クリスマスが迫ってきましたね。
うちでも、クリスマスツリーを飾っていますが、
クリスマスツリー用の飾りって
セットでたくさん売っていますよね。
↓こういうの
日本では、普通にこういうセットを買って
ただ飾ることがほとんどだと思います。
でも、欧米では
飾りそのものをプレゼントし合ったりして
何年も大切にする文化があります。
(もちろん家庭によると思いますが)
で、うちのクリスマスツリーにも
マイクが大切にしている
とっても年代物の飾りが
いくつもついています。
なので、今日は
うちのクリスマスツリーについてる飾りを
ご紹介してみたいと思います!
↑ひっかけるところが針金で、
なんとも言えないアンティークさを醸し出しています(笑)
祖父母や親戚からこういうのをもらって、
箱に入れて大切に保管し、
毎年のクリスマスで飾るんですね。
なので、兄弟がいる場合は
「これは、僕の飾り!」
「これは、私のよ!」
みたいなのがあるみたいです。
そして、こんなのも。↑
これは、マイクの中学校(?高校?)の
記念クリスマスオーナメントだそうです。
そんなのもあるんだ〜。
マイクは40代ですが、
大人の男が、何十年もこういう飾りを大切に保管して
しかも、実家からわざわざ日本に持ってくるところが
なんかかわいいと思いました。
そういうアメリカの
クリスマスの飾りを記念にして
大切にする文化っていいな〜と思ったので、
私も、旅行にいくと
クリスマスの飾りを買いはじめました。
パリ。
ヴェネツィア。
ニュージーランド。
アイスランド。
(これは、まさにプレゼント用の飾りです。
初めてクリスマスを迎える赤ちゃん用のプレゼントみたい)
溝江先生の講座で培った(?)言語直感で
「FYRSTU」は英語の「FIRST」なんだろうとは
何となく想像できる。
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ドイツのガルミッシュ・パルテンキルヒェン。
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クリスマス時期でなくても、一年を通じて
こういう飾りって結構売ってるので
これからも集めていけたらいいな〜と思います。
クリスマスツリーを全体で見たら
いろんな飾りがあって統一感はないんですが
まあ、それもいいかな。
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