講師業をしている人は、自分の講座やレッスンの場をある程度コントロールする力が必要だと感じていませんか?


では、コントロールとはどういうことでしょう?



歌うように愛する喜びを伝えよう♪

聞く姿勢で自分らしさを見つけるサポート


私が質問力を学び、実践し続けている理由の1つには、講師として「場づくり」を大切にしたいからという強い想いがあります。



どうしても受講生の反応が気になったり
自分の思い通り(時間や工程)に進めたくなったり
うまくいかないと感じてイライラしたり…

そんな講師の先生はいませんか?


場をコントロールすることと、その場にいる人をコントロールすることを履き違えないようにするにはまず

自分を整え、場をあたためた上で、場をコントロールする力が必要だと私は考えています。


今回は、講座やレッスンの幅を広げるために、場をあたためるアイスブレイク・ゲームを体感してきました♪



質問のコミュニティの先輩で、多くの企業で研修講師を務め、コンサルタントでもある上杉さんが講師。


久しぶりに参加者として講座に参加できて
ただただ楽しかったー😆

私はサポートに回ることも多いので、主催者がどのようなマインドでその場にいて、講師がやりやすいように動けるか。


普段はそんな視点で全体をみることで、場を調整するのでちょっと新鮮☆


とはいえ、です!

どんなに楽しいアイスブレイクやゲームを取り入れたところで、やっぱり重要なのは講師のあり方なのです。


本題である研修や学びの前に、アイスブレイクを体験することで、心がほぐれたり、安心感が生まれたりしますよね。

だとするならば、アイスブレイクに入る前から、場の雰囲気づくりは始まっているんじゃないかな😊


そこには愛もあるし、実は意図もある。

場をコントロールするとは、目の前の人が必要な気づきや学びを得られるように場の雰囲気を整えたり、自分の中で軌道修正すること。

どこを向いているかってやっぱり大事なんだよねーって改めて感じました。


求められたことに柔軟に応えていけるように、また軸をぶらさないために学び続けていきますー!




どんな一日も、毎日がスペシャル♡


最後まで読んでくださりありがとうございます!