新人コンサルタントが一人前になる為に必要な事

それは、一言で言えば、

「量」をこなせるようになる事

だと思います。

ここで「質の高いコンサルティング」と答える人がいますが、
それは量をたくさんやっていく中で、
身を以てトライエラーをしながら、勝ち得ることです。

積んだ量を効率化させるために
どうクオリティを上げていくのかを考えるべきです。


こういう行動をしたら、こういう反応があった、なので、こう改善しよう。

その繰り返しなんです。

そうでないと、我流の質は育つかもしれませんが、
どんな相手にも通用する為の引き出しが増えていきません。

引き出しが増えなければ、
成約できる幅が小さいコンサルタントになります。



引き出しの話だけではなく、
確率論でいっても、同じ事が言えます。

書類選考通過率 30%
一次面接からの決定率 10%

これが、両面コンサルタントの会社の平均値です。
完全分業の会社はもっと低いでしょう。

そうすると、20件の一次を組まなければ、
理論的に、2件決まりません。

エージェント経験者達が横一線でやったとしても、です。


なので、一人前ではない人がまずやることは、
必ず月間20件以上の一次面接をつくること。

その為の書類選考数、クライアント数、キャンディデイト数、
とにかく、数・量へのコミットメントをする事。


話はそれからですね。


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社内競合した場合の考え方とルールについてです。

まず、ルールから。

●社内競合先をディス(批判)しないこと
●(JOB担当者が可能性を感じているならば)
  JOB担当者にきっちりプレゼンをさせること

これが基本ルールです。

特に、ディスは駄目ですね。
それをやってしまうといずれ分かり、
社内がギスギスしたり隠し事が増えたりします。

また、JOB担当者が可能性を感じているならば
それを担当者にきっちりプレゼンをさせないと
ジョブ側の決定率が上がりませんね。

勿論、どう考えてもプレゼンさせるまでも無い場合もあります。

例えば、内定A社が

・マネージャー(希望通り)
・500万(希望通り)
・業務内容(希望通り)

といったものに対して、B社が

・アシスタントマネージャー(希望に満たない)
・400万(希望に満たない)
・業務内容(希望に満たない)

だとしたら、B社は勝負になりませんね。
もしもこれがのキャンディデイトにとって欠かせない軸であれば。

(欠かせない軸かどうかを判断するのは、
 できれば、マネージャーなどフェアに見れる人が入ってあげた方が
 スムーズだったりします。)

ただ、この場合でも、B社の担当者は、
すぐに諦めるべきではありません。

この場合は、即座にB社にも知らせてあげましょう。
これじゃ勝負になりませんと。

その為には、キャンディデイトを担当している人が、
B社の担当者にもきちんと伝えてあげる事です。

●(JOB担当者が可能性を感じているならば)
  JOB担当者にきっちりプレゼンをさせること

が大事、という事ですね。


気をつけなければいけないのは

面倒だから、情報を伝えずに、ピっと決めちゃうこと。

これは、誰の為なのか、が大事です。


我々の仕事は、
ビジネスの上位概念であるクライアントの採用ニーズを満たすために、
キャンディデイトの為にベストを尽くす仕事です。

キャンの為のベストを尽くして、転職軸を満たさなければ
いくら企業からお金をつまれても、キャンはYESと言いませんね。

なので、キャンの為のベストを尽くさないといけない仕事なんです。


なので、

自分が早く数字を上げたいから、
『自分の為に』案件を終わらせる事はモラル的にもサービス的にもNGです。


ただ、選択肢を与え続ける事によって優柔不断で機会損失が
キャンにとって大きい場合などは、別です。実際にそういう方もいます。
特に、今は選択肢の多い市況感ですから、その見極めは勿論大事です。

このあたりの判断は、マネージャーなど、フェアに見れる人が
はいってあげるといいでしょう。


社内競合時の決め際は、
何かプレゼンしたい事はあるか?

