運動するのが苦手でも、スポーツ観戦するのは好き!という方はいませんか?

運動嫌いの私は、普段はスポーツ観戦もしません。

ルールはわからないけど、メジャースポーツなら選手の顔と名前くらいはわかるかなというレベルです。笑


コロナ禍で、さらに自国開催でなければ、こんなにテレビの前で観戦しなかったかもしれません。


8月になりました☀️

オリンピックも折り返しですね。
みなさん、おうちで観戦してますか?


私はこれまでの五輪より、かなり観戦しています。

これは間違いなく、時差もない自国開催で、さらにコロナ禍での開催だったからかなと思います。


コロナ禍での五輪開催には今でも賛否あるし、ここ数日の感染拡大状況や街の人の多さをみると対策がどうだったのか?ということは議論されるべきかなとは思います。

ただ、その是非を選手に直接ぶつけたり、勝敗の結果に関連して誹謗中傷されていると聞くと、本当にがっかりしますね。


個人的には、やはり競技と向き合う選手のひたむきな姿勢をただただ応援したい気持ちは変わりません。

そういう意味でも、こんなに1つ1つの競技を知ろうとしなかったかもしれません。


ソフトボール13年越しの復活での2冠👑

アメリカのプレーも素晴らしかったし、日米の選手間の絆が垣間見えるエピソードなども知ると、ソフトボールが五輪に復活してくれることを願いたいです。

そんな風に思えたのは、全試合観ることができたからかもしれません。



表彰台に上がった選手がクローズアップされることが多いのは、どの競技でもそうかもしれません。

特に今回の東京五輪では、新競技で10代の選手が活躍しているので、競技そのものにも注目が集まっていますよね。


勝敗より、競技をみてほしい。

どの競技の元オリンピアンの解説者か忘れちゃったんですが、そう仰っていて、本当にその通りだと思ったんです。

勝敗にばかり目を向けてしまうと、競技の面白さは見えてきません。

ルールのわからない私は、まずはそこを知りたくて時々検索しながらですが。笑

競技を知ろうとすると、選手のことも知りたくなるんですよね。

どんな環境で育ってきたか、周囲の人との関わり、本人の持つ考えや思い。
ここまでの努力と葛藤した経験。

人は、ストーリーに惹かれてファンになるのだと、選手を知ることで感じています。




スポーツの話から少し視点を変えると、
日常の人間関係置き換えて考えてみても同じだなと私は思いました。

自分と人との違いを認めたり、受け入れたり、本当の意味で理解するのは時間がかかります。

その面白さや楽しさを、最後まで理解できないこともあるかもしれません。


相手に興味を持つことや、理解しようと意識すること。

まず、知ることから。

知るだけで視野は広がり、視点が増えます。

自分との関わり、周りの人との関わり、自分の生き方の選択肢。

表面的なことより、自分の(相手の)本音や本質を見ていく。

支援者としても、その視点を忘れないでいたいです。


どんな一日も、毎日がスペシャル♡


最後まで読んでくださりありがとうございます!