COCOの窓から見る景色☆在中国天津 -68ページ目

COCOの窓から見る景色☆在中国天津

訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

『甘粛・敦煌雅丹国家地質公園』に行って来ました

こんな道を


ずーっと車で走るくるまb
敦煌市内から約160㎞位らしい

何も無い


いきなりゲートが現れる

ここで『玉門関』『漢長城遺跡』『河倉城』チケット購入

40元


トイレトイレが有りますこれ↓

扉有 鍵有り 鞄掛け有りトイレットペーパー紙なし

見えますか?AAAAですキラキラ


  ここからくるまb車で更にしばらく走ると

甘粛省西の端
『敦煌雅丹』
パーキング駐車場に到着



ココにもトイレトイレ有り


レストランも有これ↓



チケット購入sei50元



ココからはバスバスに乗って先に進みます


500元支払えばseiバスに乗らず
自家用車で入れるそうですくるまb

バスは席が埋まったら出発バス

席が埋まらないと待つことになります苦笑

バスはバス綺麗で席は最初に乗った席固定でしたが
荷物は持ち歩くようにガイドからアドバイス
注意



バスに乗ってバス
(バスガイドは中国語)

広大な土地を暫く走り

4~5ヶ所パーキング停車

バスから降りて
広大な地形を近くで見るって感じです
歩く


長い年月をかけて 
風雨砂に浸食された地形がみられます


奥の小さく見える岩が『金の獅子の岩』


中央の横長の岩が『獅子の体 人の顔』




『クジャク岩』


比較の対照が無くて分かりにくいが
人間が立てば米粒程の景色です
おー



途中 休憩する新しい施設に停まり

持て来た果物を食べて休憩桃

うんうんきゃー果物さくらんぼ桃えてなくても飢えてるから
甘くてメチャ美味しいー音符


ジュースやスイカやアイス 
凍らせた飲み物が5元程で売ってましたsei



トイレトイレが大きくて綺麗キラキラ



扉有 鍵有り 鞄掛け有り

自動で水が流れるけど

トイレットペーパー紙は無い



『西海の艦隊』






壮大な景色は確かに圧巻でしたニコ





バスは元の出発乗り場に戻りバス


私達は昼食をレストランで済ませご飯ご飯

味は・・・この場所です
衛生状態は置いといて

可もなく 不可もなく。。。


天津程水や野菜が臭くないけど
独特の酸味を感じる気がする・・・

別に辛っ!!!辛くない

私達は昨日市場で購入した

持ってきた桃さくらんぼ敦煌の美味しい果物で

かなり救われました~苦笑





くるまb『漢の万里の長城』まで移動


ずっとこんな感じ苦笑この辺りは 道も悪い

 アゲアゲ↑白く見えているのは塩だそうです


ガイドさんは地元の人で 子供の頃
父親とよく漬物用の塩を取りに来てたそうです



漢の時代の万里の長城
奥に見える波打った長い壁これ↓

藁と粘土質の土を順にサンドイッチの様に重ね
重しで圧をかけて作った物だそうです



北京と天津で万里の長城を見てきてるので
こんなに古い長城を見ると
中国文化の凄さを感じずにはいられませんでした





この場所 独占状態!
誰もいませんでした~わーい


日本人ならでは観光スポットかな~わーい




次は『河倉城』『玉門関』


続く・・・・
敦煌の一日は長く感じました太陽

朝 早くに日が昇り


昼間は暑いので学校も仕事も12時から15時までお休み
皆 自宅に帰って食事と休憩し
市場は日没21時から深夜2時までにぎわっているそうです

ただし 深夜は 酔っ払いが多いとか

それは何処の国も同じかな・・・




夕食後の観光

2か所目は『敦煌大劇院』
ホテルから徒歩圏内

ここでは甘粛省雑技団
敦煌雑技芸術歌舞劇院
による
音楽歌舞劇が見れます
ビックリ

チケットは200元

会場前では雑技団の人が迎えてくれました

中はこんな感じ



おぉ~っ ガイドさんが取ってくれたのは
前から4番目の通路席キャー


中国語と英語で幕間に表示あり

他は音楽歌舞劇と

雑技なので


見ていれば
楽しめます音符

中の撮影OKOK

雑技団のクオリティーもなかなかOK


20時半~21時45分

4~5幕程の構成で休憩無しの歌舞劇でしたカラフルなお花♪



