天津でできた 中国フレさんの家に遊びに行ってきました~
行ったことのない場所
取りあえず 道の名前を紙に書いて
タクシーの運転手に渡してみる
・・・おお わかったらしい
私は地図を片手に 助手席に座ってしばらく走る
そろそろ近隣 フレさんに℡
運転手さんに携帯を渡す~
フレさんは中国人だから運転手さんにペラペラ~
お家までちゃんと連れていってくれました~
わぁ~い
ニイハオ~
ハグハグ
天津で良く見かける
女性同士でも腕を組んで歩く光景
フレさんも親しみを込めて
腕を組んで家まで連れて行ってくれましたぁ~笑
家は大きなマンション群 
ワンフロア―に6件ほどかな
そこは3件共同で独自に防犯用のドアをつけていました
鍵をあけてドアの中は 3件のドア
また 鍵を開けてドアを開けると・・・
真っ白な壁 デザインマンションのようなインテリア
正面にあるサンルーフにかけてある鮮やかなカーテンが
天井から下がり すごく素敵なお部屋でした
そして 楽しそうに解説しながら
カプチーノを作ってくれましたぁ
機械持ってるのがスゴイ
牛乳はこれが美味しいらしいです
これも解説付きで 見せてくれました
デコレーションもしてくれましたよ~
話も 行動もかなり面白い人~
一緒にいると時間を忘れて ハッピーになれます
成人された娘が日本に住んでいるそうです
日本ごペラペラ~
中国の黒酢は沢山種類があってわからない・・・
聞いてみると この酢を勧めてくれました
写メをとろうとすると。。。ポーズとってる

面白過ぎる。。。
山西の地域が何でも酢で食べる地域らしく
そこの酢を中国の人も選ぶことが多いそうです
漬物もだしてくれました
漬物専用の入れ物で これで漬けます
かなり辛い!
実家では もっと大きい入れ物で作っているそうです
お茶やお菓子 おしゃべりしていたら
あっという間に18時 外は真っ暗
今から韓国食品のお店に連れて行ってくれるとの事
今から~

まあ 今日は彼は飲み会
食事の用意はいらないから 行ってみることに
バスにしばらく乗って ついたお店
小さなお店ですが 韓国食品がいっぱい
調味料は 日本人に合うそうです
干しマツタケもありました
100元程 1600円位です
チジミとイカ ホッケの冷凍を購入してみました
帰宅したら20時でしたぁ
自宅で調理してみましたが
なかなか美味しかったです
サイズも味も 日本人好みだと思いました
日本製品より 安く手に入るので お勧めかも~
今日も氷点下の世界
顔や耳が凍る
それでも負けずに
韓国料理を食べに行ってきました~
考えてみたら日本でもあまり食べたことがないかも・・
天津は韓国人もかなり多く 韓国系の店が結構あります
中国の調味料が合わなくても
韓国系の調味料は 結構いけたりして
伊勢丹の中にあるお店
12時だけど 人がいなくてちょっと心配
メニューは写真と中国語でした~
2人だったので 2種類 お好み焼き みたいのと
チゲ鍋をチョイス
オーダーは2つなのに
早速テーブルに小皿が沢山
運ばれて来ました~ 
頼んでないんだけど~って
普通についているらしい
お店にはどんどんお客さんが入っていっぱいに。。。
どのテーブルにも 同じ小皿が。。。大丈夫だよね~
キムチやサラダ ザーサイ スープや甘い餅などなど
ご飯も付いていました
これはかなり多い
お好み焼きみたいなのは
タコ焼きとチジミのミックスみたいで
もっちりパリパリ 美味しかったです
チゲ鍋は ご飯を入れて マゼマゼ~
写真を撮る前に 待ちきれなくて
友達がご飯を入れてしまったぁ~
かなりのボリュームで 食べきれませ~ん
辛い物に慣れてきていたので
四川料理ほど 辛くなく 色々な種類が食べれて
なかなか 良かったです

全部で68元(1088円)
2人で割ると1人544円のランチでした~
お腹いっぱいだったので
花市場を散策~
大人のげんこつ大の白いバラ 20本ほどと
大きな花瓶をGET~
バラは1本ずつ ネットに包まれていて
1束40元(640円)
花瓶は15元(240円)でした~
日本でこんなに大きなバラを見たことがなかったので
大満足です~
あまりの寒さに スタバで温まってから帰りました~

