こんな道を
ずーっと車で走る
敦煌市内から約１６０㎞位らしい
何も無い
いきなりゲートが現れる
ここで『玉門関』『漢長城遺跡』『河倉城』チケット購入
４０元
トイレが有ります
扉有 鍵有り 鞄掛け有り
紙なし
見えますか
ＡＡＡＡです
ここから車で更にしばらく走ると
甘粛省西の端
『敦煌雅丹』
駐車場に到着
ココにもトイレ有り
レストランも有
チケット購入
５０元
ココからは
バスに乗って先に進みます
５００元支払えばバスに乗らず
自家用車で入れるそうです
バスは席が埋まったら出発
席が埋まらないと待つことになります
バスは綺麗で席は最初に乗った席固定でしたが
荷物は持ち歩くようにガイドからアドバイス
バスに乗って
（バスガイドは中国語）
広大な土地を暫く走り
４～５ヶ所停車
バスから降りて
広大な地形を近くで見るって感じです
長い年月をかけて
風雨砂に浸食された地形がみられます
奥の小さく見える岩が『金の獅子の岩』
中央の横長の岩が『獅子の体 人の顔』
『クジャク岩』
比較の対照が無くて分かりにくいが
人間が立てば米粒程の景色です
途中 休憩する新しい施設に停まり
持て来た果物を食べて休憩
うんうん
果物
えてなくても飢えてるから
甘くてメチャ美味しいー
ジュースやスイカやアイス
凍らせた飲み物が５元程で売ってました
トイレが大きくて綺麗
扉有 鍵有り 鞄掛け有り
自動で水が流れるけど
紙は無い
『西海の艦隊』
壮大な景色は確かに圧巻でした
バスは元の出発乗り場に戻り
私達は昼食をレストランで済ませ
味は・・・この場所です
衛生状態は置いといて
可もなく 不可もなく。。。
天津程水や野菜が臭くないけど
独特の酸味を感じる気がする・・・
別に
辛くない
私達は昨日市場で購入した
持ってきた敦煌の美味しい果物で
かなり救われました～
車
で『漢の万里の長城』まで移動ずっとこんな感じ
この辺りは 道も悪い
白く見えているのは塩だそうです
ガイドさんは地元の人で 子供の頃
父親とよく漬物用の塩を取りに来てたそうです
奥に見える波打った長い壁
藁と粘土質の土を順にサンドイッチの様に重ね
重しで圧をかけて作った物だそうです
北京と天津で万里の長城を見てきてるので
こんなに古い長城を見ると
中国文化の凄さを感じずにはいられませんでした
この場所 独占状態
誰もいませんでした～
日本人ならでは観光スポットかな～
次は『河倉城』と『玉門関』
続く・・・・