子ども達の自己肯定感を高めるために
保育の中でどんなことをしていますか?

反対にしないように気をつけていることはありますか?


歌うように、愛する喜びを伝えよう♡

聞き方と姿勢習慣で輝く支援者をサポート
井手愛美です。



子育てコーチングを学び始めた2016年頃から、私自身は自分と向き合うことでいろんなことに気づくことができました。

子どもの自己肯定感を育てよう!!

よりも先にやることがあったんだという衝撃たるや😵


私は、自己肯定感の低い保育士と思っていましたので、保育の中でもそれが裏目に出ていたんじゃないかと思うことがあります。

子ども達を愛する気持ちや
受容する気持ちは強く持っていたけれど

私は私でいい。

という安心感が持てていなかったのです。


もともと自分のやることに自信がなくて、それを隠すのが精一杯で、周りの(目)評価ばかり気にしていたんですよね。

どんどん鎧を着けていったように思います。


そのままの
あなたでいいんだよ。

子ども達にそう伝えられていたかどうか…

子ども達は安心感の中で、過ごせていたのだろうか…


自分のことも受容ができていないのに
そのままを認めることができていないのに

思い返すほど、自信がないですね。


自己肯定感の低い人が、相手の自己肯定感を高めるということは実は難しいことなのかもしれません。


保育や教育、医療や介護。

そのような「人の役に立つ、人を支える」職業の人が、みんなが自己肯定感が高いとは限りません。

むしろ、、低め??


職場の同僚の自己肯定感が低いな、と感じたらどんな風に関わっていますか?

実は子ども達と同じで、大人でも心に安心感を伝える関わり方があるのです。


▪️目を見て話す
▪️話を最後まで聞く
▪️褒める、認める


当たり前のようですが、保育で慌ただしくしていると同僚に対しては案外できてないことなんです。


現場にいる職員同士が信頼関係を築いて、安心して自分らしくいきいきと過ごすこと。


そのためには、自分のことや他人のことを知り、認めることから…

そのことが子ども達を肯定する気持ちに繋がり、子ども達にその安心感が伝わっていく。

おのずと、子ども達の自己肯定感が育っていくのです。

おお!何て、素晴らしい循環でしょう♪


愛美さんのように
自己肯定感が高い女性になりたい!!

と言っていただくこともありますが、初めからそんな私だったら、今のこの仕事はしていないでしょうね。

支援者もまずは、自分となかよく♡することで、自分の中に安心感を育てていきましょう。



どんな一日も、毎日がスペシャル♡


最後まで読んでくださりありがとうございます!