中国茶の教室で
現在 高級趣味のクラスを受講
ちょっと素敵な空間で
美味しいお茶を色々飲みながら

お茶について学びます

緑茶 紅茶 青茶 白茶 黄茶 黒茶
今日は白茶についての授業でした
簡単に白茶の紹介
白茶は微発酵茶で
白毫銀針・白牡丹・貢眉・寿眉・老寿眉
があります
白毫銀針
福建省の大白茶で
太くて大きい新芽
産毛が多い茶葉
白っぽい銀色
白牡丹
福建省の大白茶で
新芽一芽一葉~三葉
階級があり一番上は 牡丹王
特急・一級・二級・・・・と下がります
貢眉
福建省の菜茶品種(茶葉の品種が違う)
新芽が無く 葉のみ(芽は無い)
寿眉
福建省の大白茶
芽が無く 葉だけ
老寿眉
寿眉の五年~七年以上たった古い葉
見た目も茶色い
白茶は『三年良薬 七年宝』と言われ
保存期間が長いほど 価値が高いそうです
現在 高級趣味のクラスを受講
ちょっと素敵な空間で

美味しいお茶を色々飲みながら


お茶について学びます


緑茶 紅茶 青茶 白茶 黄茶 黒茶
今日は白茶についての授業でした
簡単に白茶の紹介
白茶は微発酵茶で
白毫銀針・白牡丹・貢眉・寿眉・老寿眉
があります
白毫銀針
福建省の大白茶で
太くて大きい新芽
産毛が多い茶葉
白っぽい銀色
白牡丹
福建省の大白茶で
新芽一芽一葉~三葉
階級があり一番上は 牡丹王
特急・一級・二級・・・・と下がります
貢眉
福建省の菜茶品種(茶葉の品種が違う)
新芽が無く 葉のみ(芽は無い)
寿眉
福建省の大白茶
芽が無く 葉だけ
老寿眉
寿眉の五年~七年以上たった古い葉
見た目も茶色い
白茶は『三年良薬 七年宝』と言われ
保存期間が長いほど 価値が高いそうです
白毫銀針の偽物と本物の一例
上の茶色紙の方茶葉情報:
見た目 白っぽい
香が良い
湯色が濃い 産毛が少しある
300g
下の白色紙の方の茶葉情報:
見た目 濃いシルバー
香はあまり高くない
湯色は濃いオレンジだが浅い
産毛が沢山ある
360g
飲めばわかるが・・・
上が偽物 下が本物
見た目違うけど どちらが良いか わからない・・・
香りのよい上が本物っぽく思えてしまう←素人考え
茶殻の違い
偽物は少なくても重く 産毛が残っていない
湯を入れると 1回目から 味か薄い
本物は量が多く 多くても軽い
湯を入れると 味も香りもよく
3回目の湯を入れても 味と香りが高い
参考までに
白茶は鑑賞性の高いガラスの器を使い
90度暗位の低めの湯で入れ
(老寿眉は高めの湯で1回湯を通す)
1人分3gで水150㏄
入れる時間は 新芽は2~3分
寿眉は4~5分
回数は良いものは3~4回入れられます
機会が有れば 試してみてください