社内競合者たちに選ばせる事です。

無いなら無いで、いいんです。

でも、ある場合は、それをさせないと
囲い込み、のようなものが生まれてくるので、
ここはフェアに見れる人を入れる事が大事だと思います。


この仕事は求人が発生して、求職者を確定させていく、という順番ですから
JOB側の決定率が高い事が、良いエージェントの大きな要素となってきます。


社内競合は、見方を変えればジョブ側の決定率を上げる良いトレーニングの機会です。
今回の考え方とルールを、参考にしてみてください。

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頻度しては高くないかもしれませんが、

●この人は正社員としては不安だから、業務委託として採用したい
●ウチは入社日が毎月月初と決まっているので、
 最初の2週間は業務委託として来て欲しい。

といった事もあると思います。

この場合に、請求もこの業務委託開始日とさせてもらえれば
問題ないのですが、稀に、この期間は対象外で、
正社員としての入社日に請求をして欲しい、
といったクライアントもあるかと思います。


この場合は、エージェント各社対応の違いはあるかもしれませんが、

リファウンド(返金)期間の起算日は気をつけましょう。

3ヶ月以内退職で50%の返金を設けている会社が多いと思いますが、
この起算日が正社員入社日となった場合、

業務委託期間に辞めてしまった場合は、
ゼロ円の仕事になってしまいます。

それはないですよね。


この仕事の成果は、理想こそ、

正社員として入社して、
そこから活躍し会社に貢献している状態を作って、
はじめてフィーが発生するというものですが、

それだとビジネスは成立しません。

業務委託等入社日が定まらない場合には
クライアントにおける業務開始日を、それと置き換え、
但し入社日が定まる場合はそれを優先する

という考え方を、

こういった可能性があるクライアントには伝えておく事が大事ですね。


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皆さんの会社では、KPIは設定されていますか?

多くの人材紹介会社では、

一次面接からの成約率、から逆算した「一次面接数」
書類選考通過率から逆算した、「書類推薦数」

のKPI目標が設定されていますね。

もしもKPI目標が無かったとしても、
書類推薦=応募回収 ができなければ、このビジネスのプロセスは始まりません。

今回は、少し心理的なアプローチから、
書類推薦に必要なアプローチの手順を解説していきます。



AIDMA理論、聞いた事ありますか?

Attention(注意)⇒Interest(興味)⇒Desire(欲望)⇒Action(決定)

一言で言えば、

応募承諾がとれないのは、

キャンディデイトの心理状態が、
AIDMAフローのどこかでとまっているということです。



これを、我々のビジネスに合わせて、少し細分化して

8ステップに分解してみましょう。


→AIDMA細分化

①Attention注意

②Interest興味

③連想(そこいったら私は、どうなるなんだろう)

④Desire欲望(それ、やってみたいな!)

⑤比較(待てよ、あの企業と、規模とか○○とか比べたらどうだっけ?)

⑥信頼(我々とクライアント企業の信頼を確認するなどして、安心感を伝える)

Action決定(信頼がみたされれば、応募する)

満足


といった流れです。


このどこかのステップを簡略化すると、
次のステップにすすみません。

特に

連想=そこにいったら、私はどうなるんだろう



欲望=それやってみたいな!


を飛ばすとたいていダメですね。これは私の経験上ですが。

あと、良く目にする失敗例は、

→「比較」を「連想」の前にもってくると、決めきれなくなってしまう事が多いです。
→「信頼」が湧いた後に、「比較」とかさせちゃうと、これも同じく決めきれません。



ポイントは、ちゃんと「連想」させてあげることです。
このフローは着物や絵画など、高額商品を買う人にも通ずる概念です。

やるのとやらないのとで、意識してみると全然違うので、まずはやってみましょう。
逆に、応募承諾がとれなかったら、
この8ステップで振り返ると、どこかのステップで詰まっている事が多いはずです。

是非試してみて下さい。



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この仕事は企業と人のマッチングですが、
景気が良い時は特に、人をどう集めるか、が成功の鍵といっても過言ではないですね。

色々な方法がありますが、

・スカウト、求人媒体
・Webマーケティング
・ハンティング

これらと同様にメジャーな方法に、「リファーラル」=知人紹介 というものがあります。

大手の外資系の紹介会社だと、キャンディデイトの登録時に2人リファーラル採る事が
仕組み化されていたりもします。
要は、企業からリファレンスを求められた時に使うのでという体裁で行なっていますね。
それくらいリファーラルへの意識が高いのです。

こういった事が、仕組みにはなっていなくても、出来る事はあります。

それは、新しくお会いするキャンディデイトに言い続ける事です。

「〇〇さんとは違うのだけど、今、こういうポジションがあるんですよ。
 こういう人ってお知り合いにいないですか?」

これは言うか言わないか、だけです。

ポイントは、

・ちょっとあなたに近いんだけど、
・一緒に働いていそうで、
・お願いしている当人とはかぶらない
・私にだけ信頼いただいて持っている求人があって
・今はコンフィデンシャルなんで、社名言えないんですけど