明日は 韓国市場に
韓国人に連れて行って貰うことに
楽しみ~
久しぶりのブログ~
天津初めての11月 寒っ
今日 マイナス3度。。。
雪は降りませんが 色んな所が凍っています

今日は友達に誘われて
クリスマスの飾りを買いに行ってきました~
まずは天津の中心街 伊勢丹前で待ち合わせ~
地下鉄に乗って4駅 乗り替えて4駅
しっかり座れて ラッキ~
以前話しましたが 天津の地下鉄やバスでは
子供連れや お年寄りには必ず席を譲ってくれます
話それました 
ちなみに私はどちらにも該当しません
軽くお昼をたべてからと言う事で
ベトナム料理のお店をチョイス~
チキンと香草が沢山入った米で作られた麺の入ったホー
出汁が聞いていて 少しピリ辛 温まって美味しかったです~
メニューは写真が付いていたので注文しやすかったです
盛り合わせをチョイス
甘味噌や ピリ辛タレが付いていて
好みで付けて食べます
見た目ほど くどくなくて美味しかったぁ~ 
食器もベトナムの焼き物を使っていました
値段は30元(480円)程でしたぁ
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さて 買い物はダーフウトン
露店市場の集まりで安い
お正月の飾りも売っていました~
こんな感じぃ~
こちらではお正月 ドアや窓に福を呼ぶために赤い紙を貼ります
赤と金色が幸運カラー(これ 今年の正月の~)
「福」を逆さに張っているのをよく見かけます
「福が転ぶ」の中国語の音が「福が来る」と似ているそうで
そのように飾る人が多いとか・・・
あっこの飾り 可愛いから1個GET~
買うとき「いくついる?」って聞かれて1つと答えたけど
こちらは 偶数が好まれる数
縁起が良い?為 対で購入する人が多いとか
こちらの正月は 旧正月
1月末なのに 買うの早すぎたか~っ
つい買ってしまった・・・20元(320円)
クリスマス飾り買わなくっちゃ~
こんなお店が沢山ありました~
このツリー 門松か盆栽みたいじゃん
リースやツリーがかなり安い

このメチャ大きいリース40元
小さいのは10元
クリスマス以外でも使えそうな
紫リース30元(380円)を購入しましたぁ
色々なお店を回って 値段交渉して。。。疲れた~
今日はここまで。。。
ツリーはまた次回 買に行きまぁ~す
久しぶりのブログ。。。
ネットのつながらない状況 と
最近 家庭の事情で中国
と日本
を
2週位おきに行ったり来たり
移動が多くて
疲れて何もしたくない←とか言って 遊んでましたが
が理由で。。。結局 サボっていました
ネットが繋がっているうちに
中国での1週間を書いておこうと思います

天津に到着してまず食材の買い出し~
季節によって 店頭に並ぶものが変わるので楽しい
必要な物より 目新しい物に興味が行ってしまう~
今回の新顔は コレ
サボテン
季節あるのかな~
食べ方は。。。わかりませんでした
次の日は・・・
焼き鳥屋さんに連れて行ってもらいました~


店長さんは日本人で オーダーも日本語で出来ましたぁ~
(店長さんは 彼のLINEゲーム仲間・・・笑)
カウンター席と個室があり
カウンターで席の前で焼いてくれます
枝豆や ポテトサラダ キュウリの和え物など
和食とは言えませんが 日本的なメニューでした
乾杯~
日本にいるような錯覚に・・・とか言いながら
隣では 中国ガール2人が一升瓶を豪快に
空けていました~
色々焼いてもらって 1本だいたい5元~10元(80円~160円)
なかなか 美味しかったです~

次の日は・・
中国茶の教室に行ってきましたぁ
この日の授業は 中国茶の白茶について
「白茶の特徴」ですね・・・
スライドや現物を見たり
飲んだりします
白茶は薬にもなるお茶で 栄養価の優れた物らしいです
白茶にもいくつか種類があり
白牡丹や寿眉 他色々
また 古いものほど高価で良いとされ
新茶が一番安いそうです
種類別 年代別に 茶葉 湯の色 味 茶殻を見ていき
本物と偽物の違いなども 実際に見せてくれました
中国茶の授業 大好き~

