1年前に話していたことをふと思い出した。
それは『こうなったらいいなあ』の未来のお話し。
「たくさんの人の前で話している」
「看護学校の生徒さんの前で」
1年後…
たくさんの人の前で話している。
看護学校の生徒さんの前ではないけれど。。。
数日前
彼女がこんなことを言った。
「今日、看護学校教師の友人が生徒さんにチラシを配って、講演の説明をしてくれたんだって。
そしたら、目を輝かせて聞いてくれたけど、チケット代にびっくりしていたから、参加は難しいかもだって。」
それを聞いて
1年前に話していたことをわたしはふと思い出した。
『こうなったらいいなあ』の未来のお話し。
「たくさんの人の前で話している」
「看護学校の生徒さんの前で」
ちなみに
彼女は「看護学校の生徒さんの前で」の部分を覚えていなかった。
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看護学校の生徒さんの前で話す
看護学校の生徒さんが彼女の話しを聞く
これを応援していただけませんか？
無料でご招待も考えました。
が
正直、すでに「大」が1つではすまないくらい大赤字なのです。
前回 福岡での講演を聞いて、素晴らしいなと思いました。
もっともっと素晴らしい講演会に育つなぁと思いました。
でも
このまま大赤字が続くと、どんなに良いものでも続けられなくなる。
なので
70名分のチケットのスポンサーを募りたいと思います。
「応援したいな」というかたがいらっしゃいましたら
こちらへご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
こんにちは、中村佳代です。
生きていてくれてありがとう
この言葉をお伝えする度に講演会活動を行っています。
私は、自分の病と姉の死を通して 生きることの尊さを知りました。
死と向き合うことで得たのは 自分らしく生きる道でした。
2005年10月
31歳の時に「急性リンパ性白血病」を発症しました。
病室で読んだ本の中に
「がんばりすぎの人がガンになる。」と書かれてありました。
その一文に、私は無性に腹が立ったのを覚えています。
きっと、図星だったから腹が立ったんでしょうね。
当時の私はとっても頑張る人でした。
ー私が病気になったワケよりー
「がんばりすぎの人がガンになる。」
と書かれていた本を目にしていたのに、
わたしはは病床でまだ頑張り続けていました。
父に迷惑をかけるばかりで、何一つ喜ばすことも、
役に立つことも出来ない自分が情けなかった。
病気になってまで頑張らなくても。と思ったこともありましたが、
あの頃の私に頑張らなくてもいいよと言っても反発していたと思います。
ー父のホットケーキよりー
そして
病気を乗り越えた…
その先に訪れた大好きな姉との別れでも
わたしは頑張っていました。
心配かけちゃうから
家族や友人の前では泣かないようにしてる
人に心配をかけないように、迷惑をかけないようにと
仕事も家事も子育てもなんでもちゃんとやろうとしていた
“超頑固な” “頑張りやさん”だったわたしが
今ではこんな感じです。
イギリスに来て４日が経ちました。
昨日、８月１０日は私の大切な人の年に一度の大イベントの日。
息子の１２歳の誕生日でした。
誕生日に息子をほったらかしにして自分だけ旅行に行く母親。
ダメ母ですね。
息子の誕生日を一緒に過ごすのもとても楽しいイベント。
だけれど、イギリスに行きたい気持ちが少しだけ勝って今回は旅行を選びました。
息子のお祝いはパパと実家の両親に任せることにしました。
ー母親不在の誕生日よりー
わたしだから伝えられる
「がんばらない生き方」
「生きていてくれてありがとう。」のメッセージがあるのです。
どうぞ、生の声でそのメッセージを受け取ってください。
【神戸会場】 好評発売中
日程：2017年10月14日（土）
時間：開場 18：00 開演 18時30分 終了予定 20時30分
場所：兵庫県民会館 11階 パルテホール
http://hyogo-arts.or.jp/arts/kenminmap.htm
参加費：前売り券4,500円 当日券5,000円
6歳未満入場不可
制作：まるちゃん
◆中村佳代 プロフィール◆
１９７４年大阪府生まれ。
夫、長男、長女と兵庫県在住。 看護師時代に結婚。
長男出産後２ヶ月で、急性リンパ性白血病を発症。
奇跡的な回復を果たすが、その数年後、実姉が急逝。
これがきっかけで、心屋仁之助氏に師事し、心理カウンセラーになる。現在、兵庫県を拠点に、全国各地で講演会活動中。
◆講演会のご感想◆
https://ameblo.jp/kayo-28/entry-12310151847.html