COCOの窓から見る景色☆在中国天津 -84ページ目

COCOの窓から見る景色☆在中国天津

訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

暑~い

買物帰りにえへへ 


韓国街のお店で

かき氷を食べて一休み~
うへ

練乳とアーモンドが氷の上にかかっていておぉ!

バニラアイスの上から

エスプレッソをかけて食べます




学校の料理教室で月餅を作りました



餡はナッツ 薔薇の花 棗 胡麻 

ドライフルーツと胡桃など

先生の手つくり

月餅粉にアーモンド油と重曹 

水あめを混ぜていきます



生地が出来たら 


丸めて 平たく伸ばし


餡を入れて型抜きをします



よく見る木型は 方に入れて叩きつけるため

音がうるさく 体力も使い大変

今はこんな型があり 

これは簡単に型抜き出来ました

オーブントースターで水をかけ

卵白を塗りながら

焼いていきます

こんな風に月餅が出来るのかと

楽しい経験がつめました


かなりボリュームが有りますが

甘味は少なくかなり美味しかったです


中国茶の教室で
現在 高級趣味のクラスを受講

ちょっと素敵な空間で



美味しいお茶を色々飲みながら



お茶について学びます


中国茶の基本茶類は

緑茶  紅茶  青茶  白茶  黄茶  黒茶




今日は白茶についての授業でした


簡単に白茶の紹介


白茶は微発酵茶で

白毫銀針・白牡丹・貢眉・寿眉・老寿眉

があります



白毫銀針

福建省の大白茶で
太くて大きい新芽
 産毛が多い茶葉
白っぽい銀色



白牡丹

福建省の大白茶で
新芽一芽一葉~三葉
階級があり一番上は 牡丹王 
特急・一級・二級・・・・と下がります



貢眉

福建省の菜茶品種(茶葉の品種が違う)
新芽が無く 葉のみ(芽は無い)



寿眉

福建省の大白茶
芽が無く 葉だけ



老寿眉

寿眉の五年~七年以上たった古い葉
見た目も茶色い





白茶は『三年良薬 七年宝』と言われ

保存期間が長いほど 価値が高いそうです




白毫銀針の偽物と本物の一例


上の茶色紙の方茶葉情報:
見た目 白っぽい
香が良い
湯色が濃い  産毛が少しある
300g


下の白色紙の方の茶葉情報:
見た目 濃いシルバー
香はあまり高くない
湯色は濃いオレンジだが浅い
産毛が沢山ある
360g


飲めばわかるが・・・

上が偽物 下が本物
見た目違うけど どちらが良いか わからない・・・

香りのよい上が本物っぽく思えてしまう←素人考え

茶殻の違い

偽物は少なくても重く 産毛が残っていない
湯を入れると 1回目から 味か薄い


本物は量が多く 多くても軽い
湯を入れると 味も香りもよく
3回目の湯を入れても 味と香りが高い


参考までに


白茶は鑑賞性の高いガラスの器を使い

90度暗位の低めの湯で入れ
(老寿眉は高めの湯で1回湯を通す)