終わった後
歩いて市場へ買い出し歩く

大きな市場

目当ては 明日の水ペットボトルペットボトルと果物桃

21時50分 市場はこれからだとガイドさん


最初は果物の屋台へ歩く

桃さくらんぼ果物は試食が出来

桃 スイカ マンゴウ さくらんぼ
どれも糖質が高く
とても美味しかったですわーい

食べやすい小さ目の桃桃1個1元程のを
 2種類6個とプラム3個

さくらんぼさくらんぼを250gほど購入



食事は期待できないけど
日照時間の長い敦煌は
果物が甘くて美味しいので桃さくらんぼ
果物を楽しむことにしました~きゃー



色々な店が出ていて
天津の古文化街とローカル市場の合体した感じ


ホントに色々な物が売っていましたおぉ!


ラクダに乗った記念にらくだ

木製手彫りの絵を見つけました

手彫りで350元ひゃ~・・・!

高い~っ苦笑て言ってたら
小さいのを見せてくれて250元


え~っ・・・


見てると同じように見えて

大きさや絵が若干違うおー


小さ目の作品を手にして
これ 一番小さいから
100元にしてお願い


おじさんは「120元!」って言いながら
袋に作品を入れる


私は「ありがとー!!100元でいいの?!
と顔を覗き込むと・・・


おじさん 笑顔で頷き 

交渉成立キャー音符


ガイドさんもビックリ笑「最初の客だったのかもねー」だって
やはり 中国はどこでも
最初の客にサービスしてくれるんだぁヴァンパンダ



最後にペットボトルのペットボトル軟水1元とジュース3元を数本買って
(甘くないお茶が無い!全て砂糖入りの物でした)

注意日本茶のティーパックを持って行くといいと思いました



ホテルへ歩く歩く歩く



夜の星空が綺麗らしいですキラキラキラキラ

私は見忘れました苦笑



明るいため一日が長く使え
 たっぷり遊べて大満足でしたわーい



明日は 『敦煌雅丹』と『漢代長城遺跡』へ


続く・・・


『鳴沙山』と『月牙泉』
行って来ましたヴァンパンダ



敦煌市内から南に6㎞
鳴沙山がよく見えます

別名 神沙山

晴れた日に風が吹き 砂が流れると
太鼓の音の様に砂が鳴くそうで音符鳴沙山となったとか

全て砂が堆積して出来てるらしい

このシーズン(6月~9月)鳴沙山は 
昼間は暑くて行けないそうで
月観光に行きます




夜と言っても 日没は21時なので
19時半でこんな感じ苦笑

チケットを購入して中に入りますsei

ゲートの中に入ると

砂除けブーツ(布製)が15元で借りれますブーツ


ガイドさん曰く

「これを履かないと大変なことになる」
だそうです苦笑


砂が細かく
靴や靴下 服などにつくと
いつまでもザラザラして なかなか取れないらしい

そうそう マスク サングラス 帽子着用しましたスマイリー

この場所で靴の上から履きますブーツ


サイズ無しで ひざ下まであり
付けると 看板の様になりますアゲアゲ↑
(子供用はありません)


そういえば・・・

敦煌の観光地で子供を見かける事が
ほとんどありませんでしたare?*

天津 北京 上海 西安 成都 大連

どの都市より 人や車が少なく

広大な自然の中 ゆったり観光ができましたきゃー



 先に進むと歩く


歩く砂漠への入り口


このゲートから 

バス小型バスか

らくだラクダで 先へ進みます


月牙泉付近に到着湖



  この辺りに 小さな売店とトイレが有りましたトイレ



ココからは徒歩です歩く


砂漠の尾根に向けて

梯子があり15元で 

これ↓ここを登る事ができます

勿論 広大な砂漠
好きな所を登れば15元はいりませんきりり顔


更に15元追加して

下りに砂滑りのソリが借りれますそり


アゲアゲ↑ココでチケットを購入sei


私達は時間短縮のためわーい
・・・根性も意地もプライドもないため苦笑

迷わず15元で梯子の道へあはは


そして 更に15元で
そりソリのチケットも購入~sei


ガイドさんは
「私はここで待ちますから
今からフリータイムです!
この後 ナイトショーが20時半からですから
20時までに降りてきてください!」だって。。。顔


今までの旅行経験から
ガイドが来ない時は
大変疲れる、時間がかかる、面倒の3拍子が
揃っているからだ!!


