2022年4月5日から4月21日まで、
イギリスを旅してきました。
これまでの記事はこちら
・イギリス旅行1★2022年4月の関空、国際便の搭乗率や海外の空港の様子
・イギリス旅行2★エジンバラはどこを見てもため息が出るほど美しかった
・イギリス旅行3★スコットランド英語が聞き取れなさすぎて落ち込む
・イギリス旅行5★アーサーズ・シートでエジンバラの絶景を堪能
・イギリス旅行6★スコッチウィスキーエクスペリエンスでスコットランドを味わう
・イギリス旅行7★セント・ジャイルズ大聖堂の美しすぎるステンドグラスで時を忘れる
・イギリス旅行8★レンタカーでスコットランドの美しい大自然を走る
・イギリス旅行9★廃墟のアーカート城で歴史を感じる&「目玉焼き」が通じない!
・イギリス旅行10★ネス湖からスカイ島へドライブ(ガソリン代がリッター270円!)
・イギリス旅行11★絶景のスカイ島Old Man of Storrでハイキング
・イギリス旅行12★スコットランドが誇る絶景の連続のドライブルート・グレンコー
・イギリス旅行13★スコットランドでホテルに当日ドタキャンされ大ピンチ!
・イギリス旅行14★イングランド入国。スコットランドとはまさに「違う国」でした
・イギリス旅行15★湖水地方のかわいらしい村、ホークスヘッドへ
・イギリス旅行16★高速道路のサービスエリアにパチンコ屋!?
・イギリス旅行17★北ウェールズの城壁に囲まれた街コンウィへ
・イギリス旅行18★ウェールズの世界遺産カーナーヴォン城とインスタ映えカラフルな港町
コンウィを出て、カーナーヴォン城に立ち寄ったあとは
宿のあるアベリストウィス(Aberystwyth)に向かいます。
参考:
スノードニア国立公園。景色が雄大です。
キジが道路を横断中。
途中、ベズゲレルト(Beddgelert)という小さい村に立ち寄りました。
相変わらず、ウェールズ語が一言もわからない
ラテン語、ゲルマン語の言葉なら
見た目が英語やフランス語と似ているから
なんとなく分かるものなんですが・・・
ところで、今回どうして
イギリスの中ではマイナー(←失礼)な
ウェールズに来たかというと、
夫のマイクのルーツがウェールズにあるからなんです。
マイクは生まれも育ちもアメリカですが、
300年くらい前のご先祖様が、
ウェールズからアメリカに移住したのだとか。
今現在、親戚が住んでいるとかではないのですが、
自分のルーツのある国を、見てみたかったそうです。
マッキンレー(Machynlleth)という街。通り抜けただけ。
そして、今日の宿のある
アベリストウィス(Aberystwyth)に到着しました!
アベリストウィスは海沿いのリゾートです。
お天気がもっとよければ最高なんですけどねぇ・・・
城跡。子どもたちの格好の遊び場になっていました。いいですよね、こういう遊び場。
アベリストウィス大学。
大学を横から見た図。
ここアベリストウィスも、かわいらしい家がいっぱい。
今日泊まる宿は、ここ。バス・トイレ共用で、1泊12,000円くらいでした。
お部屋がオシャレ!イギリスは、全体的にインテリアのセンスがいいところが多い。
キッチンがある宿・・・ということは!?
自炊&洗濯の時間だー!
参考:
ということで、
TESCO(スーパー)で買い出しをして
料理と、たまった洗濯をしました!
共用キッチン。一人旅の女性と私たちでの共用というだけなので、ほぼ使い放題。
この一人旅の50代くらいの女性、
普通に会話する限りでは悪い人ではなさそうだったのですが、
深夜に電話で、ロシアの悪口を大声で叫んでいて
なんだかあまり近づかない方が良さそうでした
明日は、とうとう車を返却して
ウェールズ最後の街、カーディフに向かいます。
今回の旅も、だんだん終わりに近づいています・・・!
(って、まだ5泊も残っているのですが)
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