コロナ禍で1年延期していた、保育者研修にようやく伺うことができています。
リアルで研修ができることに、感謝の気持ちでいっぱいです!!
保育者研修は、コーチング協会のインストラクターになったときからの私の1つの夢でした。
夢、というより、、
やると決めていたこと。
やっぱり、やると決めると動くんですよね。
今回の研修先は、都内の保育園。
全2回の予定で、前半は
「保育者同士のコミュニケーションを円滑にする話の聞き方研修」です。
私はコロナ落ち着いてから、いつでもいいですよ~なんて気長に構えていたら1年越し!!
先生方が、本当に楽しみに待ってくださっていたこと、1回目を受講してから保護者会で共有してくださったことを知って感激でした💕
「ずっと目を見て話を聞かなくてもいいと分かって、安心しました」
何人かの先生が、こんなシェアをされていました。
話を『聞く』って、そう思っちゃいますよね!
ずーっと目を見て聞き続けるなんて、苦行😅
一瞬でも、目が合うことで安心感が得られて
相手の満足度が上がるんですよ。
他にも、生きた現場の声がたくさん聞かれた研修でした。
先生方のご感想は、後日掲載許可を頂けましたらご紹介しますね♪
まずは私が感じたことを。
研修中に先生の表情や言葉から感じたことは、やはり「経験」した私だからこそ自然と伝わるものがあるのだなということ。
あれこれ小難しいことを言わなくても
一生懸命伝えようとしなくても「伝わる」
私は保育士としては決していい先生ではなかったから、挫折と葛藤と失敗がすべてネタなんです。笑
こうしてブログに書いているのは、本当にごく一部ですが、ネタにできるまで10年はかかりました。
だけど、最後に笑って話せればいいのだと思えるし
それを笑ってもらえれば、苦しかったこと悲しかったことは全部チャラになる😆
それは、私にとっては病気と向き合っていることもそうです。
自分のストーリーが、誰かの何かのきっかけになれば、それでいい。
次の一歩を踏み出すと決めた自分にとって、前半の研修は少し自信になりました。
後半は違うメンバーとテーマで、1年前の保育者研修を振り返るための継続研修です。
先生方の学ぶ姿勢に、私も真摯にお応えしていきます。
「あいみちゃんはどこにいってもだいじょうぶ。」
前回の研修の帰り。
小学校を転校するとき、大好きだった学童の先生が言ってくれた言葉を電車の中で思い出しました。
そうだった、そうだった。
ずっとだいじょうぶだったし、すべてうまくいってる。
これでいいのだ!
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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