昨日、関空から無事
イギリスのエジンバラに着きました〜
参考記事
まず、2022年4月5日現在の
関空の様子はと言いますと・・・
これは朝10時頃ですが、本当に閑散としていました。
いつもはごった返している
荷物検査場の前も、こんな感じ。
出国審査後の免税店エリアも
ほんの数人しか人がいなくて
店員さんの方が多い状態でした。
モノレールで搭乗ゲートに到着すると、
ほとんどのお店が閉まっているのはもちろん、
トイレがほぼ閉鎖されていて、
搭乗ゲートのコンビニも閉まっていて、
自動販売機も使用中止が多く、
水のペットボトルを買うのにも苦労しました
乗客は、多くは
お仕事だろうな・・・という男性たちと、
タイ在住らしき日本人の家族連れの方たちばかりで、
旅行っぽい人はほとんどいなかったように思います。
バンコク行きの機内はこんな感じ。
(タイ航空)
搭乗率は10%ってところでしょうか・・・
おかげで、一人で3席使って
横になって眠ることができました。
キャビンアテンダントさんも、いつもに増して
すごく丁寧できめ細かくサービスをしてくださいました。
このつくねみたいなのが、やたら辛かった〜
関空から6時間くらいで、バンコクに到着。
コロナの水際検査のためか
こういう椅子も置いてありましたが、
使われていませんでした。
バンコクの空港は
お店もほぼ開いていました。
人は関空と比べると多かったですが、それでも閑散とした感じ。
ここで、フランクフルト行きまで
7時間待ち・・・
通常なら、ダウンタウンに出て
バンコクの観光もするところですが、
今は出入国がややこしいし、リスクを冒したくないので
おとなしく空港内で待つことにしました。
タイの天地創造神話を表した像。
天地創造神話って
いろんな文化にそれぞれ壮大なストーリーがあって
めちゃくちゃおもしろいな〜と思っています。
古事記ももちろんだし。
いつか、世界各国の天地創造神話を調べてみたい。
バンコクからフランクフルト行きの
搭乗ゲートはこんな様子で、
確実に、乗客がさっきよりは多そう。
機内の様子。
(タイ航空)
飛行機は、搭乗率80%くらいでした。
一応、3人掛けの真ん中の席が空いていたり
私たちのような二人連れの人には
3つ目の席が空いていたりと、
他人同士が隣にならないような座席配置になっていました。
旅行者らしき乗客も、たくさんいました。
バンコクからフランクフルトまで、
11時間半くらいでした。
ロシアとウクライナ上空を通らないよう
ちょっと南にずれて飛行しています。
最短距離で行くと確実にクリミア半島あたりをかするので
ドバイとアンカラあたりで微妙にピョン!って(←わかる?)
方向転換して調整してる。
ルーマニアのブカレスト上空を通ったとき
夜景がすごくきれいに見えました。
フランクフルトに到着すると、
もう、普通通りって感じでたくさん乗客がいました。
マスクは、ほとんどの人はちゃんと着用しています。
待合スペースはどこも大混雑で、
ようやく人の少ない穴場スポットを見つけて
そこで5時間待ち。
ここでも、もちろんドイツに入国はせず
おとなしく待ちます。
そして、ようやく
フランクフルトからエジンバラへの飛行機へ。
(ルフトハンザ航空)
搭乗率は90%くらいで、
フランクフルト行きとは違って
他人とも隣同士になる座席配置でした。
乗客は、観光客が大半という感じで
アメリカからの観光客もたくさん乗っていました。
飛行機の中や、搭乗ゲートでは
マスク着用の義務と、違反した場合訴追されるというアナウンスが
繰り返し流れていて、みなさんちゃんと着用していました。
(いちいち言わないとマスクしない人が多いってことなんでしょうね)
イングランドとスコットランドの境目あたりの上空。田園地帯がきれいに見えました。
エジンバラ!
入国審査は、通常と変わらず
渡航の目的、滞在期間などを聞かれただけで
スムーズでした。
イギリスでは、観光目的の入国が可能で
コロナウィルスに関わる入国制限が
3/18にすべて解除されたので、
ワクチン接種証明書、PCR陰性証明書などは一切不要でした。
(2022年4月6日現在)
というわけで、
イギリスへの私たちの往路はこんな感じだったのですが、
コロナとロシア・ウクライナ情勢で
減便や航路変更の影響で、32時間がかかりました
(※特典航空券だからさらに選択肢が少なかったせいもあります)
続き(エジンバラ滞在記)
↓
関連記事
・ドイツでの入院・手術を経験して、持っててよかったと思ったもの