1人分3gで水150㏄

入れる時間は 新芽は2~3分
寿眉は4~5分

回数は良いものは3~4回入れられます


機会が有れば 試してみてください


ブログ書くより見る方が好きかも・・・

色々な情報がゲットできて楽しいです


特に中国情報は食いついてしまいます

あと 友達がいるせいか 

タイ情報タイと韓国情報韓国も・・・かなり好き



今日は良く訪問させて頂くブログで紹介されていた

中国の週刊映画情報誌を買いに行ってきましたキラキラあはは


 
日本の佐藤健主演の『るろうに剣心』が表紙で

内容量も充実との事やったー



素敵~おぉ!これなら楽しく中国語の勉強できるじゃん

そして この映画なら 中国で看ても分かるキラキラ



早速 住まいの近くの簡易何でも屋さんへ・・・歩く

行く途中 道端民家の壁に
こんなの見つけました。。。
 


『大きな声で 喧嘩をしないでください』

さすが なかなか面白い張り紙があるものだ・・・
しかも 張り紙ではなく 看板だった



ここは 雑誌や携帯カード ジュースやアイスが売っています


2件程聞いたのですが泣き1無いようです



仕方ない 大きな本屋さんまでバスに乗って行くかバス


外はかなり暑いが負けずにGO歩く

天津では中国人もココが品揃えの良い本屋


入り口では荷物チェックのおじさんがいて
 大きな鞄を持っているとカバン
ロッカーに入れるように言われます


早速 荷物チェックのおじさんに聞いてみると。。。
ニコニコしながら
案内所の人に聞くよう教えてくれました


入り口近くにある案内所では
 希望の本の有無
本の置いてある場所を教えてくれます

結果は・・・没有泣  ガーン

がっくり しょんぼり 仕方ありませんね・・・


帰りのバス停バス停近くにある 

簡易商店のおばちゃんに

ダメ元で聞いたら。。。

まさかの 

既に新しい物が2週分出ているようでしたが
窓に見本で貼ってあった最後の1冊を
はがしてくれました

イヤー 満足 満足カメラ



そういえば・・・

この本屋のすぐ近くにある

天津甘栗の店が人気店です


チェーン店で本店は別の場所にありますが

この店が 天津甘栗の美味しい店と言われています





バス買物の続き・・・歩く


 次に人民公園近くの

 布市場

こちらで 一時帰国のお土産

ブックカバーのオートクチュール?依頼に来ましたあはは


見本を持ち込み


花柄布を選び 個数は10個

さていくら



まてまて せっかくの機会なので

鞄も購入カバンあはは

全部でいくら



120元 

ブックカバーは布と作成込みで1枚35元×10枚

全部で470元・・・

ここは交渉 今日は店番おじさん
おばさんより 値引きしてくれそう

交渉開始結果

鞄を100元 ブックカバーを30元×10枚で

400元にしてもらいましたやったーキラキラ



仕上がりは1週間後です歩く



そういえば。。。

この店の近く 人民公園の向い側にも



違う天津甘栗の美味しい店おぉ!キラキラ

現地の人に人気ですあはは

今はOFFシーズンで閉まっている様ですが


熱いうちに すぐに食べるなら 

こちらの方が美味しいかも




さてと バス停バス次は。。。歩く


別のよく訪問するブログで キラキラ

中国で人気の韓国俳優『キム・スヒョン』の情報をGetおぉ!

以前から気になっていたので

中国人気に火がついた 

韓国ドラマ『星から来たあなた』

一度観てみたくてDVDショップにも行ってきました歩く


韓国語読めないけど

星があるから これかな。。。3枚組で39元

違っていても まあいっかカスパー02




さあバス停バス ケーキ買って ケーキカフェラテ

エアコン涼しいお部屋で

読書とDVD鑑賞ごっこ しよーっと
うへ

キラキラ黄龍へ行ってきましたおぉ!



シェラトン朝食朝食6時開始と同時に入室

簡単に済ませて歩く


スーツケース荷物をまとめ旅行

9時からの交通規制を回避するためにくるまb

歩く6時半チェックアウト 




出発くるまb

ラベンダーラベンダー発見

車はのどかな道を進んでいきます


途中 現地の宝石『天珠』がどうしても見たくて

中国政府指定販売所によってもらいました


店長さんは 日本語が出来ますおぉ!


博物館を見て 説明を聞いた後

やっぱり欲しくて。。。あはは


小さいのを1つ買ってもらいましたキラキラおぉ!

