人とコミュニケーションをとるときに、こんなことはありませんか?


相手の言動や印象から

自分の思い込みや感情で

つい「◯◯な人」と決めつけてしまう。


関係性を築く前に決めつけてしまうと、多くの場面においてそれがプラスに働くことはないんじゃないでしょうか。

相手と関わる姿勢を見直すことは、自分との関係を見直すことになりますよ。




歌うように愛する喜びを伝えよう♪

姿勢ライフコーチ 井手愛美です。



相手といいコミュニケーションを取りたいなと思っていても、勝手に決めつけてしまっているせいで


誤解や食い違いが生まれたり

対応がぎくしゃくしたり

相手の良さが見えなかったり…。


人間関係の悩みがなくならないのは、
思い込みや決めつけなど、自分の思考のクセにもあると私は思います。


周りの人は、自分をよくも悪くも映す鏡

相手は鏡。

自分の周りの人を見て、
あなたの周りにはどんな人がいますか?


同じ価値観で、気の合う人ばかりで
いつでも安心して関われる人ですか?

それとも、気持ちを分かり合えない人や
自分とは違う行動をする人ですか?

どちらも、いますよね。


嫌いなあの人は、
自分の嫌なところを見せてくれてる。

そうはいうけれど
わかってはいるけれど

相手を受け入れられない私が、
めっちゃ心が狭いみたいじゃん(´Д`)

相手が自分の鏡だとか、そんなわけない!

私だって自分のことがわからないのに
相手にわかられたくない!


私がこの中級講座を、人間関係に疲弊している人におすすめする理由はただひとーつ!!

まずは自分が、どう自分と付き合っていけばいいのかの気づきと学びがあるからです。




築く前に、気づく!! 関係性に大切なこと。

コミュニケーションカラーを通して、
これまでの私に圧倒的に足りなかったのは何だったかというとこの3つでした。

①自分を知ること
②相手を知ること
③お互いの違いに気づくこと

受け入れるなんて、もっと後、ずっと先!笑


相手と信頼関係を築く前にも、
関係性を育むときにも、やっぱり『知る』は大切なことなんですよね。


中級講座でお伝えしている、
コミュニケーションカラーはこの4つです。

「赤」は、学級委員タイプ
・しっかり者
・行動や考えるスピード早い
・自分の思い通りにしたがる
・責任感が強く、完璧主義


「黄」は、ムードメーカー
・とにかく楽しいことが大好き
・飽きっぽく、継続が苦手
・新しいことに挑戦し、いつもパワフル
・自由主義なので、空気が読めないと思われがち


「青」は、学者タイプ
・正しくありたい、納得しないと動けない
・感情表現が苦手
・情報処理が得意で、物知り
・冷静で、客観的な視点を持っている


「ピンク」は、サポーター
・和を大切にする
・協調性があり、あたたかく穏やか
・いろいろ考えすぎて、決断に時間がかかる
・ネガティブな感情を溜め込みやすい



「こんなに違うんだー!」

っていうことに、講座ではたくさん気づきます。

もやもや、ざわざわ、ムカムカ

受け入れる過程で、
いろんな感情が湧いてくると思います。

でもここをすっ飛ばすと、
なんとなくスッキリしない感じがずっとあるんですよねー


食べる前に飲む!! 

じゃなくて

築く前に、知る!!


違いを知っただけで、それに気づくだけでも、
人間関係のお悩みが8割くらい小さくなるんじゃないかなぁ。

そして、自分の中にどんな期待やマイルールがあるのか、気づくこともできるといいですね。

それについては、この講座で見つけられますよ


まず、自分を認めるところから始めよう

とはいえね。

私も最初から、自分のカラーを受け入れることができたわけではありません。


今はずいぶん、というか、
かなり受容が進んできたなぁとは思いますが

好きとか嫌いとか
もはやカラー関係なく

自分という大切な存在を
認められたらそれでいい。


自分といい関係を築くのも、
自分の感情に気づくことから。

自分のカラーを知って、
相手のカラーを知ってどんなことに気づくか?

自分を認められたら、
相手のことも認めていけますよ( ´ ▽ ` )ノ


自分となかよく、家族や周りの人となかよく。

それが体感して、お互いが自分らしくいられるコミュニケーション方法を一緒に学びませんか?