はじめのい~っぽ!
あなたのその一歩、どれくらいの幅ですか?
以前、こんなニュースを目にしました。
(こちらに貼付していましたが、現在は閲覧期間を過ぎて記事が読めません)
身長別の理想的な歩幅を表示したシートが、滋賀県草津市の市役所2階と4階の廊下にお目見えした。
市民や職員の健康づくりが目的で、担当者は「来庁の際にシート上を歩いてもらえれば」と利用を呼び掛けている。
面白い試みだし、歩くことに興味を持つ機会になっていいなぁと思いました。
お住まいの地域でも、同じような試みをされているところがあると思いますのでよかったら調べてみてくださいね。
私は自分では広い方だと思っていたんですが、みなさんはご自分の歩幅はどのくらいだと思いますか?
一般的な歩幅の目安があるらしい!
自分の歩幅って、だいたいどれくらいか知ってますか?
歩幅の目安は、
「身長 × 0.45」なんですってー!
正確な歩幅を知るには、10歩歩いた合計距離を歩数(10歩)で割ると出るそうですよ!
歩幅は、つま先からつま先までの長さ。
早歩きだと、0.5倍になるんですって。
例えば、6m歩いた場合だと…
6m(合計距離) ÷ 10ポイント(歩数) = 0.6m
60㎝となります。
6m(合計距離) ÷ 10ポイント(歩数) = 0.6m
60㎝となります。
ちなみに、私も自分の身長で計算してみました👣
153㎝ × 0.45 = 68.85㎝
これより狭いってことはないと思うけど、どうだろう?
と、測ってみると大体同じでした!
私は、ウォーキングを習い始めて、かなり歩幅が広くなりました!
やはりハイヒールを履くときは、少し歩幅は狭くなります。
その方が自然に膝が伸びて、美しく歩けるんですよ!
軸がない人がヒールの高い靴を履いて歩くと、
姿勢は崩れ、前後の膝は曲がっていたりしますね。
とにかく引き上げが重要なのです✨
簡単に歩幅を広くする方法
歩幅を広げるためにできることは、とっても簡単です。
ズバリ‼️
目線を上げること。
目線を上げることで、股関節の圧迫が外れて、スムーズに足を動かすことができるのです。
そうすると、自然と歩幅は広くなるんですよ。
歩幅は、若さのバロメーター
姿勢が悪く、歩幅が小さい人は、
疲れていたり、実年齢より老けて見られていることがあります。
反対に
姿勢のいい人は、いつまでも若々しく、ハツラツとした印象を与えます。
歩幅は、若さのバロメーター!!
ただ歩幅を広くしようと大股で歩くと、多くの人が前傾姿勢になったり、反り腰になったりします。
猫背の人が姿勢をよくしようとすると、まっすぐを通り越して反ることもありますよ。
そのような姿勢にならないように、レッスンではポイントを意識してただ歩くだけのトレーニング♡
いきいきとした自分らしい歩きで、
美と若さと健康を手に入れましょう!
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!