保育や医療の現場を離れた友人と話すときに
時々話題になるテーマがあります。
現場に戻りたい?
戻りたくない?
あなたは、どちらですか?
今回は、保育の現場を離れた人が復職を考えるときによぎる不安について。
離職した友人と話すときに時々話題になるテーマは、「現場に戻りたいか、戻りたくないか」
それぞれに環境が変わっているので、復職が現実的に難しい場合もありますよね。
時期がきたら、現場に戻りたいと思っている先生もおられると思います。
▪️フルタイムは難しいけれど、パートならできる
▪️どうせ戻るなら、もう一度担任を持ちたい
▪️○○保育(特色)をしている園がいい など
いろんな条件と照らし合わせて考えます。
いづれ戻りたいと思っている潜在保育士より圧倒的に多いのが、資格はあるけど「もう保育現場には戻れない」と思っている潜在保育士。
戻れない。の中には、本心としては戻りたくない。が隠れているから。
保育士って体力勝負ではあるけれど、実はある程度年齢を重ねてもそれが生かされる仕事なんですよね。
病気などは別ですが、体力問題はあまり影響していないかもしれません。
やはりここ!!
人間関係がストレス、不安、保育よりしんどい。
過去記事参照
↓↓↓
結論‼️
人間関係が円満で、働きやすい職場環境なら、保育士として社会復帰したい。
というところでしょうか。
待遇いいし、働きやすくていい職場ですー!とアピールしてる園でも、やっぱり実際に働かないと分からないことはたくさんあります。
また職員の入れ替えがあれば、人間関係も変わってきますよね。
そして、やはり自分がやりたい保育ができなければ、どんなに待遇がよくてもやりがいが感じられないと離職することにもなるかもしれません。
保育士として社会復帰することに対して、自分がどんな姿勢で考えているのか。
まずは、それを見つめてみるのもいいですね。
私もときどき現場に戻ることについて、保育をすることについて想像したりしますが、やっぱり今の私がやりたいことは保育者支援なんですよね。
じゃあ、どういう姿勢で保育現場を支援していくのか?
それは、私の課題ですね。
『聞く』でコミュニケーションの不安を軽くできる保育現場が増えて、安心して保育を楽しめる先生たちが増える保育者研修も、いよいよ本格始動です。
保育関係者の方で研修にご興味のある方は、
復職に向けて、保育現場で生かせるコミュニケーションスキルを学びたい先生も応援します!
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!