今更考えてもしょ~がないきりり顔

早速登ってみる。。。歩く
歩く

トボトボ

梯子は簡単な物ですが

注意15元の価値ありですキラキラ

これが無いとかなり大変ひゃ~・・・


とにかく登る


休む


登る 


登る


休む


の繰り返しガックリ・・・


かなりキツイgakuri*



梯子は8合目辺りで終わりひゃ~・・・


後は梯子なしで
尾根の頂上を目指しますトボトボ


うーっ 砂に足がとられて
1歩が半歩以下になってしまうーっ
gakuri*


でも 綺麗ーっおぉ!


『月牙泉』が良く見えますおー

『三日月』を中国語で『月牙』

別名 薬泉

年々小さくなっているそうですが2000年の間
ずっと 今も湧き続けている泉だそうですキラキラ


対岸に寺院が建てられたりしたそうですが
今は観光客向けの建物らしいです



『もう辞めたい泣き3』と『もうすぐだ頑張ります!』のせめぎ合いとほほ

でも振り返ると キャー


下の景色がだんだん綺麗になっていくカラフルなお花♪

結局 頑張って登り切りバンザイ


素晴らしい景色キラキラGet!


向こう側はずっと砂漠ーっ
おぉ!

砂紋?! 初めて見ました

もう20時だぁー!


でも 暫く景色を堪能~きゃー音符


梯子の中ほどまで降りて
1人用ソリに乗りますそり


ソリは速いのと 遅いのがあり

上にいる ソリのお兄さんに
快か慢か伝えます


私は遅いソリ
旦那さんが速いそりをチョイス


メチャメチャスピードが出て
怖かった~ひゃ~・・・!

 ぎやwwwwwwwwwwwwwwwwっ
って 大声で滑ったの

 私だけでしたgakuri*

でも下りは早かったーあはは

注後から聞いた話ですが
月牙泉の『沙丘すべり』は厄除けで有名らしいですキラキラ


そこからは帰りも バスバスからくだラクダ


ラクダらくだ面白かったですきゃー

馬の様に揺れが無く
乗り降りは座ってくれるので
楽々でした音符


ラクダは臆病な動物だそうで
乗る時は後ろから
派手な帽子や傘はNGだそうですらくだNG


最近よく聞くマーズが心配で
くればぁ のマスクして乗りました(笑)


布の長靴を返却ブーツ
履いてても鞄や靴に砂が入り込んでましたひゃ~・・・

布ブーツ借りるのお勧めします!

途中裸足になる人もいましたが熱そうでした太陽


以前話しましたが 敦煌に白い服はNGNG

ゴビ砂漠の砂が舞う中の移動で
半日で汚れて黄色く 
砂嵐なんて来たら真っ黒くなるそうです!

今回私はゴルフの夏用カッパが 
かなり役に立ちましたOK
風を通してくれて 砂を通さない
日差しも防げて バッチリでしたOK


はぁ~楽しかったですきゃー音符

ラクダも砂漠も初体験キラキラ


日本で普通に目にする山は
春の緑 秋の橙 冬の白

しかし
ここでの山は砂の山がずっと続き
ホテルからも 初めて見る風景でキラキラ
本当に素晴らしかったですきゃー



この後『敦煌大劇院』で雑技ショーを見に行きました・・・わーい


続く・・・

敦煌市内のホテルにチェックイン

『敦煌太陽大酒店』

街のメインストリート沿いにあり
市場にも劇場にも
近く便利
OK


部屋はこんな感じアゲアゲ↑

エアコンがよく効いてくれましたきゃー



カーテンを開けると
部屋がスグに暑くなるので
出かける時は
閉めていくのがお勧めあはは


無料Wi ‐Fi有り

ずっと携帯は圏外でしたが
市内は流石に大丈夫わーい



バスルームのコンセントは110V有り
お風呂浅いがバスタブ有り

流石 日本人が多く滞在するホテルらしいわーい


敦煌は多くの日本人が出資したり貢献してくれてる為
親日で少し日本語がわかる人が多いそうです
おぉ!