紐の部分は軽い琥珀


実は昨日の夜流星

ショールも購入えへへ

『カシミア』は皆さんご存知のように
カシミア山羊の表面の下に有る柔らかい毛を
春生え変わる時期にとったり
櫛ですいて柔毛を集めて織る毛織物です

1頭から500g程しか取れないそうで
セーター1着に4~5頭の山羊が必要だとか


今回購入したのは『パシュミナです


パシュミナは 同じカシミア山羊から取れますが
険しい岩場斜面に生息しているため
餌を食べる時に岩屋や植物に着いた
顎から胸にかけた 特に柔らかい毛を採取
希少価値が高いとされ 中国 インド ネパールなどで
作られているそうです


このパシュミアの工場が近くにあるとの事で
ガイドさんが連絡を取ってくれて
ホテルまで見本を届けてくれました何だかVIPっぽい

(土産物屋にも沢山売っていましたがガイドさんいわく本物は無いそうです)

パシュミア100%の物は500元
80%の物は20%絹が入り模様つき300元
おおっおぉ!
買うしかありませんよね


保湿性と吸湿性が高く
繊細でしなやかで 最高の肌触りです



さて 話がそれました。。。


黄龍に向かいますくるまb


斜面には動物が沢山いましたやぎやぎやぎ
(ここでパシュミナが取れるのかも←単純

山②絶景の道路を車で進んでいくと


途中くるまb

 ヤクやおぉ!

山羊に(妨害)出会いましたカスパー02



くるまb標高4000mで休憩


・・・って

空気薄いんじゃない

頭クラクラクラクラ

息苦しいんですけど・・・



山②10時半に到着くるまb

先に早めの昼食か

下山後14時頃の遅めの昼食か選べました


旦那さんの希望で早めの昼食をチョイス


スープも菜も 何だか質素なんですけど

とても美味しかったです


ベーコンや干し豚肉 茸料理を食べましたえへへ


食後バス5分程バスに乗り

入り口に到着キラキラ


チケット黄龍景区入場200元&ロープーウェイ80元 



高山病対策のエアーボンベを1本30元を購入しましたあはは



11時半時計人はあまりいなくて


並ばずに乗れました



ロープーウェイで一気に

頂上標高3600m付近まで上がります


そこから黄龍の絶景までは

更に20分程歩いて登っていきます

道は全て木で出来ていました

山②山病にならないように

ゆっくり時間をかけて歩きました歩く



最初に見える場所


ここが一番綺麗な景色とか


ラマ教のお寺もありました


黄龍は水が黄色く

鍾乳石のように 川底や棚部分がツルツルしてました


後は入り口までハイキング歩く歩く


トイレ男女


無料空気補給休憩所も所々にありました



途中 お腹が空いたころにおぉ!


胡瓜キュウリやトウモロコシトウモロコシボソボソクレープの皮みたいのを

現地の人が 売っていました

(旦那さんは買って食べていましたが お腹大丈夫でした)笑


高山病にもならず歩く歩く15時に無事下山・・・カスパー02


素晴らしい景色でした

山②


一息ついて 衣服を緩めると・・・

急に頭痛が



車で空港に飛行機向かったのですがくるまb


2人クラクラ頭痛でダウン寝ていました



くるまb17時に空港に到着飛行機

運転手さん ガイドさん挨拶挨拶大変お世話になりました


その後は山②標高3500mの空港ロビーで

高山病的頭痛や体調不良泣き1体の冷えと戦って2時間



私は回復してあはは

旦那さんはダウンのままげっそり飛行機に・・・飛行機



・・・昼食先にして正解でした



今回の四川省旅行はこれで終わりおぉ!


中国は広いですね~カスパー02
また 機会を見つけて
色々見て回りたいと思いました歩く歩く




キラキラ九寨溝へ行ってきましたおぉ!



成都空港18:45発飛行機

この便 欠航や遅れるのが当たり前な路線らしいです暑い

日程を組む時 余裕を持たせる様 勧められましたあきれる。


成都からの便は飛行機景色が綺麗だそうでキラキラ

いつも飛行機の席を通路側にする私達も

今回は窓側席をチョイス 席



正解あはは綺麗な景色が見られました



19:45九寨溝空港着飛行機


標高3500m山②中国で最も高い空港だそうで

滑走も短いそうです汗

着陸がメチャ早かった飛行機



もうすぐ20時なのに まだ明るい


この日は 定時到着あはは

ガイドさんが大変珍しいと驚いていましたカスパー02


ホテルはシェラトン

チェックインと夕食を済ませ歩く


お部屋でのんびり過ごしました
おぉ!



