自分を大切にする一歩が、生きる楽しさに♡
ブログリレー、後半戦も元気にいきますよー!!
第5走者は、猿渡 由季子インストラクターです。
福岡生まれ福岡育ち。
茅ヶ崎在住の愛称ゆっきー🐵
ウォーキングを愛する私たち同期の中でも、オタク度は群を抜いています。
そんなゆっきーは、S字カーブについて書いてくれました。
さすが、骨格大好きなゆっきーならではのテーマです。笑
ウォーキングインストラクターとしては
孫も観察の対象💕
人間が二足歩行できるように
どのように成長するのか
ものすごく興味深く
見つめちゃってます🤩
第一次成長期のホンモノ🤣が
目の前にいるのですからね(笑)
~ 中略 ~
現在
ハイハイがスタートしたところ👍
でも最近はハイハイ無しで
立っちゃう赤ちゃんも多いですね
しかし
このハイハイ
ウォーキングを支える骨の成長
脊椎の湾曲
において
とても重要なんです✨
脊椎には
生理的な湾曲
S字カーブが存在していることは
ご存知ですよね☺️
このS字カーブがあるおかげで
直立して二足歩行する人間は
体圧を分散して歩くことができるんです✨
(本文の一部より)
可愛いお孫さんの写真つきで、S字カーブの誕生について熱く語っているので続きはブログへ!
伸ばすはアンチエイジング。
縮むは老化。
大人もウォーキングで、S字カーブ復活なるか!?
今回私からは、保育士の視点で運動発達についてを少しだけ。
赤ちゃんの運動発達は、段階を追って進んでいきますが、ハイハイなくつかまり立ちや歩行に移行する子も少なくありません。
うちの子、すごーい👏
ちょっと待ってちょっと待って、お母さん!
これから一生使っていく身体の基礎、土台づくりとなるのが歩くまでの期間なのです。
この期間に体の軸をつくり、肩や背中の筋肉、腹筋などをしっかり使って動かせるようになるんです。
その成長発達を促せるよう、赤ちゃんが動きながら身につけ、機能を働かせるようにサポートするのが大事なんですよー!
それにより、丈夫で柔軟性のある体にしていくのです。
呼吸、姿勢、脳、視力などにおいても重要。
しかも骨の発育や姿勢は、歯並びにも影響するって知ってましたか?
S字カーブができ始めるこの時期は、運動発達にとってとても大事な時期なのです。
首が座る → うつぶせ → ずりばい → ハイハイ → お座り → つかまり立ち
赤ちゃんは産まれて、この姿勢の順番でゆっくりS字の背骨と筋肉を作っていきます。
大人のように安定するのは、13歳頃なんですって!
中でも大事なのが
ずりばい、ハイハイ👶
これらが体をつくることは、ご存知の通り。
この時期にたっぷりとずりばいやハイハイをすることは、その後の歩行の安定につながるわけですね。
それだけでなく、ずりばいやハイハイは心の成長にもつながっていると、保育士経験から感じています。
※もちろん、それだけではありませんが
保育士は、常にその子どもの発達に即した関わりをしています。
保育の中で、月齢に応じた環境を整えて、遊びながら運動発達を促すことをしているんですよ。
特に0歳児では、ずりばいやハイハイを十分にできる安全なスペースを確保し、行きたいところに移動できる工夫や配慮をしています。
長くなってきたので・・・
保育園での運動発達を促す遊びや関わりのポイントについては、また別の記事で書いていくとします♪
とにもかくにも、姿勢と歩きにS字カーブは欠かせないのです。
私と一緒に、日常の姿勢を見直すこと、セルフケアを始めることからやってみませんか?
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!