長男の停留精巣①出生から1ヶ月健診まで | 藍緋のブログ☆小4♀小2♂年長♀の子育て中

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苦手な家事や育児を何とかやってる主婦です。
ブログ更新はボチボチやってます。

こんばんは。
数あるブログの中からお選びいただき、お立ち寄りくださりありがとうございます!

4歳の長女、2歳の長男、生後半年の次女の3人の育児をしている主婦です。


本題に入る前に…

前々回の記事で義実家に次女の出産祝いのお返しをこれにした↓と話をしましたが
発送の手配に入ったとショップから連絡が入りました。

特に問題がなければ23日に到着予定だそうです。

義両親から何かしらの反応がありましたら、またお知らせしますニコニコ



さて、本題に入りますが、先にお伝えしておきます。

結果から言うと、去年12月に長男は手術をしました。
経過も順調です。

長男が出生~健診を経て手術を行い、術後の経過などをシリーズでブログにします。
あくまでも我が家の場合ですが、もしこれから手術を控えてる方や診断をされて経過を見ている方など、何かしらの参考になれば幸いです。

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時は2017年1月、長男の出生時に遡ります。

立ち会い出産をしてくれた旦那は長男出生後、身長や体重などの計測を見守るためしばらく計測室へ。

私は産後の処置などをしてもらい、旦那と再び会えたのは出産から3時間ほど経過した後でした。

旦那「なんかね、玉が2つとも袋に下りてきてないんだって。でもいずれ下りてくるから大丈夫って言われた」

私「そうなんだ。ふーん。」

男の子の身体はよく分からないけど、そういうものなんだなぁ。

当時の私はそんな認識だった。


翌日、実母がお見舞い&長男に会いに来てくれた。

抱っこしてもらったり出産したときの話などをした時に、玉がまだ下りてきてないことも話した。

すると、笑顔だった母の表情が段々無表情になっていった。

実母「そう。下りてきてないの…あのね、□□(実姉)の子の◯◯くん、いるでしょ?あの子も同じように片方下りてきてなくてね。結局手術することになったの。

「…え?手術…?でも△△(旦那)さんから聞いたのはいずれ下りてくるって…」

「◯◯くんの場合は玉が癒着してる状態みたいで、下りてくる見込みもなさそうだって判断されたみたいなの。あの子は4月で1歳になるし、□□も仕事復帰するしさ。だから復帰する前に手術するんだって。」

「そうなんだ…」

「でも、ちゃんと教えてくれるのね。さすが病院。□□はレディースクリニックで産んだけど、産まれたときそんなこと教えてくれなかったのよ。□□が退院してこっち(実家)来たじゃない?その時にさ、沐浴とかで全身見たときにあたしが気づいたのよ。

玉の袋の色とか大きさが左右対称じゃないって。あの子(実姉)に言ったら『あ、本当だ』って言うから1ヶ月健診で聞いてきてもらったの。そしたら、先生ったら























『あ、よく気付きましたね』
だって。
そんな手術になるかも知れない大事なことそんな風に言う?ってちょっとびっくりしちゃったわよ。」

「…確かに。」

「びっくりするようなこと言っちゃってごめんね。でも長男くんはそうならないかも知れないから。あまり重く受け止めないでね。」

「うん、大丈夫。教えてくれてありがとう」

そこからは普通に過ごして退院。

出産翌月の1ヶ月健診では片方の玉は下りてきていた。

もう片方の玉はまだだけど、産まれたときよりは下りてきてると言われ、少し安心。

産院には小児外科がないものの、週に一度小児外科の先生が来てくれるという。
すぐにでも予約を入れるか聞かれたけど、片方下りてきた実績もあるので今回は見送ることに。

病院にも「気になったら予約入れますので言ってくださいね」と言われた。

今、出来ることは経過を見守るしかないなぁ。

そんな風に思った1ヶ月健診だった。



続きます