一通りの物は普通に揃っていました


大き目のバスタブお風呂*

水が軟水だったため 

シャンプーが日本並みに

泡立ちが良かったですやったー


が 『中国シェラトン』です


ロビーは大丈夫でしたが

部屋はWi-Fiが無線LANで入らず泣き1

シャワーのヘッドが壊れぎみだったり・・・

普通ならクレーム物ですが

天津で生活して 期待値のハードルが

かなり低くなっている私達

『まあいっか~』と2泊過ごしましたあはは


 成都パンダちゃんと一緒におやすみなさいパンダキラリ顔文字



にわとり朝はバイキングrice*



中国的に普通うへ


日本からのゲストも多かったようで。。。

すまんのう初老の男性が

「水が欲しい」と日本語でスタッフに伝えていましたが
通じず 困っている様子
英語が通じるはずですが・・・

そのくらいなら 私でも力になれるかな。。。

ツタナイ中国語発信ケケケスタッフに伝えると

当然「温かい水か?冷たい水か?」

「彼の席はどの場所か?」


ですよね。。。 中国は?天津は?

席に座っても水は出てきません

お湯はどこでも 無料でもらえます

冷たい水は無い所も多々あります

だいたい 危険な水と氷をワザワザ注文する中国人は
居ないでしょう

ビールですら 「冷えた」を言わないと

常温ビールが普通に出てきますよね


「温かい水?」と日本人に聞かれ

「熱いお湯です」と伝えましたが・・・

「水と氷より安全です」とは言えませんでした泣き1汗


シェラトンだし 大丈夫でしょう



食事を終えて 7:00集合歩く


早速 九寨溝入り口へ


早朝にかかわらず 団体客が多く大変な人

入場券310元

 景区内のグリーンバスにフリーで乗れますバス



入り口ゲートをくぐったら

バス停バス停へバス

バスグリーンバスって『緑色のバス』ってだけで

エコバスでも リッチなバスでもありませんでしたあきれる。

バス停バスは沢山出ていてバス


ほとんど座れます

座れないと思ったら

見送ればバスすぐ次が来ます


しかし 乗る時はかなり強烈です

並ぶなんて単語は存在しないかごとく

さながら 激安バーゲン会場の入り口の様な

押し合い状態になります泣



ガイドさん『遠慮していたら いつまでたっても乗れません』

って・・・ガイドさんは はぐれないように

私たちの後ろから乗るので

頑張るのは自分自身 え゛!

もちろん中国人になったつもりで頑張りました


乗ってしまえば結構座れるんだから

並んで順番に乗ればいいのに・・・



バスからの景色バス

九寨溝はY字になっていて

バス乗ったバスが右側の道に行くか 

左側の道に行くかは 

ガイドさんにもわからないそうですふ~ん



私達バスは右側の道に行ったので

バスの終点は原生林森


ガイドさんの話だと

前竹海の先は 山路でバスで1時間程かかる割に

水が無い原生林森

前竹海で下車して見るのがお勧めとの事うへ


早速歩く下車して観光開始おぉ!