さて 次の日は・・・
イタリア料理のランチに行ってきましたぁ
天津に新しくお仲間が増えて
歓迎会って感じです
65元のランチ プレート(1040円)
お豆のスープ
天津 色々な豆の種類があり 美味しいんです
サラダ&海老とチーズのトマトソースパスタ&キノコのソテー
御食後はラスクにクリームを挟んだ物
(これは硬くてイマイチ。。。)
ドラゴンフルーツ ミント 洋梨は甘くて美味
皆さんで楽しい時間が過ごせましたぁ~
早速 次のランチの予定を決めましたぁ

次の日。。。
毎週木曜日に開かれる 青空市場区画に
連れて行って貰いました~
トラックが歩道に沿ってずらりと並び
入れないじゃん
すーっとむこうまで 家具が並んでいます
ここ 歩道デス
なかなか素敵な家具もあり 思わず見入ってしまいました~
家具区画を過ぎると 色々な物が売っていました
胡桃が綺麗な箱に入ったりして沢山ありました
細いのは 虫かごです
以前 ブログで紹介した 夏の初めに飼う虫籠
コレ 豚バラのカタマリに見えますが
天然石だそうです
大きさも色も形も色々
精肉店の人に是非 見てもらいたい 本物に似てるのかな
あっ これ可愛い~
お土産にもなりそうね
自分の物と いくつかGET
これは瓢箪と虫かご
ホントに色々な虫かごがあるんです
大切に持ち歩くので オシャレで凝ったものが多いのかな~
この一帯の出店 昼には片付けられてしまうので
次回 もっと早く来て ゆっくり見てみたいと思いました

次は・・・四川ランチ
四川料理が手軽で美味しく食べれるお店らしいです
お店の中は こんな感じ・・・
ライトは色んな色に変わっていきました
メニューは写真付なので
言葉がわからなくても なんとなく想像ができ
辛さも表示してあるので わかりやすかったです
この砂時計 何かと思ったら
この砂が落ちるまでに 全ての料理を出してくれるそうです
最初のが来ました~
いんげん豆のあげた物ですが
見た目より なかなか美味しかったです
色々なキノコが混ざっていました
辛くても コクがあって これも「ハオチー
」
美味しぃ~
定番の麻婆豆腐
お店によって味が全く違うのですが
ココのは辛さも味も良かったです
蟹と豆腐のスープ
そろそろ 上海蟹のシーズン
色々なお店で 蟹が出てくるシーズンメニューです
卵と豆腐のスープとしては美味しいのですが。。。
蟹の味が あまりしませんでした
と言う事で 次回は美味しい蟹を食べに行く事になりました
これまた 定番のチャーハン
ちゃんと砂の落ち切る前に
お料理来ましたよ~笑
砂時計はさっさと回収~
デザートは場所を変えて


・・・1週間を駆け足でご紹介しました~
続きはまた今度~
お楽しみに~
中国に来たら 見たいと思っていましたぁ~
パンダ
やっと見てきましたぁ~
天津動物園に行ってきました
タクシーで『水上公園』と言えばすぐに通じました
でも 水上公園はかなり広かった・・・
『水上公園 天津動物園』と伝えると
動物園の入り口前に車を停めてくれました
チケット売り場で 共通券一人30元を購入
入園すると・・・かなり広い~
とりあえず パンダの位置を確認。。。
まあ 適当に歩いていたら 見えるかな~
最初に見えてきたのが・・・トラ
外の柵の中は 暑いせいかトラはいなくて
部屋に入って休んでいました
トラの口から 中に入ると・・・
おお~
近い
デカイ
かなりの迫力で 結構満足~
リスのコーナー
熊の檻では 熊が両手を合わせて『餌頂戴ポーズ』
檻の外からお客さんが 勝手にパンや野菜をポ~イ・・・
オイオイ そんな事して良いのぉ~
至る所で 手にパン
や野菜
を入れたビニール袋を
持ち歩いている大人が・・・
まあ お国柄って事で・・・
おお~
やっと見つけましたぁ~
パンダ館
話には『灰色&黒』と聞いていましたが
ちゃんと 白&黒パンダでしたよ~
近くで見れて ビックリ~
可愛かったですぅ
親切な地図や表示はほとんどありませんでしたが
結構広くて 色々な動物が見れました~
なかなか楽しかったです
天津にある万里の長城に行ってきました~
天津市はかなり大きく 日本の県位でしょうか・・・
北の端に万里の長城があります。
以前 北京の万里の長城へ行ったので
どのような違いがみられるか 楽しみでしたぁ
広くても市内ですし 運転手さんにお願いして
万里の長城駐車場まで2時間半
道中はすごい霧で 曇り空。。。心配していましたが
山に着くころには 良いお天気に
チケット売り場では 親切な係のお姉さんが
身振り手振り 簡単な英語で
チケット説明をしてくれました
私たちは ミニバスで入口までの往復券
1人50元と 入場券1人65元購入しました。
ミニバスに乗らず 歩いている人もいましたが
かなり距離がありました
ミニバスはスリル満点
面白かったです
長城入口に到着~
ここからは 徒歩です
階段を上がると まさに万里の長城でしたぁ
北京は凄い人でしたが
天津の万里の長城は 人が少なくて
のんびりできました
突き当りの建物の中は トンネルの様になっていて
涼しかったです