朝食は

宿泊人数によって違うようでした


中国人が多かった日は野菜中心の中華のみ
品数は少ないけど

麺を頼むと その場で作ってくれました


この時は珈琲のみ お茶も無く白湯だけ
部屋のティーパックが役に立ちました



日本人 白人が多かった日は

洋食やサラダなど種類が豊富

 飲み物も種類が増えてました


夜は

ガイドお勧めのレストラン・・・歩く歩く歩く

この日差しスゴ

今から夕食太陽19時です顔



広い個室でゆっくり2人で夕食わーい

地元のビールを注文ビール

イヤー 喉が渇きましたキャー

よく冷えていて 旨い!!(笑)

薄味で青島ビールに似た感じでしたビール


名物シシカバブ(羊肉串焼き)

カナリ美味しかったですヴァンパンダ

麻婆豆腐と一緒に白ご飯も来たーひゃ~・・・


味は四川ほど辛くなくて
可もなく不可もなく
苦笑


ただ果物は甘くて美味しかったです!OK



夕食の後は『鳴砂山』へーキャー

続く・・・



『楡林窟』に行って来ましたくるまb

莫高窟の姉妹窟


唐代以降の中唐 西夏 元の窟が現存し
壁画 仏像が見られる所です

途中 小さな村で昼食

お茶を出してくれました中国茶

地元の緑茶らしい
羊肉を食べるため
消化を助けるお茶らしく
酸味があり不思議な味

少し分けてもらいました
帰ったら先生に見てもらおう

地元のラーメンを注文したのだが。。。顔


肉無し焼うどん?

玉ねぎ トマト 瓜等が入っていました

四川料理の色が濃いそうですが。。。うむ?



消化を助けるらしい汤
ガックリ・・・

イスラム?お酒無し・・・
市場らしい店も無く・・・
ここら辺の人 どうやって生活してるんだろ・・・あれ?!



とにかく食べ物は期待できなさそう・・・gakuri*





太陽空港から車を飛ばして3時間。。。くるまb

敦煌市内から170㎞の場所にあるそうです


何もない道に

いきなりパーキングが現れてびっくり!



でも・・・何も見えない・・・あれ?!

車から降りてみると・・・

あぁ  あるらしい。。。笑苦笑


階段があり 階段降りていくと


川と緑高原がありましたおぉ!

窟は仏教の聖地と僧侶が思い込み
作られたのが始まりで
地理的条件があるそうです

『川川と山山と森高原が有る所』

風水みたいニコ

観光地といった印象は無く

店も何もありませんあれ?!


とにかく階段を下りていくと階段

あった!

あそこがチケット売り場

40元 ガイド付き(中国語 音声ガイド無)


スクバリュック鞄とカメラカメラは持ち込めません

無料ロッカーに入れて自分で鍵を閉めます
(携帯はOK)

 外側は撮影OK 中はNGでした


ガイドは20人位客が集まると出発する為
ここで少し待たされます


トイレその間にトイレこれ↓

結構綺麗

最近出来た感じかな。。。


扉有 鍵有り 鞄かけ有 トイレットペーパー紙なし

手を洗うことが出来ました手洗い


ここで水水事情注意

基本 敦煌は市内郊外ともに
水道蛇口からの水は飲めません
煮沸が必要で硬質なため 
日本人はお腹が緩くなるそうです


ココに来るまで
緑の無い広大な枯れた土地を何時間も来ると
水や物資が貴重なのが良くわかります



何百キロ車で走っても
何処までも続く広大な平らな地平線
初めて見ました素晴らしいキラキラ


この辺りは少し樹木があったのですが

これはポプラ木

幹が乾燥地帯なためか
盛り上がっていました
おー



私達の日本語ガイドが交渉してくれて
5人でガイドが出発してくれましたわーい

上に階段上がるとこんな感じ↓

入り口と屈には扉が有り施錠されています

ガイドがカギを持っていてカギ
鍵と扉を開けながら
5か所くらい じっくり
 説明しながら回ってくれました

窟の中は涼しかったですきゃー


西夏時代の石窟は美術的価値が高いらしく
チベット密教や宋朝の影響が強く残っているんだとか


莫高屈より安西楡林窟は保存状態が良いらしく
壁画の色も鮮やかに残されているそうで

第2窟『水月観音』など美しい壁画がみられました


最後にチケットにあった大きな仏像を見せてくれました

髭が有った・・・?!