素晴らしい景色

お伝えしきれないので

観光地情報を。。。



バスバスはどの池や海でも

近くになると 降りるかどうか聞いてくれるので

『我下』とか『要』と言うと降りられます


しかしバスバスは降りた所からは乗れず

乗車用バス停まで 歩かなければなりません



降りる時は 乗るバス停が何処にあるか
地図で確認してから降りないと
かなり歩く事になります


私達は ガイドさんがいるので

さほど歩かず 見て回り

無料バスを何度も利用しました


景区の道は

九寨溝も黄龍も全部

 舗装道路の歩道か 板の遊歩道でした歩く


今回 靴をトレッキングシューズか 

軽めのウォーキングシューズか迷いましたが

現状はヒールやスリッパで歩いている人もいましたsei


男女トイレも割と沢山ありました

紙はありませんがwcドアと鍵有り

綺麗とは言えませんが

掃除はしてありました

山小屋で見かける 水無しで

ビニールをペダルで送るタイプの所もあり


手洗い場は水が何処も出るようでしたよ




水は本当に綺麗に澄んでいて青かったですおぉ!キラキラ


山を歩くため 防寒着と帽子
 
標高が高いため 晴れると日差しがきついので
 
日焼け止めとサングラス

山の天気は変わりやすく 雨の多い地域なので雨具

高山病には甘い物と水分が良いとの事で

チョコレートと水を持参しました



この日は朝から晴れていましたが

寒かったです寒


実際私は 半そで薄手のTシャツ①の上に

長袖薄手Tシャツ②

その上に半そで襟付きポロシャツ③

その上に軽い薄いダウンジャケット④

そしてゴルフの雨具上下と傘を持って行きましたカスパー02



ほとんど ダウンを着て行動歩く

午後から雨が降ったので雨

雨具の上着をダウンの上から着て歩きましたが


歩く暑くはなりませんでした



雨傘は人が多い場所では

係りの人が閉じるように叫びます



カッパの持参をお勧めしますが

雨が降ると

雨具売りの人が沢山現れるので

20元程でビニールカッパが購入できます


昼食はY字の合流地点にある食堂でとりました

食堂はA~Dがあり

60元~200元程のバイキングでした



午後はY字の左側の道を観光バス歩く


ガイドさんが土産密集区建屋を

サクサク歩き歩くバス停バス停まで案内してくれましたが


左側へ行くバス停 私達には

見つける事が出来ない気がしました汗


左側ルートはバス終点の長海と




五彩池がお勧めとガイドさん歩く


先ほどまで晴れていたのに

いきなり雨。。。雨


せっかくの鏡池は山々が映る様子が

見られませんでした泣き1



この日はガイドさんの案内で

たっぷり九寨溝を観光して

15時頃 下山 

ホテルまでタクシーを使ってくるまb

16時前にはお部屋でのんびり出来ましたあはは


18時からホテルで夕食



夜 19時半から 現地の民族舞台

『藏謎』を見に行きましたカスパー02


ホテルからくるまbタクシーで20分程の所に


上演会場がありました
キラキラ


中はこんな感じ


一日2回上演で18時からと20時から


撮影OKカメラ

字幕は中文と英文




ラマ教では『マ二車』うえという

回る筒のような物にお経を入れた物が有り

これを一回 回すとお経を一回唱えたことになるそうです



ラマ教は多くの信者が文字が読めないそうで

読めなくても 教が唱えられるものだとか


ふもとの村々でカラフルな旗(お経が書かれている)と
マ二車をよく目にします



舞台のあらすじ・・・

ラマ教の信者は 昔 何年もかけて
信仰の旅をした
3歩 歩いたら両手を付き 体を地面につけて
参る行動を繰り返し進むため
なかなか進まず 途中で亡くなる人も
旅の途中で亡くなることは
信仰の中で良い事とされ

天国に行ける

ある老女が山羊を連れて 信仰の旅をするが
途中で亡くなってしまう・・・神は信仰の深さを認め
老女を迎えに行き 天国に連れて行く

何年かして 幼女が子山羊を連れて
信仰の旅をしている
それは 老女の生まれ変わり。。。



パワフルな複数民族の民族舞踊や演奏が

とても素晴らしかったですおぉ!キラキラ



色々な民族舞踊の合間に

あらすじにある老女と山羊が登場

英語や中国語がわからなくても

楽しめる内容だと思いましたカスパー02




感動して心はホクホクおぉ!キラキラ

くるまbホテルに戻って22時


内容の濃い 満足な一日でした



明日はいよいよ最終日 黄龍



『武侯祀』に隣接している

おぉ!『錦里歩行街』に行ってきました
歩く歩く




『錦里』は成都の街の事で

 昔、成都で錦の生産が盛んで

『錦の里』と呼ばれていた事に由来

古く秦や漢の時代から 

この歩行街は有名だったそうですふ~ん




細い道が奥まで続いていて

両側に歴史を感じる店が並んでいましたあはは



ずっと奥まで 古い街並みが再現されており

スタバも こんな感じですケケケ



恒例のマグカップを購入しましたあははFKマグ



お茶屋さんではお茶

店先で手もみの実演をしていたりおぉ!
(現在普通機械でされているそうです)