これはやらないと、始まりません。

ちなみに、職種名だけ言っても、殆ど紹介してくれませんね。
周りで、誰か、というように、抽象的に限定せずにいうと、
ふわっとしてしまって、紹介してくれません。


限定して、伝えることがポイントです。

「マザーズ上場企業で事業はこんな事をやっていて、
そこの●●部署の〇〇ポジションで、業務内容的にはこういう感じで、
キャリアはこういうふうに作れるイメージなんですよ」

といったような具体的に限定してあげる事がコツです。

これを一回やってでなくても、
その人があなたとの信頼関係が厚ければ
外部リサーチャーとして、動くことになる可能性もあります。

逆に、全然握れていない人にやると、とんちんかんだと思われてしまいますね。

ただ、これはコンサルタントとして、月に3人はとれるようになっとかないといけません。
きちんと仕事をしてれば、

「〇〇っていう紹介会社の●●さんっていう人がいて、
すっごい良かったんだよ」

という発言を、月に3人くらいにはして頂きたいですよね。



信頼関係を獲得して、まずは「言ってみる」ことからスタートしましょう。


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一般的に、両面のエージェントのKPIは

20書類推薦(アプライ)の8面接の1決定と言われています。
20アプライして、8つ面接を仕込む。
8の内訳は5(一次)の3(2次)。もしくは6の2くらいでしょうか。

これが一般的なこのビジネスの行動量です。

片面だけなら、この倍の数字、40の10、でないと、数字がついてこないですね。
数字というのは、年間3000万くらいのイメージです。

一人前、と呼べる必要最低限は3000万(最低でも2500万)でしょうか。
このあたりは、会社によって違うでしょうね。

根拠はベース給与の6倍です。
400万なら6倍は2400万。
これが実現できていれば、間違いなくベースの年収は上がっていくでしょう。

20の8の1を目指してやろうとすると、自分をそこのペースに合わせないと、
自然発生的にそうはならないですね。

ただし、アクティビティの為のアクティビティはいりません。
中身のあるものにした上で、これをきちんと目指すことが大事です。

もしこれがいかないとすると、
行動に問題があるか、働き方の仕組みに問題があるかのどちらかです。

私は色々なエージェントを見てきましたが、
手なりでやっている所は、KPIの意識が凄く薄いですね。

ポジティブアクションというか、突っこんだ状況をもっと作り出し、
場合によっては少し強引にでも自分でとりにいくぐらいにしないと、
マーケットでは勝っていけません。

アグレッシブにやっていかないと、非常に競争的なマーケットであるという事です。
KPIは考えてやらないと、マーケットに取り残されます。

マーケットは両面で20、分業で40求められているという事実を前提に、
あなたの会社での基準が無ければ、作ってみる事をおすすめします。

マーケット水準に追いつくことができれば、劇的に良くなります。



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この仕事は企業と「人」を相手にしますので、
クレームはどうしても一定の確率で、どの紹介会社でも出てきてしまいます。

この仕事は伝書鳩のように情報の仲介をするだけではなく、
時にはお客様の考えとは違う事も提案する事も大事な事であるため、
それがお客様の意にそぐわなかった場合、クレームになる可能性も常に秘めています。

その場合の考え方は、以下の二つだと思います。

クレームが起こったらすぐにすること。

①初動で素早く上司が対応すること

クレームというのは、始めは軽いトーンで来たります。
メンバーはそれに対して、軽く反応してしまったり、間違った対応をして、
相手の怒りを更に増幅させてしまう事がよくあるのです。
また、メンバーはクレーム処理をしていると、
それだけで仕事をした気になってしまうというデメリットもあります。

まずは、早めに上司にエスカレーションしましょう。

②これ以上もこれ以下もない、という事実をつまびらかにすること

経緯書でも報告書でもメールでも何でもいいので、
全てを早めにオープンにしましょう。

一番良くないのは、下手に何かを隠そうとして
あとからあとから良くない事実が明らかになることです。

そのあとはもう、誠意を持った消耗戦ですよね。
当然の事ですが、金品の要求等には、断固として対応はしてはいけません。

「これ以上もこれ以下もなくて、
こういった点は申し訳無く思っていて、
誠心誠意を詫びをする次第であること」を伝え続ける事。

これを繰り返す以外道は無いです。
これを素早くするために、

①初動で素早く上司が対応すること
②これ以上もこれ以下もない、という事実をつまびらかにすること


これを是非徹底してみてください。

トラブルやクレームいついて、少し補足すると、
トラブルがあったらすぐ報告、とうのは社風として大事な事です。

成果を上げるためには、時にはお客様の考えとは違う事も提案する事も大事な事であるため、
トラブルやクレームが一番大きい部署が一番活躍している部署だと思います。
むしろ誇りに思ってもらっていいのではないでしょうか。

