を歩かないといけません。
荷物を持ちながらだったので、
これが大変でした。
翔世の手をつなぐのも限界で。
もう、飽きてしまっているようだったので、
こういう時は、何か役目を与えると
意外と集中しておとなしくなる翔世。
なので、パスポートを翔世に預けて
『これは大事だから、翔世に預けるね』
しっかりと手で握って、時々私に確認してきます。
この方法は、効果ありでした。
ですが、今度は、パスポートを係員の人に見せる時に、
渡してくれないんです!!
ぎゅっと握って、渡そうとしないので大変です。
でも、順番が来てるので、無理矢理奪うと
案の定、大泣き。
空港中に泣き声が響きわたります。
やっとのことで、荷物を取るところまで行き、
後は、荷物を運んでくれる有料サービスの人をさがそうと
思っても、なかなか見当たりません。
以前は、もっと人がいたのに、規模が縮小してしまったんでしょうか。
どうにか、このサービスの人を見つけて、
荷物を運んでもらえました。
空港には、kenとkenの学友の中畑氏が迎えにきてくれていたので、
翔世は大喜び。
それからは、何をするのも
『パパ、パパ』と会えなかった2週間分しっかり
かまってもらってました。
今回も、日本で楽しい時間を過ごす事ができました。
お世話になった皆さん、
どうもありがとうございました。
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昨日から続いての、康師傅工場見学ネタを引き続きひっぱっておりますが
一昨日も書きましたが、康師傅は頂新国際集団の一つの会社で
このグループにはいろいろの企業があり、あの会社もそうなのかっていうのが
あります。
↑これがそのグループ企業なのですが、良く見ると
↑ファミリーマート!!!
実は、中国ファミリマートは、伊藤忠とこの会社と
台湾ファミリーマートと日本ファミリマートの合弁会社!!
へえ!!って思っておもいますよね。。。
あとその横に、dicossってロゴがありますが、
これも天津でよく見かける、KFCやマクドナルドように
同じようなテナントにはっている、ファーストフード店!!
これもこのグループだったんだ!
あと外食事業でも、康師傅のラーメン屋さんもあるらしく
なんでも120元の高級ラーメンがあるとか!!食べてみたい!!
↑康師傅の歴史と歩みを動画で。。。
↑結構いろんな、種類のカップ面があって
種類ごとに顧客ターゲットは違います。
↑ラーメンバーみたいな感じで、試食コーナーが!!
夜食ついでに3つの種類のラーメンを試食しました。
意外とおいしくて、これまで手をだしたことがなかった
ものも多く、また食べてみたいと思いました。
だいたい1時間くらいで、見学を終えて。。。
いろいろと勉強になりました。。
そして13大街の道路を渡ると、とある工場が建設中であるのを
みつけました。
↑漢字で書いていあるので、わかりにいくですが、
養楽多(やんらーどぅおー)と書いております。
これYAKULT(ヤクルト)のことで、どうやら康師傅の
真向かいに工場を建設しているようで。。
天津の開発区は、トヨタとか、エアバスとかそっちの
イメージが強かったですが、食品の企業の誘致もしっかり
されているんだなと、感心しました。
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