喫茶ティータイムやレストランrice*雑貨屋パンダさんも 

見た目古い建物で

昔風の売り子もいました



でも 今風の人がギターの弾き語りをしていたり

なかなか不思議な空間。。。



日本のおみくじの様に

赤いお守りを沢山つるした木を発見


見知らぬ中国ボーイを・・・カメラパチリキラキラ

ここで購入するらしい。。。

うえコレ時間も無いし よくわからなかったです

もし 知っている方があれば

これが何なのか教えてください。。。あきれる。



あっという間に1時間半が過ぎてしまい

歩くあわててガイドさんと合流人挨拶


成都空港へ向かいますくるまb



お世話なった ガイドさんとドライバーさん

お別れです泣き1



内容の濃い観光が出来て感謝感謝です

また 成都に遊びに来たいと思いましたパンダおぉ!


この後 中国で最も高い空港

標高3500mの九寨溝空港に挑みます飛行機


「飛行機下りたら 頭痛やフラフラしますが普通です」

とガイドさんに言われ

ドキドキおぉ!ワクワクおぉ!次回は九寨溝へGO飛行機

三国志の聖地 


キラキラ成都 武侯祀へいってきましたおぉ!


『武侯』とは諸葛孔明を指し 
彼を祀る所で『武侯祀
ふ~ん



諸葛孔明は賢者で
人を見る目を持っていた事から
『明』の日編が目になっているそうです
ふ~ん



現在この場所には主君の劉備も祀られており

関羽 張飛 
蜀漢英雄28人の像が並び
中国の重要指定文化財に指定されているとか

この場所も中国人や子供が多く


歩く中に入ると。。。左側にすすめとガイドさん歩く

中国人の子供が学校で
必ず暗唱させられる書というのがありましたパンダ

酒に酔った勢いで書かれているそうで

うえ始めの方は 字が整っていますが

進むにつれて字体が変化してやじるし最後はこんな感じふ~ん

かなりの達筆らしく
書道をたしなむ人が見ると
とても面白い書らしいですふ~ん

例えば 結構長い書なのですが
同じ漢字を同じ自体で書いていないそうで
書に出てくる 一文字を見比べてみると
全て違う形をしていましたおぉ!



諸葛孔明を多くの人達が神のように仰ぎ
訪れる人が絶えなかったそうで
信仰者が善意で武侯祀を立てたとの事


敷地内は このような造りを5か所ほどくぐり
庭園を見ながら進んでいきます
おぉ!



蓮の花は 泥水から
綺麗な花が咲くので
中国では穢れの無い清い花として
好まれているそうです



もともとここに祀ってあるのは
神ではなく人なので

寺や神社ではない
屋根の上には 布袋様の様な飾りがあり
これも『信者の思いの表れ』だそうです



 関羽は後に神として
別の場所に祀られていますが
信頼できる 義理堅い人物だったため
商業の神様として祀られているそうです



 

人昔の賽銭箱で両脇に人が守っています人

向って左側のお尻を男性
右側のお尻を女性が触ると
麻雀で儲けられるそうですあはは


麻雀やったことないけど
老後のために 触っておきました


扉も神殿と同じ3か所



中国の神殿はどこも入り口の敷居が高いのですが

これには理由があり

不吉なキョンシーが入って来られない高さ

なっているそうです

(キョンシーは両足をそろえて ぴょんぴょん飛びながら前進)