とても大きかったですおー


そうだ 携帯は基本圏外でした!

 


続く・・・
『敦煌』へ行って来ました♪


飛行機はCA飛行機

ピカピカキラキラ新しい飛行機でしたわーい

機内食は 西洋か中華か選べ

西洋を選択アゲアゲ↑

ちなみに中華を選択すると
右側の卵 トマト ポテト ウインナーが
白米粥のみです苦笑



飛行場に飛行機が到着飛行機

歩いて小さな空港楼へ歩く歩く



目の前に飛行機飛行機をつけてくれるので近いのですが

歩いている途中で

飛行機他の飛行機も着陸して来ますひゃ~・・・

アットホームな空港(笑)


素晴らしい所は 見渡す限り


地平線が見渡せる空港だった事~
おー




空港にはタクシータクシーとバスバスがありました

市内バスは通常1元ですが
空港から市内までは8元だそうです


タクシータクシーは初乗り5元


車は天然ガスなので
タンクが有る為 トランクが狭く 
大きなスーツケースだと2個は入りません






私達はプライベートツアーにしたので

ガイドさんと運転手さんが空港で迎えてくれて

早速くるまb車で移動

 観光に出かけましたニコ




車からの景色はこんな感じ

車も店も何もないビックリ

ただ道が有るだけです


3時間移動 ずっとこんな感じ!