ただし、

A:ポジティブアクションによるクレーム
B:ネガティブアクションによるクレーム

の二種類があります。

Aは良いですが、Bは駄目です。

Bは例えば、嘘を付いてしまったり、単純に、やりとりを放置してしまったり。

Aは例えば、頑張ろうと思っただけなのだが、勘違いされてしまったり、というケースです。
それは仕方ありません。上司にエスカレーションして、上司が処理しましょう。
BにせよAにせよ、すぐに報告し、報告したら、
自分の手からは話して通常業務に入ることが大事です。

誤解の無いように伝えると、
クレームやトラブルは、組織を作り上げるには、
必要かつ有効なことです。


クレームを大量に処理している上司は、成長しますし、
そのエッセンスをメンバーとも、全社的にも共有し、再発を防ぐのです。
くれぐれも、クレームが起こらないようにソフトに、ソフトに、とならなくて良い事は伝えておきます。


更に話を発展させると、
この仕事は個人で完結することも多い仕事ですから、
報告、連絡、相談が漏れる事がありがちです。

■報連相

・報告:上司から指示や命令を受けたことに対し、現在の状況や結果などを伝えること
・連絡:仕事の関与者に対して、互いに知る必要のある情報を知らせること
・相談:解決したいことに関して、上司や先輩などに意見を求めること

一般的によくある、報連相をしない理由をまとめてみました。

①叱られたくないから報連相をしない
②責任を取らされたくないから報連相をしない
③自分の評価を下げたくないから報連相をしない
④自分で解決できると思っているから報連相をしない
⑤報連相をするほどの問題ではないと考えている
⑥報連相のやり方が分からないから報連相をしない



報告・連絡・相談はビジネスシーンで最も多いコミュニケーションです。

これらが円滑にできていない組織やチームや個人は、
仕事のミスやトラブルが多発する恐れがあるため要注意ですね。

もしも、①~⑥に当てはまる事があれば、
それこそマネージャーと相談して解決できると良いと思います。



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皆さんが扱っている求人の平均年収帯はいくらぐらいでしょうか。

できれば、少ない件数で達成できればコストパフォーマンスが良いですよね。
よっし、一発で達成だ!と。

これに必要なのは、当然ですが「年収」か「料率」です。

今回は年収帯にフォーカスをあてます。
もしも、700万円のオーダーに対して成約が出せたら、

700万×35%=245万ですから、
これが一件入れば達成する人が多いのではないでしょうか。

では、これを実現する為に必要な事はなんでしょうか。


それは明確に、普段コミュニケーションをしているお客様が、
人事「担当者」では駄目だという事ですね。
700万以上は、事業責任者やそれに準ずる重要なポジションである場合が多いです。

それは、以外と、オープンで出てこないもので、
出てきたとしても、そのオーダーの核たるニーズを握っているのは、

担当者ではなく、現場の責任者クラス、もしくは役員クラスの方々です。

なので、ハイアリングマネージャーの決済者と話すをするようにしましょう。

逆に言えば、それができていれば

「今年は会社の方針はこうで、こういう人いま戦略上必要かなと思ってて
 まだオープンにはしてないんだけど、いい人いたら会いたいんだけど」


という会話から、とんとん拍子に進んでいき、競合にオープンになる前に決める事もあります。
そういう動きができる人が、高年収帯の成約をもっていくのです。



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『マイキャンディデイトリスト100』のすすめ です。

なんのこっちゃ、というタイトルですが、
これは単純に、自分にとっての、良いキャンディデイトリストに100人の名前が常に
あるようにしておきましょう、という事です。

まず、上から順番にABCでランク付けします。

<Aキャンディデイト>

・関係性◎
・二人三脚感がある
・1ヶ月内に決められる可能性がリアルに高い5~10人
・レジュメをみなくてもソラで経歴が詳細に言える
・自分が提案すればほぼ必ず受験してくれる
・ほぼエクスクルーシブ
・連絡するとすぐレスあるかその日中に折り返しくれる
・他社応募も基本自分ハンドルが概ねできる
・パーソナルな領域分かり合える感