そこを抜けると 凄い階段~
階段は段が低い所や 高い所がありました
人が少なく 景色も最高~
自分たちのペースで満喫できました~
再度 ミニバスで駐車場へ戻ると
運転していたお兄さんが指さし
『あそこも見れるよ~』と笑顔で教えてくれました
チケットないけど入れるのかなぁ~
試しに 入口のお兄さんに
持っていた 使用済のバス往復チケットと
使用済みの入場券を見せてみると・・・
全部まとめて鋏を入れて 入場
おお~っ
あって無いようなチケットかなぁ・・・
入ってみると 博物館や庭園が並んでいて
なかなか ゆっくり見て回れましたぁ
一帯のジオラマもありましたぁ
この施設中のトイレは お掃除されていて
綺麗でしたよ~
出口を出ると
土産物屋の路地を通って 駐車場へ・・・
珍しく 天気にも恵まれて
楽しかったです~
1ヶ月の日本滞在 あっという間でした・・・
旅行に飲み会 ランチなどなど 楽しかったです~
今日 中国天津入りしたのですが・・・こちらメチャ暑い
天津は秋が無くて すぐ冬が来ると聞いていましたが
まだか・・・
日本は朝晩
秋の風が吹いて 虫の声も秋だったのに
こちらは まだまだ 暑かったぁ~
空港までは 運転手さんがお迎えに来てくれました~
久しぶりの中国語
片言トーク復活デス
また しばらくこちらの生活です。。。元気出さなくっちゃ
そうだ パンダを見に行こう~
天津の万里の長城も見ておきたいな~
折角だから また色々見に行こうと思いまぁ~す
ブログも頑張りまぁ~す
信楽焼の陶芸体験してきました~
ずっと陶芸がしてみたかったんです
しかも 電動ろくろで作ってみたかった~
っと言う事で 行ってきました
信楽焼の教室です
陶芸教室は2階にありました
始めに 電動ろくろの説明をDVDで見ました
エプロンをつけて 準備完了~
さあ いよいよ
椅子に腰かけて 両手をバケツの水につけ
肘を両足につけ 固定し 泥を立ち上げ
穴をあけていきます
ここまで作るのは なかなか難しい
最初は基本の形をつくり
ここから好みの形にしていきます
こんなお小鉢を作ろうと考えていました
そして実際にできたのは こんな感じ~
今回時間制限50分で3個できました~
中にある紙の色に焼き上げてくれるそうです
出来上がりは 小さくなるそうです。。。
出来上がってきたら またアップしたいと思いま~す
もくもくファームに行ってきましたぁ~
駐車場から 宿泊場所まで行くのに
荷物を持って坂道を登ります
坂の途中に手作りベンチがあり 親切~
って思ったら 70歳以上限定の制限付き
仕方ないので 諦めて坂を進む
またベンチ どうせお年寄り限定かと思ったら
『40歳以上の人』・・・
いきなり跳んだ~50歳と60歳とかは無いんだ・・・
暑~い
やっと到着~
受付しま~す
貰ったキーは『キャベツとチョウチョ』のお家
なかなかキノコみたいで可愛い
中はこじんまりとして 落ち着く感じ
ベッドは無くて お布団
丸く用意されてましたぁ~
明かりは天窓からのヒカリ
ロフトもあります
さてさて 早速夕食です
食事と温泉は歩いても行けますが
マイクロバスも出ています
何食べようかな~
地ビールがありましたぁ
飲み比べセット
ソバはなかなか美味しくて 追加注文
揚げ出し豆腐
ハムとウインナーの燻製盛り合わせ
メニューを見ながら 仲間とお腹と相談して
満足 満足~
食事の後は まったり温泉へ
お風呂は露天風呂がお庭に点在していて
裸で探検
チョット・・・初めての体験でした
でもでも 順番に制覇 楽しんできましたぁ
お部屋へは 汗をかきたくなかったので
マイクロバスに乗って らくらく坂道しました
お部屋に着いた頃は すっかり夜に
室内の照明は落ち着いた少な目の明かり
ゆっくりおしゃべりを楽しみました
お休みなさ~い
朝・・・
管理塔に集合して 農作業体験
うっ・・・眠い
・・暑い
・・めんどくさい
・・・
なんて思いませんでした
牛の乳搾り
ブルーベリー摘み
椎茸取り
の中から1つチョイス
我々は一番場所が近い・・・椎茸取り
椎茸ハウスの前で スタッフさんが
椎茸を育てる大変さを力説
確かに大変そうでした
椎茸のお手伝い 木を協力して運びました
そのあと キノコの採取
根元から しっかり抜くように言われましたが
なかなかしっかり生えていて 取りにくかったです
作業はこれでおしま~い
朝食の場所へ
キノコはその場でバターしょうゆ焼にして
食べさせてくれましたぁ
朝食もビュッフェタイプ
自然食満載で とても良かったですよ~
和食と洋食が混在~
豚さんやお野菜が美味しかったです
食事の後
お部屋に戻って チェックアウト~
お世話になりました
せっかくなので もくもくファーム内を散策
地ビール工場があったり
豚さんがいたり
美味しい野菜や果物の直売所もありました~