諸葛孔明はいつも羽の団扇を持っていたそうで
これは妻から贈られたもの


諸葛孔明んの妻はとても 器量や風貌が悪く
当初 人々から悪く言われたそうです

しかし この妻 『黄月英』は大変賢く

表には出ず よく孔明を助けたと言われ

孔明もまた 妻から贈られた

烏扇をいつも持って大切にしていたそうです



孔明が発明したと言われる銅鑼



戦の荷物を減らすために
鍋になっています


銅鑼には蛙の飾りが4か所ついていてカエル
これは 鍋として使用した時の
空気を入れる脚の役目を果たすそうです



『レッドクリフ』の撮影場所も発見




西の奥には劉備の墓がありました
挨拶



コウモリコウモリ中国では縁起の良い生き物だそうです




実は三国志を読もうと試みてみましたが

挫折している私。。。
 
友人が『三顧の礼』
君主の劉備が格下の諸葛孔明を迎えるため
三度訪ね お願いする話をしてくれて
関心していた程あきれる。


あまり面白くない場所だと

期待してなかったのですが暑い

ガイドさんの力は偉大でしたおぉ!

とても面白かったです
キラキラ


パンダ基地の後は

くるまb杜甫草堂へ行ってきました
キラキラ

中国唐代の『詩聖』と称えられた杜甫
彼が戦を避けるため 成都に移り住み
貧しいながらも 強く正しく生きた人物と
称えられているそうです。

その頃住んでいた家屋を再現
貧しかったため 
茅葺の屋根の家だったので(草堂)
『杜甫草堂』と言われるそうです


杜甫は権力や財に負けず
強く正しく生きた人物で
この成都で孫と2人で暮らし
多くの詩を残したそうです

中国では両親が我が子に
立派な人の話をしたり
まつわる文献を見せたりするそうで
その代表が杜甫
実際 親子連れの中国人が多かったです

中に入ると

細い老人が座っている銅像があり(杜甫)
小さな子供でも手が届く位置まで
体の前に長く手が伸びていました

この手を触ると賢く良い人になれるそうで
子供たちが皆 触っていました


歩くさらに進むと歩く

胸から上の杜甫像があり
こちらは顎髭を触ると
大学受験が上手くいくそうです

その奥に草堂がありました

部屋は正面に客間
右側に台所と杜甫の部屋
左側に孫の部屋があり
トイレと風呂はありませんでした。

庭は左側に野菜畑 右側に薬草畑
排泄はそこへ。。。wc

風呂はお風呂*
近くの川だったそうです


日本で子供に見せたい人物って・・・
誰だろう


そろそろお腹が空いたのでお昼ご飯あはは

唐辛子唐辛子唐辛子今日のお昼は『老舗陳麻婆』にて四川料理キラキラ


この店 鉄人の陳さんとは無関係

店の2階に大きな麻婆豆腐が
材料と共に展示してありました辛っ!!!


このお店の陳麻婆豆腐の素は
20元で空港でも売っていました飛行機

中に4袋入っており
写真の唐辛子やニンニクなど
小皿の材料を炒め素をいれるそうです



『麻婆』とは『頬に赤いハタケのあるお婆さん』SAYU婆
という意味があるそうです


もともと麻婆豆腐は 貧しい労働者に向けて
お婆さんが安くてご飯が沢山食べれる料理として
出したものだそうです。

四川は気候が良く お茶屋お米が沢山採れたので
ご飯は多くおかずは少ない
的な


なので 正しい麻婆豆腐の食べ方
『ご飯の上にかけて食べる』だそうですカスパー02



そうそう 中国は食器の使い方が
地方によって違うようです空丼

四川では取り皿はです

セッティングで平皿の上に椀がのせてありますが
下の平皿は 食品の取り皿では無く
ゴミ入れだそうです

皿に食品を取ると驚かれますshun...*



担担麺は小さい椀で 汁無しでした

あ~美味しかった~


ごちそうさまでしたrice*

山椒がキツク 辛かったけど 辛っ!!!

癖になる美味しさでした~ あははキラキラ




成都パンダ基地へ行ってきましたパンダ


成都ってホントにパンダの街でしたパンダ


タクシータクシーもパンダパンダ
(タクシーワンメーター9元でした)


ホテルのタオルもマットもスリッパも

みんなパンダパンダで可愛かったですおぉ!