<Bキャンディデイト>

・レジュメを見なくても大体はクライアントに経歴話せる
・転職意欲がやや強めにあって通常のペースでアプライできる30人
・決まりやすそう

<Cキャンディデイト>

・残りのオープンな人
・電話すれば出てくれる
・合っている案件があれば応募もしてくれる人たち
・数年前に入社した人でもOK
・キープインタッチでもOK
・自分の中でストックしている人柄的に良い人達


これができていると、


クライアントとの会話の中で、

コンサルタント「今まだオープンじゃないけど、これから募集を始める可能性あるポジションてありますか?」
クライアント「あ、そういえば、うちの〇〇事業のTOPの戦略発表がこの間あったんだけど、
       その時に、新しく△△に特化したチームを作るって言ってたな。結構忙しい人で
       僕も全然ヒアリングできてないんだけど、たぶんこういう人だと思うんだよね。」

なんて会話があったときに、

このマイキャンリスト100を眺めます。


そうすると、「あ!」という人が一人くらいいるものです。

その人が、仮に今今積極的に転職活動をしていなかったとしても、

「お元気ですか?ご無沙汰してます。
 実は昨日訪問してきた会社でこんな会話がありまして
 私そのときに、●●さんの事が頭に浮かんだんですよね」

というアプローチをすれば、粋に感じますし縁も感じて、行くだけ行ってみるか、という人も多い筈です。


それが勿論、うまくいかない事もありますが
うまくいけば、求人がオープンになる前に、
全く競争に巻き込まれる事なく成約を出す


といった事が、起こりやすくなるのです。


繰り返しになりますが、今アクティブな人じゃなくても良いのです。

100人リストアップして、その中身を定期的にメンテナンスしていけば良いので、
今日からできますね。

是非、参考にしてみてください。



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私はクロージングという言葉はあまり好きではありませんが、
この仕事をしていると、そういう「意思決定をして頂くアプローチ」を
こちらからアグレッシブにしないといけない場面に出くわします。

今回は、中々意思決定できない、その時のトーク展開の例をご紹介します。

人は事実によって動くのではなく、ストーリーによって動く

と私は思っているので、セリフ仕立てで、ひとつの例をご紹介します。

状況としては、キャンディデイトがA社の内定承諾ができずにいる為
人を変えて上司が対話をしている場面です。


①導入~今の心境をフリーに聞く~

もし差し支えなければ、どんな風にお考えになられてるか、
どんな感じでいらっしゃいますか、今。

キャンディデイト「やりたいことがあるんだけど、それにすぐ近づく感じがしない」
   
なるほど、どこらへんがそんな感じなんですか?

キャンディデイト「こんな業務がしたいんだが、できない」

なるほど、なるほど、分かりました。それが結構大きいですか?

キャンディデイト「他には、〇〇も足りないし、××の観点からも、難しいと思っています」


②元気良く、「そうなんですね!」
逆に、どんな感じだったらポジティブに考えられそうなのかを聞いてみる。



なるほど、そうでなんですね!

A社様が仰られるのは、○○さんに対する評価が非常にたかいという事と、
あとはなんとかしてハッピーな形で来て頂けるのかを考えたいという
熱意がかなり高いです。とっても、前向きなお考えをお持ちなんです。

○○様としては、もし前向きになれるような条件がもしあるとすると、
どんな感じだったらなれそうですか?

キャンディデイト「かくかくしかじか だったら、、」
キャンディデイト「他にもこんな会社があったら。。。。」

(先に全部吐き出して頂く)


他の選択は当然あるはずなので受け入れる。
でもその逆があると知らせる。その上でどんな感じなのか。


おっしゃって頂いた事も、一つの選択肢だとは思うんですけども、

逆に言うと、A社としては
○○さんにどうしたら気持ちよく来て頂けるのかを考えたいと思われています。
そういう風に進めてしまっても、可能性が無いのであればお互いに
ムダな時間になってしまうので、○○さんにとって一番良い手段を我々からも
うまくアレンジをしたいな、という思いがあります。

どんな状況だったら、どう進みそうか、っていうのを、
想像でも良いので、要望としてお聞かせ頂いてもいいですか?