ここはエコ満載
って感じ
とっても良い所だと思いました~
真夏の暑さが連日続く中
滋賀県にある 叶匠寿庵長生寿の郷へ行ってきました
やはり 始まりは雨・・・
雨女~
色々な地域から名鉄の駅にメンバーが集まり
車で出発~
叶匠寿庵長生寿の郷 到着~

駐車場 広ーい 大自然の中にありました
おじさんが出てきて 親切に誘導
車を降りて 森の中を歩いていくと・・・
茅葺の古民家
なかなかシブい
中に入ると・・・
土間にレトロな家具と照明
何とも落ち着く空間がそこにありました~
ここで受付
Welcome Drinkと和菓子を頂き 
ほ~っとしちゃいましたぁ

案内人について 外の自然の中をゆっくり散策
暫く行くと・・・お店
の入り口が見えてきました~
打ち水に 涼しげな水甕 暖簾との調和が
古き良き時代とか言われるものか
ワビサビとか言われるものか
なんとも心地よい落ち着く佇まい
暖簾をくぐると・・・
素敵な庭園が広がっていました
注意してみると 木陰や岩陰に そっと置かれた
青銅らしき何ともかわいらしい生き物が歓迎してくれています
案内されながら 奥へ歩いていくと
瓦葺の古民家が現れ ここで懐石を頂く様です
中は雪見障子になっており
お庭を見ながら ゆっくりお食事
のんびりしすぎて 全ては載せれませんが
お料理の一部です
お料理は タイミングを逃すことなく
温かい物 冷たい物が出され
とても美味しかったです~
ゆっくりとした お食事が終わると
案内人に連れられて 茶室へ
『かしこまらないで 気楽にどうぞ』
と声をかけて頂きながら
お菓子
と お抹茶を頂き
茶道具の拝見や
掛け軸 生け花の拝見をお願いすると
快く紹介してくれました~
ゆったりと自然の中で過ごす時間は贅沢で
夏の嫌な暑さを 忘れさせてくれました
お年寄りの来店が多いらしく
案内人のおじいさんから
嬉しそうに お話を沢山伺うことが出来ました
秋の顔
春のお庭
が綺麗だそうで
両親や祖父母を連れてきたいと思いました
帰りも受付した古民家で美味しい梅酒を頂き
何とも上品で大人な時間の終わりで~す