途中 トイレは青空トイレひゃ~・・・と言われましたが


その前に水が無い

飛行機に乗る時 
手荷物で乗れる程度の荷物にした為
水分何もなしガックリ・・・


注意水分は空港で購入するか
水筒を持って行き
機内で水を入れてもらった方が良いと思います



到着側には売店が無ったかもare?*

出発側に小さな売店がありましたアゲアゲ↑




敦煌は観光地自体が大自然の中にあり
店が無い所が多く
街で事前に購入した方がいいと思います注意


とにかく暑い太陽
そして 砂漠で作物が育たない為
食べ物の物価が高いそうですうむ


私達は前日に雨珍しく雨が降ったそうで
涼しく過ごせましたあはは
凄くラッキーな事だそうです
  でも暑い・・・太陽


敦煌は7月から9月は暑すぎて太陽
観光には適さないらしく
ベストシーズンは5月末か 又は10月だそうです


雨はほとんど降らず
湿度が低い為 砂埃が凄い
砂嵐になればこんな感じこれ↓

ガイドさんが以前撮ったのを見せてくれましたひゃ~・・・



砂嵐になると 前が見えず
車の走行は無理
学校や仕事が休みになるそうです


だから 白い服は敦煌ではNG

1日持たず すぐに汚れてしまうから~苦笑



続く・・・


天津 のお茶市場茶葉『茗都茶城』 

久しぶり(1ヶ月半ぶり)に行って来ました~バス

場所はタクシー河西区 『珠江道』『沂山路』

バスバスは『名都新園』


バスの変更は有りませんでしたバス

1ヶ月経つと
色々変わってるので
店も随分かわっていそう・・・歩く歩く歩く歩く

ここ 結構欲しい物が何でも揃うし
安いし 外人少ないし 好きなんだけどなemiキラキラ


パット見の風景は変わりなし・・・


2階へ階段。。。

友人に言われて気が付いたけど

エスカレーターが2基有りますが

両方昇り・・・苦笑時々止まる。。。でした苦笑


2階もパット見変わりなし♪

よく見ると茶葉品物が初夏になっていたり
店の主が変わったりしていました
ふーん



この店に入ってみましたぁ~これ↓

なかなか素敵ニコ

この杯 なかなか良かったです
友人が気に入ってみていましたが

右側の杯にある飲み口の金模様
偶然ついたものだそうです。。。


左の杯には そんな模様どこにもありませんあはは

そして友人が購入したのは
杯の中に ♢形の金がついたもの
それも偶然垂れた物らしい・・・笑

確かに世界に一つの珍品ですおぉ!キラキラ


ミニ紫砂急須がいっぱい
種類は4種類  1個35元

黄色いガラス製の茶海とアゲアゲ↑この子を購入しましたキャー



1階へ階段

プレゼント包装の店は3店とも有りましたが


 竹竹細工の店は竹

違うお店になっていました。。。残念大泣き



私が気に入っていたお店これ↓

もうありませんでした大泣き



お昼ご飯のこの店はおぉ!
ちゃんとありました
カラフルなお花♪

白ご飯まで注文して
ガッツリ食べてしまいました・・・わーい


この店 水が臭くないので
美味しいです
桜咲く

 
茶城を出て茶葉

隣接する学校を通り越し歩く歩く歩く歩く

その横にもう一つのお茶市場がありました茶葉

中は何もない感じガックリ・・・

空き家だったり
工事中だったり
でも やってるお店があったり




2階へ行くと階段

おー結構店がやってました


あっおぉ!あのお姉さんの店だ!

ココに引っ越したんだぁ~あははと思ったら・・・

友人が肩をたたくおいおいsao☆ トントン



違う違う 後ろ見てみー苦笑って

振り返った後ろが

これ↓あのお姉さんの店でした。。。顔



お姉さん 雰囲気変わって
店の雰囲気も変わってしまった。。。つまらない


前の方が良かったな~うむ



外にも出れましたおー


凄く広いお茶市場。。。D楼までありましたおー

でも外の 2階の店舗は
綺麗にしてある店もありますが
人がいなくて閑散としていましたガックリ・・・


いそいで回ったのに
一日はあっという間 
顔


また 来月 探検しに来よ~っときゃー

先日 JALビジネスクラス飛行機デビューしたばかり


今度はMUビジネスクラスに乗ってきました飛行機


関空桜咲くさくらラウンジ使えました♪


4席しかありませんでした

機内食はこんな感じ

乗務員さん 面白くて親切でしたわーい



ビジネスは

誰もいなくて のんびり出来ました満足飛行機

でも苦笑バスで移動バス。。。




結婚式に参加してきました結婚式②




アットホームな良い式でした~指輪R


感動したぁ~クローバーemi


次のお茶は茶葉

『野生白牡丹』 特級


茶葉の量 8g
水の量 220cc
湯の温度 95度 
時間 40秒~50秒



急須に100°の湯を入れて温める
↓
湯を流す
↓
茶葉を入れる
↓
湯を少し入れて茶葉に行き渡らせる



↓
湯を流す(茶海に入れて 器を温める)
↓
湯を入れる

今は夏で気温が高いため

良い茶葉は急須の蓋をすぐに閉めず

茶海に入れる前に閉めるそうです

↓

茶海から茶器に入れて客に出す

この杯 景徳鎮だそうです

景徳鎮の特徴は

光を当てると杯が透き通り美しい

お茶を入れても・・・

見えますか?

透き通ってお茶も見えますキラキラ


茶葉渋みの無い美味しい白茶でした
乾燥を炭でしたそうで
ほのかに香ばしい香り
きゃー


このお
茶に入れるために用意されたのは

左から

『陈皮』
みかん又は橙の皮を干したもので
香辛料 又は漢方薬として健胃、咳止めとして用いる
古い物が高価で これは7年~8年前の物
500g600元位

『蜂蜜』
健康面 美容面に良いとされ
エネルギー補給にもなるそうです


『棗(ナツメ)』
鉄分 カルシウムが多く
体を温める効能が有り
イライラや鬱 不眠など
精神的トラブルの緩和にもなるなど
女性に嬉しい
木の実だそうです




まずは『陈皮』を入れて

野生白牡丹 2回目

陳皮は古い物ですが
香はかなり良く美味しいです♪*



次のお茶は
2005年の白茶

茶葉の量 8g
水の量 250cc

『棗(ナツメ)』を入れて
ゆっくりとろ火で5分程

棗は乾燥した物を2個分
割って入れました
棗が多すぎるとノボセテしまうそうです


棗の香が良く
ほのかに甘みがあり
渋みはありませんでした
 
これ 美味しかったですわーい




最後のお茶は茶葉


先ほどの
野生白牡丹に蜂蜜を入れた物

先ほどのお茶を温めず
茶海で蜂蜜と混ぜたもの


蜂蜜の香りが高く
意外とさっぱりしていて
夏に飲んでも美味しい一品でした♪*


茶葉今回のお茶はこれで終わり~