中国ではパンダを『熊猫』(xiong2mao1)と言います

パンダパンダの名前の由来は

外国人で初めてパンダ見た人が

これは何という動物か聞いたところ

通訳は動物の名前を知らなかったため

『胖的』(太ったの)と言い 

それを名前と思い込んで広まったそうです

何だか通訳のいい加減さが笑えるカスパー02



ホテルの部屋から見る 朝の出勤風景ケケケ

成都は自転車自転車とバイク青バイクの多い所だそうです

平坦な道が多いため 

自転車でも十分長距離の移動が可能なんだとか



成都はPM2.5の影響は無いそうです

空気も水も 天津に比べて臭いもなく

柔水で日本に近い気がしたので

ガイドさんに聞いてみたところ

やはり 水道の水は飲めないそうです

しかし 煮沸すれば水道水が飲めると

子供の頃から言われて育つそうです暑い



さて 朝食。。。

朝食はホテルのバイキング

日本から直に来ていたら

『えっ~(◎ ◎:)』って思う事も

何があっても 『中国だから。。まあね。。あるあるうへ

という天津生活1年半をしていれば

ホテルも食事も 全然OKな内容でしたカスパー02






さて パンダ基地を目指します

パンダは午前中が良いそうです

子供のパンダが抱っこできますが

現在 1人2000元

(以前は200元だったそうですが 
パンダが弱り保護と寄付目的で現在の金額になったそうです)


午前中30人 午後20人の1日50人限定です

西洋人の観光客が多く 抱っこ目的

前もって予約を入れておかないと

ほとんど抱っこできないそうです
(当日 空があれば抱っこ可能です)


トイレは 切株の形をしていたり

山小屋風の物がいくつか有りました。

紙は手洗い場にあったり無かったり・・・


自分で持って行った方が良いですな

私たちは 今日の飛行機で九寨溝空港まで飛ぶので
時間が限られていました


と言う事で ガイドさんは合理的に回ってくれましたあはは


道は綺麗に舗装されており

両側の竹が日本の京都を思わせる

風の通る 涼しい日陰道でした歩く

表示は日本語も書いてあります


園内バスも走っていましたが

歩いても気持ちの良い所でした歩く



まず パンダに限らず 子供が可愛い って事で

⑩の太陽産室 パンダの赤ちゃんが生まれる施設を目指し


その途中にある

⑪の幼年パンダ生活エリアを先に見ました

すぐ近くにパンダちゃんパンダおぉ!


パンダの歩く動画を2分程撮ることが出来て感動やったーキラキラ

歩く生パンダ 初めて見ましたおぉ!


元々パンダって暑さが苦手らしく

クーラー付きのお部屋でくつろぐ

VIPパンダもいましたパンダ



太陽産室 到着 

結構施設の奥にあるためか 

まだ人が少なく 

少し並んだだけで見れました

保育器に入った赤ちゃんは。。。

係りの人が「止まるな!」と

プレッシャーをかけてくるので

小心者の日本人は

ゆっくり見れませんでしたトボトボ

ぬいぐるみの様な 子パンダパンダ


フワフワで 可愛かったです パンダキラキラ



資料館などもまわりました

パンダの繁殖期は1年を通して3日だけだそうです

なかなか生まれないし 育たないから

確かに数がなかなか増えなさそうsei



突然ですが パンダは熊の仲間でも

レッサーパンダの仲間でもないそうです

レッサーパンダとの違いを知らせるために

レッサーパンダもいました

しかも抱っこできます

こちらは200元


最初に奥まで進み 

出入り口へ向かう感じで見学したので

人が少なく感じました歩く



土産物屋さんもよりました

途中 奥にある土産物屋には パンダのポストがあり

絵葉書を買って 投函出来ました
(見知らぬ中国少女ちゃんハイチーズカメラ

出入り口付近の土産物屋にはポストはないそうです


ちなみに西洋人のお土産ランキング第1位は

パンダの ウ○コ で出来た

再生紙だそうですあはは笑  わかる気がする


パンダは腸が短く 
食べてもほとんど吸収されず排出されるため 
再生紙が出来るそうです




パンダここで1日ゆっくり楽しめそうな 可愛く素敵な場所でしたキラキラ