莫高窟の姉妹窟
唐代以降の中唐 西夏 元の窟が現存し
壁画 仏像が見られる所です
途中 小さな村で昼食
お茶を出してくれました
地元の緑茶らしい
羊肉を食べるため
消化を助けるお茶らしく
酸味があり不思議な味
少し分けてもらいました
帰ったら先生に見てもらおう
玉ねぎ トマト 瓜等が入っていました
四川料理の色が濃いそうですが。。。
イスラムお酒無し・・・
市場らしい店も無く・・・
ここら辺の人 どうやって生活してるんだろ・・・
とにかく食べ物は期待できなさそう・・・
空港から車を飛ばして3時間。。。
敦煌市内から170㎞の場所にあるそうです
いきなりが現れてびっくり
でも・・・何も見えない・・・
車から降りてみると・・・
あぁ あるらしい。。。笑
階段があり 降りていくと
窟は仏教の聖地と僧侶が思い込み
作られたのが始まりで
地理的条件があるそうです
『川と山と森が有る所』
風水みたい
観光地といった印象は無く
店も何もありません
とにかく階段を下りていくと
あった
あそこがチケット売り場
40元 ガイド付き(中国語 音声ガイド無)
鞄とカメラは持ち込めません
無料ロッカーに入れて自分で鍵を閉めます
(携帯はOK)
外側は撮影OK 中はNGでした
ガイドは20人位客が集まると出発する為
ここで少し待たされます
その間にトイレ
結構綺麗
最近出来た感じかな。。。
扉有 鍵有り 鞄かけ有 紙なし
手を洗うことが出来ました
ここで水事情
基本 敦煌は市内郊外ともに
蛇口からの水は飲めません
煮沸が必要で硬質なため
日本人はお腹が緩くなるそうです
ココに来るまで
緑の無い広大な枯れた土地を何時間も来ると
水や物資が貴重なのが良くわかります
何百キロ車で走っても
何処までも続く広大な平らな地平線
初めて見ました素晴らしい
この辺りは少し樹木があったのですが
これはポプラ
幹が乾燥地帯なためか
盛り上がっていました
私達の日本語ガイドが交渉してくれて
5人でガイドが出発してくれました
上に上がるとこんな感じ
入り口と屈には扉が有り施錠されています
ガイドがカギを持っていて
鍵と扉を開けながら
5か所くらい じっくり
説明しながら回ってくれました
窟の中は涼しかったです
チベット密教や宋朝の影響が強く残っているんだとか
莫高屈より安西楡林窟は保存状態が良いらしく
壁画の色も鮮やかに残されているそうで
第2窟『水月観音』など美しい壁画がみられました
最後にチケットにあった大きな仏像を見せてくれました
髭が有った・・・
そうだ 携帯は基本圏外でした
続く・・・