小2の長女、幼稚園年長の長男、年少の次女の子育てをしている藍緋(あいひ)です。
過去にシリーズものも書いてます。アメトピ掲載記事もありますので、お時間がありましたらお立ち寄りください🌟
次女の妊娠・出産編
去年末、長男は鼠径ヘルニアの手術をしました。
その時のことを遡ってブログにしています。
手術は成功し、無事退院しております。
今日は②です。
①がまだの方はこちらから↓
入院前日の術前検査の日のことも
記事にしています。
長い記事ですが、もしお時間がありましたらぜひ↓
昔、テレビが何かで
人間は0~3歳の頃の記憶は段々消えるようになっている
というのを知り、そのときは「へぇ〜」と思っていた。
だから長男の4年前の手術のことも忘れつつあるものだと思っていたのだが…
4年前は当時1歳10ヶ月。
そのときの嫌な記憶は、彼の中にまだしっかりと残っていたのだろう。
そうだよね、嫌だよね。
どうして大丈夫だと思ってしまったんだろう。
おとなだって怖い。
それを5歳の子どもが怖くないわけがない。
抱っこしながら背中をさすり、
「ごめんね…」としか言えない私は
自分がいかに無力かを思い知らされた。
そこから30分くらい経った頃。
看護師さんが様子を見にきました。
そしてついでに前日必死に書き上げた書類を渡したりしていました。
その書類をもとに改めて問診など行うのですが…
やはり、この質問来ました。
看護師さん
「今回、入院・手術になった経緯をお聞かせくださいますか?」
この質問、4年前にもありました。
患者もきちんと今回の事情を把握しているかの確認だと思います。
今回は4年前の手術の経過観察中に発覚した出来事だったので、前回の手術のことも伝えたのですが…
「4年前の手術って、どこでやりました?」
「え、えっと…ここです。」
「あ、うちですか?本当ですか?」
問診票にも書いたんだけどな。
事前にカルテとか見ないで聞きに来たのかな。
お忙しいから見る時間もなかったのかもしれません。
このやり取りをしているうちに抱っこで寝ていた長男もお目覚め。
相変わらず不機嫌でしたが、病室のあるフロアの案内をしてくれました。
私は長男を抱っこしたままあるき回りました。
4年前と設備関連は変わっていませんでした。
違っていた点はWi-Fi入ってたことや、
病棟を出られる時間に制限があったこと。
今、この病院ではどんな事情があっても
8時〜18時はこのフロアから出られません。
それは子どもが手術中や検査中などであっても、
です。
4年前はこんなんじゃなかった。
出られるのは18時〜翌朝8時まで。
しかも目的は売店に行く程度。
時間も20分と限られてます。
当時は厳しいなぁと思いながらもきちんと守りましたが
退院してしばらく経過した今、よく考えたら
8時〜18時は外来の患者などが病院にいる時間。
その人達との接触を間接的にでもしないために、
制限をかけているのかもしれません。
もし日中に飲み物が欲しいなどあったら、
看護師さんに伝えるか売店の出張販売のときに…といわれました。
今日は手術前日のため、シャワーには入って欲しいとのこと。
この病棟では患者は16時までには済ませないといけないので、予約表を見て埋まっていなかった最後の枠に予約を入れてもらいました。
患者の分はタオルは病院が用意してくれたものの
いくら子どもでも
シャワー時間20分は短い。
特に冬場は寒かったです😣💦
羽織るもの持ってきて良かった。
シャワーに入る頃には自分のベッドのあるエリアに近づいてくれたものの、
ベッドには乗ってくれず。
シャワー終えて一段落したら
「ぬりえやりたい」と言ったものの
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