④↑大体無理なご要望が出るので、それは”無理”と伝える。


実はですね、
▲▲という点については、すみません。
こんな状況になりながら、こんな事を申し上げるのもほんと申し訳ないんですけども、
▲▲は入社してスグにっていうのは難しいんですね。

何故なら〇〇〇〇で。△△△△△だからなんです。

キャンディデイト「それだったら、無理です」

もし差し支えなければ参考までに。
どんな風に展開していくとベストなんですか?ざくっと理想系のストーリーをお聞かせ頂けますか?
A社で、ということでなくてもいいので、理想型は?

キャンディデイト「こうでこうでこう。評価されれば、認められて、△△も展開できること」



⑤すぐには無理だが、現場の働くイメージを湧かせる会話の中で、
“無理”を ”可能性”に変える。


私どもがお話させて頂いているところによると。
ポジション的には、既存の◆◆事業の◆◆チームの「職種名」として
でアサインをしたいと。
役割的には、まずは現場で抜群に力を発揮していただきながら
将来的にはどんどん周りを巻き込むリーダー的な存在になっていってもらいたい
というところをお考えになられています。

ただ、ご要望頂いた、△△の業務があるかどうかに関して言うと、
お聞きになられてるかもしれないですけど、
その展開は今後はあるにしても今の段階では、無いと。
いうような感じです。

しかし、完全に◆◆事業に特化したような形でやって頂きたいという所で、
役割的には凄く明確じゃないかなと思うのと、

○○さんの知識であったり、経験が、すごく活かされるポジションだなというふうには、思います。
評価してもらいやすい社風なんで、具体的には〇〇ヶ月で〇〇な評価をされた人の話なども聞いています。
もちろんそれは、周りに認められるパフォーマンスをしっかりされる、って事が前提ですが。


⑥もう一回好きだって言ってると伝える。

で、繰り返しになりますけども
先方としては○○さんに◆◆事業の「職種名」としての
大きな期待をしているということと、
これまでの経験を非常に評価されているので
ここまで要望されて入られるというのは、ケースとしてはあまり無いので、
非常にスタートアップとしては中々やりやすい状況なのかなと思います。
逆にいうと、A社がここまで言ってくるっていうのは、あまり無いので。

なので、状況的にはそういう状況です。


⑦いつから付き合って頂けるのか?

先方としては、できれば、早めにご入社頂ける環境を作って頂けると有り難い、
という所で、できれば、○月でイメージされています。遅くても●月。
でお考え頂けないかな、という所で先方としてはご要望されています。

なぜかと言うと、〇〇月から始まるこのプロジェクトでは
こういう立場としてこういう動きを考えているので、
その為には、○月か、遅くとも●月から会社には慣れて頂きたいようです。


⑧ここでご要望を聞くと、②とは違う些細な事柄が
でてきたりするのでそれは、それで解決する。



今伝えたとおり、ポジティブなオファーだと思うんですけども、逆に言うと、
もっと正直ベースな些細なコトでも良いので、お知りになりたいこと、とか、
ご要望みたいなところもあればお伺いできればと思うんですけども。

→○月とかまで引き延ばせない?
→賞与が出ないの?
→転職会議で見たんだけど、、、

⇒個別に解決する。


⑨もしも、結論がその場で出なかった場合、
タイムラインと、具体的なポイントを明確にする。



相手が、何をいつまでに誰と話して、次に自分と会話するのは
何月何日の何時に、電話、であったり、
それまでに、私もこれを確認する、であったり。

ご本人に確認してもらう事項の中に、
ボトルネックではない 「or」質問を投げておくのも良いでしょう。

ex) 入社日も、●月●日か、○月○日か、も含めて確認もお願いします。



⑩そうすると格段にハードルは下がっている事が多い。
些細な良い質問にすり替わっていたらそれを解決するだけです。




以上、具体的なステップの例をお伝えしましたが、

あくまでこれは、全て事実であることが大前提です。
このビジネスで一番やってはいけない事は、嘘をつく事です。

これをやってしまった瞬間に、色んなものが崩れていきます。
逆に言えば、事実は事実として、それをポジティブに展開するのは、我々の仕事です。
クライアント以上に、キャンディデイト以上に、我々の方が採用及び転職のプロです。

プロだからこそ、相手のネガティブな反応にはあまり流される事はありません。
きちんと伝えられるだけ伝えて、あとは本人の意思決定です。

なので、上の①~⑩のステップの中で、

②の、

元気良く、「そうなんですね!」
逆に、どんな感じだったらポジティブに考えられそうなのかを聞いてみる。

は、非常に大事です。


あなたが納得するまで全てを伝えきった上で、
難しければ、潔く次の仕事へ取りかかりましょう。


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